2010/02/08 (Mon) 12:39
Vertigo Comics
September 2003
Vertigo Comics
October 2003
Vertigo Comics
November 2003
Vertigo Comics
December 2003
Vertigo Comics
January 2004
巨大タンカーGoliathが運んでいるものが、原油だけでないという情報を掴んだLosersは、ヒューストン港に潜入した。だがそれは罠で、彼らは包囲されてしまう。チーム内に裏切り者が…?
早くもチームに裏切り者が…。
包囲された港からの脱出、裏切り者の追跡と見所満載です。
アクションもダイナミックで、映画はこのエピソードを中心にするのではないかと、勝手に予測。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
#01-12
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2010/02/08 (Mon) 10:44
Vertigo Comics
August 2003
CIA Special ForcesのClay, Roque, Jensen, Cougar, Puchは、親元のCIAに裏切られ、事故により死亡したことにされてしまった。だが、どうにか生き延びた彼らと謎の女性Aishaは、CIAの不正を暴くため行動を開始した。
スーパーヒーロー物ではない、戦闘アクション・全32話。
4月にアメリカで映画公開ということで読むことにしました。
なるほど、非現実的な特殊能力などはでてこず、一般受けするアクション映画のような設定。
角ばったイラストも作風に合っていて、なかなかカッコイイです。
主人公たちを簡単に紹介すると、
Clay…いかにもリーダーっぽいリーダー。殺しは極力避けようとしています。
Roque…副リーダー。金への執着が目立ちます。
Jensen…ハッカー。おしゃべり。
Cougar…スナイパー。トラウマを抱えているためか、結構無口。
Poooch…パイロット。乗り物は水陸空なんでもOK。既婚で子供あり。
Aisha…チーム唯一の女性。アフガニスタンで幼少時代を送り、戦闘能力はずば抜けている。殺しを厭わない。
コミックと同じクオリティーならば、映画も楽しみです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
#01-12
2010/01/27 (Wed) 16:57
IDW Publishing
January 2009
IDW Publishing
February 2009
IDW Publishing
March 2009
IDW Publishing
April 2009
IDW Publishing
May 2009
IDW Publishing
June 2009
教授の突然の殺害事件で、父親の死を想起したKinsey LockeとTyler Lockeは悲しみに沈んでいた。一方、弟のBodeは"Head Key"の秘密を解明していた。それは頭を開く鍵であり、その鍵を使って開いた頭の中に、詰め込めば何でも知識に出来るし、逆に取り出せば何でも記憶を消せるのだった…。
アイズナー賞にノミネートされた"Locke & Key"の続編・全6話。
正直、読んでからかなり経つので、ほとんど忘れてしまってました…。
せめてキャラクター表みたいなものがあると違うのですが…。
今回のエピソードはそんなに大きな進展はなく、おそらく次作への種まきみたいな印象を受けました。
出来事としては、Dodge(鍵を集める悪い奴)がKinseyとTylerとかなり親密な関係になってしまうこと、DodgeがHead Keyを手に入れ、Duncan Lockeの記憶を消してしまうということがありました。
そして伏線がたくさん張られたまま、第3部"LOCKE & KEY: CROWN OF SHADOWS"に続きます。
内容★★★★
難易度★★
2009/11/14 (Sat) 17:01
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
出所したその日、Luke Cageは、Randall Banticoffの依頼で、ハーレムの路上で殺された彼の妻の死の真相を調べていた。真相に近付きつつあるとき、彼は警察に嵌められ、Banticoff夫人の犯人に仕立て上げられていた。その殺人事件が起きたのが、彼の出所以前であるにも係わらずだった…。
全4話。
これもノワールしてますね。
"New Avengers"で活躍中のLuke Cageもこの世界にピッタリです。
シナリオもイラストも雰囲気出てます。
オリジナルのLuke Cageの能力、「不死身の男」つまり「皮膚が鋼鉄のように硬くなり、銃弾も効かない」というのが、今回の要ですね。
ノワールの世界に合うよう、うまくアレンジされていると思います。
終わり方も、かなり恰好いいです。
内容★★★★
難易度★★★
2009/09/14 (Mon) 13:06