2011/08/23 (Tue) 13:05
2011/08/22 (Mon) 22:01
2011/08/22 (Mon) 19:16
Marvel Comics
May 2011
1600年日本。関ヶ原の戦いで主を失ったWolverineは、浪人となり復讐の旅へ。絵馬に書かれた暗号どおり仲間との待ち合わせ場所に向かうが、そこで謎の鎧武者の待ち伏せに遭い、首を刎ねられてしまうのだった…。
Marvelのキャラクターが浪人となり活躍するシリーズ・全5話。
一番手はWolverine。誰もが納得ではないでしょうか。一番らしいですよね。
ちゃんと鉤爪も装備しています。
ヒーリングファクターの代わりとしては、そっくりさんたち。というのはちょっと興醒めではありますが…。(影武者を意識したのかな?)
それでも、イラストの雰囲気や台詞がカッコよく、なかなかには楽しめると思います。
残りの4人の浪人の予測はつきますか?
内容★★★★
難易度★★
#01-05
2011/08/22 (Mon) 16:44
2011/08/22 (Mon) 13:23
幻冬舎
2011年6月
トンネルを抜けたら、ガードレールの切れ目をすぐ左折。雑草の生える荒地を進むと、小さな岬の先端に、ふいに喫茶店が現れる。そこには、とびきりおいしいコーヒーとお客さんの人生にそっと寄り添うような音楽を選曲してくれるおばあさんがいた。彼女は一人で喫茶店を切り盛りしながら、ときおり窓から海を眺め、何かを待ち続けていた。その喫茶店に引き寄せられるように集まる人々―妻をなくしたばかりの夫と幼い娘、卒業後の進路に悩む男子大学生、やむにやまれぬ事情で喫茶店へ盗みに入った泥棒など―心に傷を抱えた彼らの人生は、その喫茶店とおばあさんとの出逢いで、変化し始める。心がやわらかさを取り戻す、感涙の長編小説。
大きな感動とかはなかったですが、悪人は登場せず、雰囲気はとてもよかったです。
こんな喫茶店があったらいってみたいなと思わせてくれます。
穏やかな雰囲気と綺麗な景色を満喫したいです。
内容★★★★