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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/03/29 (Fri) 11:29
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2009/09/14 (Mon) 11:31

IDW Publishing
August 2005

IDW Publishing
September 2005

IDW Publishing
October 2005

近未来、ゾンビが地球上に蔓延するようになった世界。生き残った人々は、三方を川に囲まれた島に防御フェンスを敷いて町を築き、高層ビルに暮らす富裕層とスラムに住む貧民に別れて暮らしていた。物資調達部隊の傭兵隊長Rileyは町を牛耳る権力者のKaufmanから、彼の部下であるCholoがRileyの設計した装甲車DEAD RECKONING号を乗っ取り、町の爆破を予告したと伝えられる。北へ向かう為の脱出用の車を条件にCholoを殺害に向かうRiley。しかしその頃ゾンビ達が町を目指して川を渡り、町に近付きつつあった…。


「ゾンビ」のジョージ・A・ロメロ監督による映画のコミック化作品。
全5話の前半。
映画は観ていないので比較することはできませんが、絵は悪くないと思います。
まあ、恐怖感はないですけど…。
ゾンビも少し進化しているようで、人間の真似事をしたりしています。
泳ぐことはできないようですが、水中を進むことはできるようで、多分呼吸もしないのでしょう、海を渡って町に迫ってきているところでこの前半は終わっています。







内容★★★
難易度★★



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2009/05/14 (Thu) 00:35

Marvel Comics
June 2008

Marvel Comics
July 2008

カラーをモノクロにしたものとは違い、中間色がなく、思っていたよりも見やすいです。
カラーと違い、明暗がくっきりしていて、独特の不気味さが出ていて、これはこれでリリースする意味があるのだなと、実感しました。






B&W #01-#03

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2009/05/13 (Wed) 18:34

Marvel Comics
May 2008

Marvel Comics
June 2008

Marvel Comics
July 2008

ついに長く失われていた過去の記憶が明らかに。Wolverineは、過去の戦場の一つに戻り、衝撃的な新事実とともに過去を清算することになる。


またもや舞台は日本です。
Wolverineは日本との結びつきが強いですね。
今回は広島。
Loganは、原爆を落とされたあの日、その現場にいたのでした。
そのとき恋に落ちたのがATUKOという女性。
Loganは日本人の女性だけでいったい何人と関係があるのでしょうか?
生きている年数を考えると仕方ないのかな?
でもパターン化してしまっているような…。
Loganの過去だけにこだわっていて、原爆に対する批判とかそういうメッセージがあるわけではないです。
ラスト近くの桜の舞い散るシーンも"wolverine Origins"でも見たような…。







内容★★★
難易度★★★


#01-#03

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2009/05/07 (Thu) 11:53

Oni Press
May 2007

Oni Press
August 2007

Oni Press
April 2008

Oni Press
May 2008

Megan McKeenanが大陸横断のさすらいの生活を送って10年以上が経ち、彼女は、ナイーブで生意気なティーンエイジャーから、賢明な30代の女性になった。この最終話では、彼女は、幼少期の思い出の田舎のバーモントの別荘に行き、ようやく落ち着く。そこで、今までの人生を振り返り、未来について考える。彼女の人生は、一つの状況から次に、常に繋がっている…彼女は、ニューイングランドの森の中で平穏を見つけることができるのだろうか?


#9では、母の死を知り、両親が初めて出会った場所、オクラホマ州ノーマンに向かいます。#10は、テキサス州オースティンにいるMeganの兄のお話。#11ではトロントで、美大生から人生を振り返るきっかけを与えられます。そして、最終話は解説のとおりです。
最後まで読んでみると、ああこれが言いたかったんだなぁと納得です。
逃げ出してばかりの人生から、ようやくすべてを受け入れることのできるようになったMegan。
彼女の人生はこれからです。
ただ、欲を言えば、せっかくいろいろな場所にいっているのだから、そういう描写が欲しかったかな?









内容★★★★
難易度★★★


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2009/05/06 (Wed) 14:28

Oni Press
April 2006

Oni Press
May 2006

Oni Press
June 2006

Oni Press
January 2007

ニューヨークのブルックリン。400平方フィートで2つの寝室のあるアパート。きつい仕事と学校のスケジュールの間で、Meganと彼女のルームメイトのGloriaは、顔をあわせることはなかった。そして、そのことだけがこの窮屈な生活を可能にしていた。しかし、ある日Gloriaのラップトップ上に残っていた繊細な言葉がMeganの目を引いた。そして、彼女は、顔をあわせないルームメイトの奇妙で不穏な生活に引きずり込まれた。


中盤。
カナダのノヴァスコシア州のハリファックスでは、Meganは毎日違う偽名を使い映画館の受付をし(#5)、ニューヨークのブルックリンでは、バーテンダーをしながら、神経質なルームメイトと共同生活をします(#6)。
#7はアリゾナ近郊に住むMeganの従兄弟の荒れた生活の様子。Meganは絵葉書上でしか登場しません。
#8では、シカゴ近郊のウィッカーパークで、Meganはウェイトレスとして働きながら暮らします。恋人もできますが、ある日金持ちの客が来て彼女に言い寄ります…。

アメリカの生活の断片が見えたりして、結構興味深いです。
#6で、Meganがバーでルームメイトの悪口を言うのですが、そのルームメイトは彼女を悪く言ってはいなかったということが判明したときの気まずさを表した様子は、絶妙でした。
逃げてばかりのMeganの心の葛藤がうまく表現されていて、結構面白くなってきたかも。

"01-04"で書き忘れたので書いておくと、
#1は、オレゴン州ポートランド
#2は、ミネソタ州ミネアポリス
#3は、ヴァージニア州リッチモンド
#4は、モンタナ州ミズーラ
が舞台です。









内容★★★★
難易度★★


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