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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/03/29 (Fri) 02:51
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2010/06/16 (Wed) 14:55

Marvel Comics
May 2010

Marvel Comics
June 2010

Marvel Comics
June 2010

Marvel Comics
July 2010

Marvel Comics
July 2010

息子Dakenと手を組みRomulusを探すWolverine。だがDakenはRomulusにWoverineの情報を流していた。激怒してDakenにMuramasaで斬りつけるWolverine。予測もしない展開に飛び出してくるRomulus。しかしその前にはSkaarが立ち塞がり…。




"Wolverine: Origins"と"Dark Wolverine"のクロスオーバー。
といっても明確な分かれ目があったような、ないようなで目新しさは感じませんでした。
DakenをMuramasaで刺したというのは、Romulusを誘き出すフェイクでしたが、Dakenは裏切り、Roumlusの味方をします。
そして、Roumlusと2人きりになり、油断させたところで、ツメに仕込んだMuramasaで止めを…ということろで、RomulusはCloakによって転送されてしまいます。勿論Wolverineの指令で。
DakenはRoumlusを殺し、その地位にとって変わろうとしていて、Wolverineは親心から、息子が暗黒の道に進むのを止めたというわけです。
Roumlusは、暗黒の異次元に置いていかれます。
そして、WoverineとDakenの対決―。
Silver Samuraiとの特訓の成果があってか、Wolverineが勝利します。
WolverineはDakenのツメのMuramasaを取り除き、自分の所持している、折れたMuramasaと共に地中に封印します。

といった感じでようやく、RoumlusとMuramasaのエピソードは終了なのかな。なんか、まだやってるの?って感じで、ちょっとくどかった気がします。











内容★★★
難易度★★


Wolverine Origins #46-50 + Dark Wolverine #85-87

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2010/06/16 (Wed) 11:17

Image Comics
February 2010

Image Comics
April 2010

Image Comics
May 2010

ワシントンDCの郊外にあるコミュニティに辿り着いたRickたちは、リーダーのDouglasの歓迎を受ける。武器は回収されたものの、住む家も割り当てられ、それぞれに仕事も割り振られた。Rickはここの警察官(Constable)に任命された。人当たりもよく親切な人々に囲まれ、Rickたちも溶け込み始めたかと思われたが、CarlやAndreaはどうにも落ち着かないようだった…。





今回はコミュニティ内でのお話一色。人間ドラマしてますね。
ゾンビなどまったく登場しないし、集団生活の難しさがうまく描かれていると思います。
Carlは父Rickに言います。
「ここを去ることになったらどうなの?ぼくはこの生活に慣れたくなんかない。ぼくたちは弱くなってしまう。ぼくは死にたくなんかない」
Rickは何も言えません。
Andreaも、この生活が長く続くわけがないという不安を抱えているようです。
もう昔の生活など考えられないと、すっかり馴染んでいる人もいますが。
Rickもそのように見えたのですが…。
実はGlennを使い、何かを探っていたようです。武器も取り返そうとしているようです。
深いですね、このコミック。

アメリカでドラマ化もされるようなので、要チェックです。







内容★★★★
難易度★★


#67-72

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2010/06/15 (Tue) 18:59

Image Comics
November 2009

Image Comics
December 2009

Image Comics
January 2010

Eugeneの経歴は嘘だった。彼は政府で働いている科学者ではなく、高校の教師だった。護ってもらいたいが為の必死の嘘だった。ワシントンが無事だというのもでまかせで、希望と目的が潰え、途方にくれるRickたちだった…。




と、そこにひょっこり現れたAaron。
ワシントン郊外にコミュニティをつくり暮らしているそうです。
人数は40人をきるくらい。
仲間に加わらないか、という申し出です。
どうやらRickたちを判断するため、遠くから観察していたようです。
食料も尽きかけ、目的も失った矢先、ぐらつくみんな。
しかし、そんなうまい話はあるのでしょうか。
みんなはAaronについていくことに決めたようですが、Rickはかなり用心しているようです。







内容★★★★
難易度★★


#67-72

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2010/06/04 (Fri) 14:21

Dynamite Entertainment
2007

Dynamite Entertainment
2007

Dorian Grayの話を聞くSara。その話はまさに小説「ドリアン・グレイの肖像」そのものだった。だがSaraの頭の中でWitchbladeの声がする。信じてはいけないと…。





後半。
なんだかありきたりな話という感じになってしまいました。
Saraの相棒Aliceが行方不明になったりと、ちょっとした緊迫感もあったのですが、なんだかなぁ。
つまんないとまではいわないけれど…。





内容★★★
難易度★★


#01-04

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2010/06/04 (Fri) 11:46

Dynamite Entertainment
2007

Dynamite Entertainment
2007

新しいパートナーAlice Burnsと共に死亡現場へ向かうSara。死因は動脈破裂らしい。しかしWitchbladeはSaraに何かを訴えかける。Witchbladeの囁きに導かれ路地へ向かうと、そこには死体が横たわり、一人の男が立っていた。彼の名はDorian Gray。そして彼はWitchbladeを前から知っているようだった…。




何故か出版社が違うこのシリーズ・全4話の前半。
ストーリーの時期は、#8と#9の間だそうです。かなり昔の設定ですね。
Dorian Grayって何か聞き覚えが…と思い調べてみると、オスカー・ワイルドの小説「ドリアン・グレイの肖像」というのがありました。それで聞き覚えがあったのだと納得はしたものの、今のところその関連性はわからずじまいです。
死亡事件が続けて3件起きるのですが、すべて自然死。
しかも3件目のときは、Dorian Grayは取調べ中。
Gray本人は、この事件の犯人を追っていたと自供しています。
Witchbladeの以前のホストとGrayは知り合いだったようですが…。





内容★★★
難易度★★


#01-04

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