2011/09/21 (Wed) 16:23
キルタイムコミュニケーション ヴァルキリーコミックス
2010年8月
キルタイムコミュニケーション ヴァルキリーコミックス
2010年11月
キルタイムコミュニケーション ヴァルキリーコミックス
2011年3月
⑧カズヤは人類の敵ノヴァと戦うためゼネティックスへと編入し、そこで今は亡き姉と似た少女サテライザーと出会う。幾多の闘いを越えて徐々に近づいていく二人。そんなある日、サテライザーは姉からの招待を受け、カズヤとともに南国のリゾートへと赴く。しかし、そこで二人を待ち受けていたものは、サテライザーの忌まわしい過去を知る弟ルイスであった。彼女はルイスの脅迫に屈し、かつて彼の”人形”であったころに戻ってしまう。果たしてカズヤはサテライザーを解放することができるのか!?
⑨激化をたどる戦いの中、人類は新たな選択を決断した。先天的資質に頼っていたパンドラの確保を人の手で行おうというのだ。エボリューション・パンドラプロジェクト――通称”Eパンドラ計画”が発動。それは、人類に未来をもたらす福音たりうるのか!?
⑩成果を焦るEパンドラ研究所は、安定剤という名目で促進剤「マークIV」を被験体に投与。しかし実験は失敗。投与されたEパンドラが暴走してしまうのであった…。
8巻で「サテライザーの過去編」は終わり、9巻から「Eパンドラ編」でまたもや緊張は高まります。
今回はほとんどエリザベスが主役といってもいいような内容。
敵そっちのけで、内部でも問題勃発。こういう展開、嫌いじゃないです。
内容★★★★
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