2010/05/24 (Mon) 18:39
UDON Entertainment
July 2009
UDON Entertainment
August 2009
UDON Entertainment
October 2009
トーナメントの出場チケット争奪バトルロワイヤルに勝ち残ったのは、リュウ、ケン、サンダーホーク、ガイルの4人だった。彼らに加え、キャミー、ブランカ、ダルシム、ディージェイ、ザンギエフ、春麗、フェイロン、エドモンド本田の12人でトーナメントは争われることになる。この中の勝ち残った3人は、それぞれ、バルログ、ベガ、サガットと対戦し、勝ち残ったものがバイソンと対戦する資格を得ることになる。
話はそう変えようも無く、そこそこですが、アニメ調のイラスト、かなり忠実に再現しているゲームと同じ動きのキャラがいい感じです。
スパイとなっているキャミー(一時洗脳されていましたが)とガイル、春麗、フェイロンは組織を潰すため結託しています。
なので、サンダーホークに勝ったキャミーと、ブランカを倒したガイルとの対戦では、ガイルは影で動き易いようわざと負けます。
春麗とフェイロンは1回戦目で当たり、これもガイルと同じ理由で春麗が負けますが、そのフェイロンはリュウに敗北。
ディージェイに勝ったダルシムが謎の行動をとり姿を眩ませたため、ザンギエフに勝ったケンは不戦勝となり、ベガと対決。これに勝利したケンは、いち早くバイソンと対戦する権利を得ますが、もともとベガを倒すのが目的だったケンはここでリタイヤを決意します。
残るは、キャミー対バルログ、リュウ対サガットのみ。
かと思われましたが、勝手にリタイアするケンをバイソンが許すはずもなく、ケンを眠らせ拉致します。
内容★★★
難易度★★
#07-12
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2010/05/13 (Thu) 21:10
Marvel Comics
July 2010
Robert Reynolds(Sentry)の葬儀の時間。Scout以外誰も来ていなかった。神父さえも。しかしそれは杞憂だった。Reed, Sue, Johnny, Ben, Strange, Daredevil, Steve Rogers, Cyclops, Emma, Rogueが姿を現した。そしてTony Starkも。
みんなでSentryを偲ぶエピソード。
Scoutという片腕のない青年のことは私は知りません。勿論Robertとはかなり親しかったようですが。(よく考えたらSentry自体、私はあまり知らないのでした。)
RobertがプログラミングしたロボットClocに、Reedは意味深な質問をします。
「Cloc、何があったのか知っているのか?それが何必要だったのか、君は知っているのか?望むなら、僕らは力になるよ」
しかしClocは、ReedにRobertの日記を託すだけです。読めばわかると。
まだ何か謎があるようです、全然見当がつきませんが。
よくわからないのが、みんなを守るためSentryが犠牲になったということ。
そういう話になっているようですが、"SIEGE"はそんな流れではなかったような。故人のことだから美化していっているだけなのかなぁ。
う~ん、納得いかない。
Rogueは、Robertと付き合っていた時期があったらしいです。
Johnnyが驚き、Cyclopsもここへ来る道のり初めて聞いたとか。
どうなんでしょう、これも後の伏線?
内容★★★
難易度★★
2010/05/13 (Thu) 15:58
Marvel Comics
July 2010
Sifに、瓦礫の中から助け出されたBen Urichは、Void vs. Avengersの戦い、Norman Osbornの逮捕劇も目撃することになる。
う~ん、"SIEGE"本編をBen Urich = 一般人の目線からってことなのでしょうが、この#4は本編とあまり変わりばえせず、あまり存在意義がないような…。
目新しいのは、WilliamがFront Lineに戻ったことと、BenがTodd Kellerを殴ったことくらいですか。
ラストの、Benが亡き妻Dorisに宛てた手紙が、本当に平和になったことを実感させます。
「Doris、マンハッタンに戻れて私は嬉しい。君もここにいて、今の玄奘を見てくれたらと思う。人々は幸せそうで、それはとてもよい気分転換になる。ある人たちはこれが永遠に続くと思っているふしさえある。…私はここに長いから、常に新しい冒険が待っていることも知っている。いつも予期しない変化が訪れる。そして物語の新しい章が始まるのだ。この先に訪れることに胸がわくわくしている。きっと、みんなそうなのだと思う」
内容★★★
難易度★★
"Siege: Embedded" #01-04 + "Fallen"
2010/05/13 (Thu) 11:59
Marvel Comics
June 2010
「父よ、信じてくれ。こんなつもりじゃなかったんだ」
Asgardが堕ち、嘆くLoki。Voidがこれほど強大な力を持っていようとは。
Norn Stonesの力をAvengersに授け、最後の望みを託すLoki。
Avenger vs. Voidの最後の戦いが始まる…。
予定調和というか、まあこういう終りしかないよね、という予想範囲のエンディングでした。(それが悪いという意味ではないです。)
Norn Stoneでみんなパワーアップしても、Voidは空中だから活躍するメンバーが限られているのが悲しいところ。Spider-ManもLukeも見ているだけといった感じ。
Lokiは殺されてしまいます。「ごめん、兄貴」
決めはTony(Iron Man)が、ヘリキャリアーをVoidにぶつけた一発。
見開きを多用したダイナミックな展開は見ごたえがあります。
この爆発のドサクサに紛れ逃げようとしたNormanは、CapとVolstaggに捕えられます。
爆発の後には、人間の姿に戻ったBob(Sentry)が。
Bob「ぼくがこれをやったのか?お願いだからぼくを殺してくれ」
Thor「だめだ。お前は犯した罪を背負って生きていかなくてはならない」
「殺してくれとたのんでるだろっ!」またもやVoidに変貌するBob。
もはや止めを刺すしかなくなったThor。そしてBobの亡骸を太陽に運び葬ります。
Avengersタワーの屋上にあったSentryの建物は消え、今度は代わりにAsgardの建物が君臨することになります。
スーパーヒューマン登録法は廃止され、Nick Fury、Tony Stark、Norman Osbornと続いてきた長官の座にはSteve Rogersが就くことに。
Avengersなどの編成も、一新されるのでしょうね。
新しい時代の幕開けです。
内容★★★★
難易度★★
Siege #1-4 + Siege: The Cabal + Siege Digital Prologue
2010/04/30 (Fri) 13:02
Marvel Comics
June 2010
Sebastianの解雇を撤回させようと話し合うSecret Warriorsのメンバーたち。一方、GorgonたちHYDRAは、Leviathanの基地に置き去りにされているViper(Madame Hydra)の死体を見つけていた…。
本当に死んでしまったViperですが、Krakenの能力により復活します。しかも頭に蛸が載ったようなちょっと不気味な姿になって。
そのときにViperの回想シーンがあるのですが、Wolverineと結婚したり、Silver Samuraiと恋に落ちたりといろいろあったのですね。そこらあたり、そのうち読んでみたいですね。
Nick furyは再びValentina Allegra de Fontaineと食事をします。しかし、Valentinaの正体に気付いていないわけがないNickです。ここら辺は、大人の会話。かっこいいですね。
Valentinaは言います。
「Nick、あなたのことは昔からずっと好きよ。本当に。でも結局私たちって、自分に気持ちよりイデオロギーを大事にするでしょう?」
で、SebastianのことをNickに訴えるDaisy。しかし聞く耳を持たないNick。
「俺たちがどんな任務についているのか自覚しろ。自分が望むハッピーエンドが待っているとでも?大人になれ、Daisy。」
Nick & ValentineからNick & Daisyのシーンへ続いていることが、この会話の効果をあげている感じで、絶妙です。
内容★★★★
難易度★★
#11-16