2010/03/15 (Mon) 16:14
Marvel Comics
April 2010
Marvel Comics
May 2010
すべての異星人を追い返すのに忙しいS.W.O.R.D.。その隙を突いて、地球侵略を目論むDrenxが、S.W.O.R.D.の軌道上軍司司令部the Peakを占拠した。そして、Abigail Brandを更迭し、総司令官Brandの帰還を待ち構えていた…。
後半。
う~ん、あまりにありきたりすぎる展開。
LockheedやBeta Ray Bill, Hepzibah, Warlockらの協力の下、Brandは無事Peakを取り戻します。
で、Abigail Brandには、自ら辞任という形をとってもらい、Drenxにも撤退してもらいます。
なぜなら、Brandのポリシーは、「異星人から地球を守るだけでなく、地球から異星人を守る」ことだそうです。
内容★★★
難易度★★★
#01-05
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2010/03/13 (Sat) 20:55
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
Marvel Comics
March 2010
Norman Osbornの任命で、Henry GyrichがS.W.O.R.D.の副司令となった。司令官であるAbigail Brandの不在中に彼は、地球に危機を盾に、地球に住んでいるすべての異星人を元の星に返すという作戦に出たのだった。次々捕えられる異星人。その中には、Noh-Varr, Adam X, Beta Ray Bill, Jazinda, Karolina Dean, Hepzibahの姿もあった…。
"Spider-Woman"や"Astonishing X-Men"とも絡みのあるS.W.O.R.D.のオリジナルエピソード全5話・前半。
期待していたのとは違っていました。
ちょっとコミカルタッチなのが、なんとなく残念でした。
Spider-Womanも一コマしか出てないし。
あくまで活躍するのは、Brand, Beast, Lockheedで、捕えられたHepzibahやNoh-Varrたちの出る幕はないようです。
異星人だけでなく、BrandもBeastも拘束されてしまうのですが、なんとか脱出します。
Lockheedも独自に逃げているので、それがカギになってくるかもしれません。
Gyrichの企みはそれには終わらず、無害で巨大な異星人を地球に送り込み、NormanとDark Avengersに始末させようと画策します。
バウンティ・ハンターDeath's Headを雇い、BrandとBeastは地球へと向かいますが、果たして間に合うのでしょうか―?
内容★★★
難易度★★★
#01-05
2010/03/09 (Tue) 14:15
Marvel Comics
February 2010
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
ロシアのLeviathanという組織により、HYDRAのViperが誘拐された。目的は日本のYashida家にあった謎の箱を巡ってのことらしい。
一方この隙を狙い、Nick Furyが動き出すのだった…。
GorgonとKrakenの誕生秘話や、Viperが誘拐され、Gorgonが追いかけるシーンが描かれたりと(間に合いませんが)、結構HYDRAよりの描写が多い今回です。
一方Nickは、Howling Commandosの各リーダーAlexander Pierceと、Nickの息子MikelをDaisyに紹介します。いよいよ本格的に動き出すというわけです。
また、NickはDaisyに、The Druidの解雇を通達しますが、Daisyはもう少し様子を見てくれるようNickを説得。Nickは折れます。
ところがそのすぐ後、Secret Warriorsのそれぞれに任務の紙が渡されますが、Druidの紙に書かれていたのは、
"You're a liability. So You're done. Go home."
やはり司令官は、そういう面もなければ務まらないのかも知れません。
また、"Mighty Avengers #32,33"あたりで、Lokiに操られ大暴れしていたAbsorbing Manの息子がJerry Sledge(Stonwall)であることも明らかになります。
Jerryは、腕が義手になってしまい、実家に帰るのを躊躇っているYo-Yoを励ましたりと、優しい面を持っていることも今回描かれています。
内容★★★★
難易度★★
#11-16
2010/03/08 (Mon) 14:12
Marvel Comics
March 2010
SIEGE関連のキャラ解説書。
いつのもキャラクターブックとは違い、H.A.M.M.E.R.のNorman Osbornへの"SIEGE"に際しての調査報告書の形をとっているため、最近の出来事を中心に解説されていて、あまり昔には触れられていません。勿論、Normanの解説もありません。
解説、H.A.M.M.E.R.側から見た見識、そして、Victoria Handの一言が、彼女の性格を浮かび上がらせていて面白かったです。
一度、このなが~いシリーズを頭で整理するために読むのもいいかも知れません。
最近のことばかりで、私には知っていることが多かったのですが、Mw. Marvel(Moonstone)が昔、Clint Bartonと恋仲だったは知りませんでした。(または見逃していました。)そういう観点で読み返してみると、また面白いでしょうね。(時間があれば)
内容★★★
難易度★★★
"Dark Wolverine" #82-84 + "New Mutants" #11 + "Siege: Storming Asgard - Heroes & Villains"
2010/03/06 (Sat) 13:31
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
新聞記者のBen Urichは、カメラマンのWill Sternと共に、偶然出会ったVolstaggを匿いながら、取材を兼ねAsgardへと向かっていた。だがその道中、H.A.M.M.E.R.に追跡され、Volstaggは戦闘、BenとWillは捕まってしまうのだった…。
本編では語られていない、今回の事件の張本人に仕立て上げられてしまったVolstagg側の出来事と、新聞記者Benを介しての一般人視点を描いた全4話・前半。
今回意外に行動力に欠けているように見えるBenですが、その分Will Stemなる、Benの昔からの知り合いが活動的で牽引力となっているように見えます。
Todd Kellerなる人気司会者がTVのトークショーで、Norman寄りの放送をしていたりと、「報道規制」という観点に重点が置かれているように見えました。
Willの機転で、なんとかH.A.M.M.E.R.から逃げ出した二人ですが、この後Volstaggとは合流できるのでしょうか?
内容★★★★
難易度★★
"Siege: Embedded" #01-04 + "Fallen"