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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/03/29 (Fri) 15:05
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2010/11/19 (Fri) 17:57

秋田書店 チャンピオンREDコミックス
2010年11月

デビルマン、ゲッターロボ大激突!
光と影、人と魔、二つの力がぶつかる時、地球に災厄が訪れ、破滅の序曲が流れる…。お前だけには負けられない!




昔懐かし東映マンガ祭りテイストの漫画でした。
デビルマンのデザインが原作版だけに期待していたのですが、鬼気迫るシリアスムードではありませんでした。残念。
もう「デビルマン」「手天童子」「凄ノ王」のような作品は書けないのでしょうか。
ゲッタークイーンとかデビルゲッターとかの新メカ?も登場しますが、デザインも恰好悪いし、だから?って感じでした。
この次は鋼鉄ジーグかアイアンマッスルかバトルホークかアステカイザー
なんて言っていますが(勿論冗談でしょうが)、こんな感じなら私はパスです。



内容★★


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2010/11/18 (Thu) 20:06

講談社 BE LOVE KC
2009年9月

講談社 BE LOVE KC
2009年12月

講談社 BE LOVE KC
2010年3月

講談社 BE LOVE KC
2010年6月

講談社 BE LOVE KC
2010年9月

⑥千早に刻み込まれた、クイーン・若宮詩暢の圧倒的な強さ。より速く、より鋭く――さらなる高みを目指して練習に打ち込む千早の姿は、仲間と周りの人々をつき動かしてゆく。迎えた公式戦、部員それぞれが目標を掲げて挑む中、千早は、初戦の相手に意外な弱点を見抜かれて……?競うものはただひとつ――心。瑞沢高校かるた部が、さらなる高みへと突き進む!!⑦間近に迫った名人位・クイーン位挑戦者決定戦予選。それは、最高クラスのA級選手しか出場できない特別な場所。千早と新に追いつきたい――焦る気持ちを胸に、A級昇級をかけた大会に一人挑む太一は、そこで新と出会う。太一の応援にかけつけた千早。再び巡り合った三人の思いは!?思い強まり、夢走り出す巡り合い。かるたで響きあった3人の絆が再び――!!
⑧熱気高まる名人位・クイーン位挑戦者決定戦・東日本予選。初戦で小6のスピードスターを下し、勢いづく千早は、続く2回戦でも前クイーンを相手に爆発的な攻めを見せる。精鋭たちが繰り広げる熱い戦い。それを見つめる一つの影が。選ばれた者だけが立つことを許される夢の舞台。勝ち上がるのは――?名人、クイーン、ついにそろい踏み!かるた界最高峰のベールがいま明かされる!
⑨選ばれた者たちの夢の舞台――名人戦・クイーン戦。3番勝負のクイーン位防衛戦に臨む若宮詩暢は、序盤こそ鋭さを欠いたものの、圧倒的な強さで2勝を挙げ初防衛を果たす。続く名人戦、5番勝負3試合目。テレビに食い入るように観戦していた千早たちは、名人・周防久志の姿に息を呑む。
⑩今年も幕を開けた全国高等学校かるた選手権大会東京都予選。千早たち瑞沢高校かるた部は、待望の新入部員を迎え、思い新たに日本一を目指す。復活を目指す伝統校、初出場に燃えるダークホース……並みいる強豪たちに挑む、千早たちの思いとは!?いよいよ始まる全国大会都予選。それは、千早たち瑞沢高校かるた部の原点――。






まったくダレることなく、ずっと面白い。どの巻読んでも、感動で泣かせてくれます。心震わせてくれます。
瑞沢高校かるた部の5人もいいけど、女帝も原田先生もいいし、ヒョロも筑波君も悪くない。
でも一番のお気に入りといえば、悩める努力型「逃げないやつになりたい」太一くんですね。











