忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/11/16 (Sat) 09:34
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010/04/01 (Thu) 13:47

2010
監督:クリス・コロンバス
出演者:ローガン・ラーマン、ピアース・ブロスナン、ユマ・サーマン、ショーン・ビーン、アレクサンドラ・ダダリオ
原題:Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief
上映時間:121分
製作国:アメリカ合衆国、カナダ

17歳のパーシーは美術館での怪物に襲われたのを機に、自分が半神半人のデミゴッドだと知る。しかも彼は海神ポセイドンの息子で、全能の神ゼウスの最強武器である稲妻を盗んだ嫌疑をかけられているというのだ。そしてそのせいでパーシーの母親は冥界の神ハデスにさらわれてしまった。パーシーは身に覚えのない嫌疑を晴らし母親を助けるべく、親友で半人半獣のグローバー、アテナの娘・アナベスと共にハデスの元へと向かうが……。


ベストセラー、リック・リオーダン(Rick Riordan)「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズの第1部「盗まれた雷撃」原作。
小説が原作、主人公の出生が謎、3人組で行動など、「ハリー・ポッター」を彷彿とさせるものがありますが、別にまねというほど似ているわけではなく、こちらはこちらの面白さがあります。

しかし、久しぶりに映画館に行きましたよ、私。
「ハート・ロッカー」「アバター」「ダレン・シャン」など他にも観たい映画はいっぱいありましたが、家族の意見でこの映画に決定。
まあ、子供から大人まで楽しめるという点で、この映画で正解だった気がします。

ギリシャ神話をベースにしていて、ゼウス、ポセイドン、ハーデスなどお馴染みの神が登場人物として登場します。
私は、アメコミの"Incredible Hercules"もありますが、車田正美「リングにかけろ」「聖闘士星矢」などで、ある程度ギリシャ神には馴染みがあるのですが、知らない人にもギリシャ神話について知るいいきっかけになるのではないでしょうか。
だれることなくサクサク進んで行く展開は観ていて飽きさせない反面、情緒的な部分が少なすぎてちょっと軽めな感じになっているのが残念でした。

原作は5作までリリースされていて、勿論映画も続編ありで、2作目は2012年公開予定だとか。

関係ないですが、予告編の、レオナルド・ディカプリオ「シャッターアイランド」、トム・クルーズ&キャメロン・ディアス「ナイト&デイ」がかなり気になりました。































内容★★★★












拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   2235  2234  2233  2232  2231  2230  2229  2228  2227  2226  2225 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]