2010/11/12 (Fri) 17:36
集英社 ヤングジャンプコミックス
1999年4月
集英社 ヤングジャンプコミックス
1999年7月
集英社 ヤングジャンプコミックス
1999年10月
集英社 ヤングジャンプコミックス
2000年1月
集英社 ヤングジャンプコミックス
2000年3月
[21]アイアン木場が、かつて秘殺された因縁の相手ガルシアと、再戦することになった! キー坊の親父のもとで、再起不能といわれた肉体を治し、鍛錬した木場と、ガルシアとの運命的な決戦が始まった!!
[22]アイアン木場の執念も、ガルシアとの闘いについに力尽きてしまった。ガルシア戦に敗れた後、静かに息をひきとった木場は、遺言を残していて、地上最強を競うトーナメントが開かれる事に…!?
[23]故アイアン木場の遺志で開催される格闘技大会T・D・K。出場を反対する親父に揺れる熹一だが、やはり出場を決心し、会場へ向かうため家を出る。そして、親父からの手紙を見つけた熹一は…!?
[24]格闘技大会T・D・Kの出場メンバーに名を連ねた宮沢熹一。しかし、親父に「出場するなら必殺の灘神影流の使用を禁じる」と言われてしまう。親父が監視する中、ついに熹一の試合が始まった!!
[25]T・D・K第3戦で勝利した熹一。そして、第4戦―立ちふさがるマフィア達を汗ひとつかかずに打ち倒した、“コンプリート・ファイター”マーク・ハミルトンがリングに上がった!!対戦者・ヒースは実兄ゴードンとの兄弟対決を狙うが…!?
アイアン木場、朝昇、高石義生がそれぞれの「男」を見せてくれます。
相変わらずつくりの粗さはすごく感じますが、少し登場人物たちに愛着がわきはじめたかな?
そんな中で、やはり主人公の魅力不足を感じてしまいますね。
とんでもない超人がどんどん登場し、やはり「バキ」の姉妹編といった感じ。
内容★★★
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