2010/05/07 (Fri) 11:38
Dark Horse Comics
July 2007
Dark Horse Comics
September 2007
Dark Horse Comics
November 2007
1973年、俗に言う「ゼロ・アワー」なる核戦争が勃発し、全人口の90%以上が消滅した。その混乱の中、ニクソンとフォード他主要な人物も暗殺され、JOCOMというアメリカ政府の軍部の残党による組織が支配下におさめることになる。
2007年、ニューヨークでは、生き残った人々は、崩れ、半分が海に沈んだビルに住んでいた。町にはギャングが台頭していた…。
独自の世界観が確立されている、全6話の物語・前半。
何だか好きです、こういうの。イラストも感じいいし。
主人公Zeroは、人探しなどをして生活しています。
彼の目的は、被害を免れた国アフリカに行くことのようです。理由は未だ明かされていませんが、過去や兄弟のことが関係しているようです。
稼いだ物資で、少しずつ船を組み立てていて、無謀にもその船でアフリカへ渡ろうとしていたようです。
しかし、今回アフリカから船がやってきて、Zeroにある行方不明になったブリーフケースの回収を依頼します。成功報酬はアフリカへの同行。
しかし、ブリーフケースが消息を絶ったのは、最も危険なギャングが棲息しているというツインタワー。
偶然助けた少女Starkと共に、このビルに乗り込むことになるようです。
内容★★★★
難易度★★
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