2010/06/16 (Wed) 14:55
Marvel Comics
May 2010
Marvel Comics
June 2010
Marvel Comics
June 2010
Marvel Comics
July 2010
Marvel Comics
July 2010
息子Dakenと手を組みRomulusを探すWolverine。だがDakenはRomulusにWoverineの情報を流していた。激怒してDakenにMuramasaで斬りつけるWolverine。予測もしない展開に飛び出してくるRomulus。しかしその前にはSkaarが立ち塞がり…。
"Wolverine: Origins"と"Dark Wolverine"のクロスオーバー。
といっても明確な分かれ目があったような、ないようなで目新しさは感じませんでした。
DakenをMuramasaで刺したというのは、Romulusを誘き出すフェイクでしたが、Dakenは裏切り、Roumlusの味方をします。
そして、Roumlusと2人きりになり、油断させたところで、ツメに仕込んだMuramasaで止めを…ということろで、RomulusはCloakによって転送されてしまいます。勿論Wolverineの指令で。
DakenはRoumlusを殺し、その地位にとって変わろうとしていて、Wolverineは親心から、息子が暗黒の道に進むのを止めたというわけです。
Roumlusは、暗黒の異次元に置いていかれます。
そして、WoverineとDakenの対決―。
Silver Samuraiとの特訓の成果があってか、Wolverineが勝利します。
WolverineはDakenのツメのMuramasaを取り除き、自分の所持している、折れたMuramasaと共に地中に封印します。
といった感じでようやく、RoumlusとMuramasaのエピソードは終了なのかな。なんか、まだやってるの?って感じで、ちょっとくどかった気がします。
内容★★★
難易度★★
Wolverine Origins #46-50 + Dark Wolverine #85-87
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2010/06/16 (Wed) 11:17
Image Comics
February 2010
Image Comics
April 2010
Image Comics
May 2010
ワシントンDCの郊外にあるコミュニティに辿り着いたRickたちは、リーダーのDouglasの歓迎を受ける。武器は回収されたものの、住む家も割り当てられ、それぞれに仕事も割り振られた。Rickはここの警察官(Constable)に任命された。人当たりもよく親切な人々に囲まれ、Rickたちも溶け込み始めたかと思われたが、CarlやAndreaはどうにも落ち着かないようだった…。
今回はコミュニティ内でのお話一色。人間ドラマしてますね。
ゾンビなどまったく登場しないし、集団生活の難しさがうまく描かれていると思います。
Carlは父Rickに言います。
「ここを去ることになったらどうなの?ぼくはこの生活に慣れたくなんかない。ぼくたちは弱くなってしまう。ぼくは死にたくなんかない」
Rickは何も言えません。
Andreaも、この生活が長く続くわけがないという不安を抱えているようです。
もう昔の生活など考えられないと、すっかり馴染んでいる人もいますが。
Rickもそのように見えたのですが…。
実はGlennを使い、何かを探っていたようです。武器も取り返そうとしているようです。
深いですね、このコミック。
アメリカでドラマ化もされるようなので、要チェックです。
内容★★★★
難易度★★
#67-72
2010/06/15 (Tue) 18:59
Image Comics
November 2009
Image Comics
December 2009
Image Comics
January 2010
Eugeneの経歴は嘘だった。彼は政府で働いている科学者ではなく、高校の教師だった。護ってもらいたいが為の必死の嘘だった。ワシントンが無事だというのもでまかせで、希望と目的が潰え、途方にくれるRickたちだった…。
と、そこにひょっこり現れたAaron。
ワシントン郊外にコミュニティをつくり暮らしているそうです。
人数は40人をきるくらい。
仲間に加わらないか、という申し出です。
どうやらRickたちを判断するため、遠くから観察していたようです。
食料も尽きかけ、目的も失った矢先、ぐらつくみんな。
しかし、そんなうまい話はあるのでしょうか。
みんなはAaronについていくことに決めたようですが、Rickはかなり用心しているようです。
内容★★★★
難易度★★
#67-72
2010/06/04 (Fri) 14:21
2010/06/04 (Fri) 11:46
Dynamite Entertainment
2007
Dynamite Entertainment
2007
新しいパートナーAlice Burnsと共に死亡現場へ向かうSara。死因は動脈破裂らしい。しかしWitchbladeはSaraに何かを訴えかける。Witchbladeの囁きに導かれ路地へ向かうと、そこには死体が横たわり、一人の男が立っていた。彼の名はDorian Gray。そして彼はWitchbladeを前から知っているようだった…。
何故か出版社が違うこのシリーズ・全4話の前半。
ストーリーの時期は、#8と#9の間だそうです。かなり昔の設定ですね。
Dorian Grayって何か聞き覚えが…と思い調べてみると、オスカー・ワイルドの小説「ドリアン・グレイの肖像」というのがありました。それで聞き覚えがあったのだと納得はしたものの、今のところその関連性はわからずじまいです。
死亡事件が続けて3件起きるのですが、すべて自然死。
しかも3件目のときは、Dorian Grayは取調べ中。
Gray本人は、この事件の犯人を追っていたと自供しています。
Witchbladeの以前のホストとGrayは知り合いだったようですが…。
内容★★★
難易度★★
#01-04