内容★★★★★


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2010/11/18 (Thu) 09:36

講談社 BE LOVE KC
2008年5月

講談社 BE LOVE KC
2008年9月

講談社 BE LOVE KC
2008年12月

講談社 BE LOVE KC
2009年3月

講談社 BE LOVE KC
2009年6月

①まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新。大人しくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!
②新、太一とともに挑んだ小学校最後の団体戦。それぞれの道が待つ、春のせつなさを知った卒業式。抱えきれない想いを胸に、千早は高校生になった。離れていても、私たち三人のかるたに対する情熱は変わらない。
そう信じていた千早だったが、昇級を報告しようとかけた電話で、新から思いがけない言葉を聞く―――。私たちはかるたでつながっている――。千早たちの切なる想いがきらめく第2巻!!
③強くなってあいつを待とう――。新との再会を信じ、そう誓い合った千早と太一。二人の情熱に導かれた新たな仲間とともに瑞沢高校かるた部がいよいよ動き出す!団体戦での全国大会出場を目指し、強豪ひしめく東京都予選にのぞんだ千早たちは!?競技かるたに込められた千早たちのひたむきな思いが響きあう第3巻!!
④全国大会出場をかけ、団体戦での熱戦を制した瑞沢高校かるた部。信じあい、支えあった仲間たちとともに、夢に描き続けた近江神宮を初めて見上げる千早。その胸に、溢れた思いとは……?一方、新もまた同じ近江の地を踏みしめていた。だれにも打ち明けることのなかった真実を背負いながら――。情熱が導いたかけがえのない仲間たちとともに憧れの地・近江神宮へ――!!
⑤初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。史上最年少クイーン――若宮詩暢。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人。





面白いとは聞いていましたが、これほどとは…。
かるたのルールさえ知らなかった私ですから、勉強になるのは勿論、5人それぞれのキャラの心情が丁寧に描かれているのがいいですね。
くじけながら、迷いながら、時には嫌な面も見せながら、お互いに刺激しあって、支えあって成長していく5人がたまらなくいいです。
また、要所要所に散りばめられた感動の言葉。
そして、綺麗な色使いのみとれてしまうようなカバー。
熱血感動させるのは、スポーツばかりではないですね。「とめはね」共々、これからも頑張って欲しいです。











内容★★★★★


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2010/11/06 (Sat) 10:59

講談社 少年マガジンKC
2010年5月

講談社 少年マガジンKC
2010年8月

講談社 少年マガジンKC
2010年10月

[21]激闘の地区大会決勝戦終盤。たった一つのプレーが試合の形勢を変える切迫した場面が連続する8回。稲実エースと青道4番の対決、新球種を織り交ぜた沢村の熱投。どちらも譲れない闘いが繰り広げられる! そして迎える最終回……。甲子園の切符を懸けた最後の攻防が始まった!
[22]しのぎを削る西東京地区大会決勝。9回裏、青道、最後の守備。1点リードするも、最後のアウトが果てしなく遠い……。沢村の集中力と重圧(プレッシャー)も極限に達し――! 長きにわたる激闘、いよいよ最終局面!! 死力尽くしたその果てに“夢の舞台”甲子園への切符を得るのは青道高校かそれとも、稲城実業か!?
[23]神宮で途切れた夢……。決勝戦で敗北を喫し、失意の底に沈む青道メンバー。敗戦の傷は大きく……それでも、立ち止まってはいられない!! 頼れる3年生達も引退。とうとう俺達の番が来た! いよいよ“新生”青道野球部始動!!





悲しい…。哲さんの、お兄さんの、伊佐敷のプレーはもう見られないかと思うと…。
寂しさもありますが、残った青道のメンバーを見ると、これでやっていけるのかという不安をすごく感じますね。
何かそんな風に思うと、支えを失った不安定さというか、現実感がうまく表現されていると感じました。
読者の一人としては、魅力的なキャラがゴソッといなくなってしまったので、面白さが半減しないかどうかが不安です。







内容★★★★




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2010/11/05 (Fri) 15:33

小学館 ヤングサンデーコミックス
2009年7月

小学館 ヤングサンデーコミックス
2010年1月

小学館 ヤングサンデーコミックス
2010年10月

⑤再び部員不足問題を抱えた鈴里高校書道部は、文化祭の書道パフォーマンスで、新入部員獲得を目指す!そして文化祭後に発表された「書の甲子園」の結果は果たして!?文科系青春コメディー、不撓不屈の第五巻!!
⑥「書の甲子園」の展示会と表彰式を見るために、大阪までやってきた鈴里高校書道部!そこに待ち受けていたのは、新たなライバルとの出会いだった!!文科系青春コメディー、「書の甲子園」の第六巻!!
⑦「かなの書」の教えを請うた笠置亜紀子先生からまさかの固辞。やる気満々にもかかわらず路頭に迷う鈴高書道部へ追い打ちをかけるかのように、なんと笠置先生は宿敵・鵠沼高校に「かな」を教えることに!だがその時、思わぬ救世主が現れて―――!!文化系青春コメディー、因縁が戦いを呼ぶ熱き第七巻!!





先輩部員たちの過去のエピソード、新たな縁の恋のライバル出現など、飽きない展開となっています。
縁くんの片想いの行方がなんだかほろ苦くていいです。
深刻すぎず、軽すぎずのバランスがうまくとれたコミックだと思います。
「墨擦り機」の存在なんて、私も知らなかったな。勉強になるなぁ。







内容★★★★


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