2009/05/07 (Thu) 11:53
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Megan McKeenanが大陸横断のさすらいの生活を送って10年以上が経ち、彼女は、ナイーブで生意気なティーンエイジャーから、賢明な30代の女性になった。この最終話では、彼女は、幼少期の思い出の田舎のバーモントの別荘に行き、ようやく落ち着く。そこで、今までの人生を振り返り、未来について考える。彼女の人生は、一つの状況から次に、常に繋がっている…彼女は、ニューイングランドの森の中で平穏を見つけることができるのだろうか?
#9では、母の死を知り、両親が初めて出会った場所、オクラホマ州ノーマンに向かいます。#10は、テキサス州オースティンにいるMeganの兄のお話。#11ではトロントで、美大生から人生を振り返るきっかけを与えられます。そして、最終話は解説のとおりです。
最後まで読んでみると、ああこれが言いたかったんだなぁと納得です。
逃げ出してばかりの人生から、ようやくすべてを受け入れることのできるようになったMegan。
彼女の人生はこれからです。
ただ、欲を言えば、せっかくいろいろな場所にいっているのだから、そういう描写が欲しかったかな?
内容★★★★
難易度★★★
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