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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/05/06 (Mon) 06:04
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2009/03/19 (Thu) 16:21

ワニブックス
2003年9月

ワニブックス
2004年4月

ワニブックス
2004年11月

ワニブックス
2005年6月

ワニブックス
2006年1月

董卓亡き後、抑止力を失った闘士たちが潰し合いする中、伯符は干吉のいる呉郡高校へと向かった。そして、干吉との壮絶なるバトルによって伯符に巣くう龍が目覚める…。暴走した伯符を元に戻すべく、公瑾は身を挺して伯符の前に立ちはだかるのだった…。


ホント、三国志は知らず、5巻まででは関羽と曹操しか知った名前はありませんでした。
この6~10巻まででようやく残りの知ってる三人、劉備、張飛、諸葛亮孔明が登場しました。恥ずかしながら、多分あとは誰が出てきても知らないと思う…。
まあでも、これでいつか三国志の小説を読むとき、違うに決まっているのだけれど、キャラクターがイメージしやすくなることは間違いないハズ。

今回、南陽四天王の過去も明らかになり、ますます面白くなってきています。
ただ、不必要に多い露出が、かなりくどくなってきました。といってもそれが売りだから仕方ないですよね。











内容★★★★






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2009/03/18 (Wed) 16:56

ワニブックス
2000年11月

ワニブックス
2001年5月

ワニブックス
2001年11月

ワニブックス
2002年5月

ワニブックス
2002年12月

三国時代、中華統一を夢見て果たせなかった英雄達の魂を封じた勾玉が、日本に流れ着き各地に散っていった。勾玉はそれを受け継いだ者の能力を最大限に引き出す力を持っている。そして、勾玉に選ばれた者達は「闘士」と呼ばれ、最強を求め戦いに明け暮れていた。平凡(?)な女子高生の孫策伯符の先にも、その戦いの波が押し寄せるが…!?


まったくといっていいほど三国志の知識を持たない私には、やはりこの本の英訳はきつかったです。
なにがって、固有名詞がまったくイメージ湧かないからです。
聞きなれない名前に、かなりの登場人物。これは、アルファベットではピンときません。
やはり日本語は、こういうところすごいですね。
というか、私が日本人だからかもしれませんが、漢字の形のイメージのほうが名前覚え易いです。
なので、日本語でざっと読んでから、英訳に再挑戦するつもりです。

内容的には、私から見ると、主人公が未知数の力を持っていて、最初は弱く、徐々に強くなっていくという、良くあるパターンかな、という印象。
でも、絵は可愛く、アクションも豊富で、読んでいて面白いです。
少しは三国志の知識もつくというのも見逃せない点かもしれません。











内容★★★★






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2008/12/29 (Mon) 11:04

小学館少年サンデーコミックス
2008年11月

茶道部夏合宿、ついに最後の夜がやってきた!!山田がど~してもやりたかった、女子との最高の思い出作り”肝試し”が満を持して決行される!!だが、夜の闇の中にはいてはいけないハズのあんなモノやこんなアレが…!!茶道部一同、阿鼻叫喚、絶叫地獄の中で、我らが雅矢は…!?そしてアツい合宿の後には、文化部をバカにするバスケ部と意地と誇りを賭けた、3オン3対決で決着をつける!!

今回も抱腹絶倒間違いないなしです!
その中にもちゃんとホロリとさせる場面もあり、その絶妙なバランスが最高です。



内容★★★★★


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2008/12/10 (Wed) 17:54

幻冬舎コミックス
2005年1月

原作: 山田悠介 作画: 綾村切人

「親指さがしって知ってる?」由美が聞きつけてきた噂話をもとに、武たち5人の小学生が遊び半分で始めた、死のゲーム。しかし終了後、そこに由美の姿はなかった。あれから7年。過去を清算するため、そして、事件の真相を求めて、4人は再び「親指さがし」を行うが…。女性のバラバラ殺人事件に端を発した呪いと恐怖のノンストップ・ホラー。

確かに「リング」の二番煎じといった感じ。
ストーリー的にも、飽きてきたパターンかなと。
絵はきれいで、しかもアレンジされて原作よりよくなっているらしいです。
じゃあ、原作は一体…?
全然知らなかったのですが、映画かもされたらしいです。



内容★★★


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2008/11/24 (Mon) 20:51

秋田書店
2007年9月

秋田書店
2008年2月

秋田書店
2008年7月

平井和正・原作 泉谷あゆみ・作画

中学生のときに何度も読んだあの名作「狼の紋章」の漫画化。
さすがに何度も読んだので、数十年前でも結構記憶しているもので、キャラの名前も結構覚えているものですね。
キャラのイメージは若干違うし、漫画だから仕方ないのかもしれませんが、かなり大げさになっているのが気にはなりますが、よくヴィジュアル化したものです。
結構楽しめました。

この「ウルフガイ」の原作のシリーズとしては、「ウルフガイ」と「アダルト・ウルフガイ」のふたつのシリーズがあって、こちらは「ウルフガイ」のシリーズのほうです。
こちらが中学生が主人公なのに対し、「アダルト・ウルフガイ」はルポライターが主人公となっています。(このシリーズに登場する神明に似ていますが、別人らしいです。)

「ウルフガイ」シリーズは、
「狼の紋章」
「狼の怨歌」
「狼のレクイエム 第1部~第3部」
「犬神明」
と続いていて(一部タイトルが変更されたものもあります)、「狼のレクイエム 第2部」の出版から「第3部」の出版にはかなりの期間があいていて、作風もまったく変わっています。
第3部がでた当時、かなりの期待を込めて読み始めたのですが、まったく進展しないストーリー展開と「カムイ伝」のように主役不在状態が続いていて挫折したような覚えがあります。
小説は時間もとられるので読む気にはなれませんが、話の行方は気になっているので、最後まで漫画化して欲しいところです。







内容★★★★




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