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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/04/24 (Wed) 12:19
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2009/10/26 (Mon) 17:17

集英社ヤングジャンプコミックス
2009年9月

迷宮という戦場で生き残るのは強者のみ! 己の支配の外に仕組まれた事態を治めるべく、賭郎立会人・門倉は迷宮を駆ける!! 偽りの正義が出口へ向かう時、大いなる野望を砕く本物の主役が姿を現す!! 対峙する貘と天真、今こそ裁きの刻、来たる!!


「迷宮編」もいよいよ大詰め。
わざわざ見に来る門倉さんが面白くてよかったです。

「機会…それを掴む者と掴まぬ者との違いは、備えていたか否か…」
「機会とは…それを生かせる者の頭上にのみ乱舞する」

このコミック、たまにキャラの顔が急変するのがコワイです。
でも探りあいの知能戦は相変わらず面白いです。



内容★★★★


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2009/10/24 (Sat) 13:07

ワニブックス・ガムコミックス
2009年10月

呂布の勾玉を付けた甘寧に苦戦を強いられるも、呂蒙の亡き友への強き想いが甘寧を打ち破った…。そしてついに周瑜奪還かと思われたのだが、現れた許昌学院の参謀・張遼によって今度は劉備が窮地に追い込まれることに!!
一方、関羽雲長と趙雲子龍の命をかけた死闘が繰り広げらるが、劉備の窮地に二人の死闘が衝撃の結末を迎える!


「レッドクリフ」を観てからでは、初めての「一騎当千」。
といっても印象が変わるわけではありませんでした。
登場人物が多すぎるので、あんまり期間を置かれると困るコミックですね。私は記憶力弱いから。
この巻の最後に出てきた人も、正直、誰って感じでした…。
今回の目玉は、劉備の覚醒ですか。
イラストは綺麗だし、迫力もあるし…多分読み続けるでしょう。



内容★★★★



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2009/08/19 (Wed) 15:23

小学館 少年サンデーコミックス
2009年7月

ついに明かされる雅矢の少年時代!なぜ雅矢は”悪魔”になったのか?なぜ雅矢は”優しい人”になろうとするのか?涙なしには語れないパンドラの過去(箱)!そして今、その封印が…。そしてそして、どんどんどんどん膨らんじゃう部長への嗚呼「なんかこう…」嗚呼「なんかこう…」的な恋心!でもってでもって「なんかこう…」しているうちに部長は文化祭を機に茶道部を引退しちゃうって?そりゃヤバイよ!青春的に!


「なんかこう…」青春の甘酸っぱささがうまく描かれていて、読んでいてたまらないですね。
ある意味、ピュアな漫画です。
雅矢の過去も少し描かれ、そろそろ話の方向が変わっていきそうな予感がします。



内容★★★★


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2009/08/08 (Sat) 12:25

少年画報社 YKコミックス
2009年4月

景安たちに襲いかかる烏丸一派の残党!天保の知略を駆使した闘いに苦戦が続いていた……。
そんな中、ついに烏丸が圀俊の前に現れる! 
元カノ景安の心配をよそに闘いの火蓋が切って落とされた!!


一応の決着はつき、次巻からは海外編ということになりそう。
クニトシを古くから知っているらしいバルボアという女性も登場し、ますます充実するキャラたち。
格闘とギャグのバランスが相変わらずうまく、安心して読むことができました。



内容★★★★


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2009/07/22 (Wed) 17:53

集英社 ヤングジャンプ・コミックス
2008年12月

集英社 ヤングジャンプ・コミックス
2009年03月

2009年6月

⑩貘に勝利し、屋形越え惨敗の思い出を手にしてしまった迷宮の主・雪井出!! “嘘喰い”という名の混沌が歪んだ秩序の迷宮を侵略していく! 負ければ即取り立ての生死を分かつ運命の迷宮勝負、三戦目開始!!
⑪三匹の野獣の剥き出しの本能がぶつかり合う!! 生き残りを賭けた壮絶なるバトルロワイヤルの結末とは!? そして遂に姿を現す実物大・迷宮! 警視庁地下で争われる“嘘喰い”貘と天真の勝負方法とは…!!
⑫Lファイルと11億を賭けた実物大・迷宮勝負! 密室から密室へと進むその道筋は“嘘喰い”貘をも深き謎へと引きずり込む。天真の不可解な行動。そして、立会人・門倉を驚愕させる予期せぬ事態! 誰もが怪物となりえる迷宮で、プレイヤーが今、遭遇する!!


何という緊迫感でしょうか。
これはギャンブルの漫画ではなく、格闘漫画ですね。
知性と肉体の。
う~、次の展開が気になって仕方がないです…。

「世の中の人間…そのほとんどは救いようがないほどボケている。自分の隣や後ろを行く人間に何の関心も寄せず、裸の命をさらけ出し無防備に歩く。危機感など皆無の…平和ボケだ。最低限の危機管理は持ってしかるべきだと思わないか?世に起きている凄惨な事件などどこ吹く風…。皆、自分だけは安全、自分の周りの平和は無料でもらえると思っている。分かってないんだ…無料でもらえるものなどないと。うまい話はないと頭では分かっていても根底の部分が平和ボケしている。」
…この不景気のご時勢、就職難ひとつとっても、肝に銘じておかなければならないことかもしれません。

内容★★★★★




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