2008/12/26 (Fri) 18:14
zenescope
December 2008
もし、童謡や童話が、渡ってはいけない人の手に渡っていたとしたら?もし、子供の頃に、寝る前に聞いていたおとぎ話が、実はあなたが覚えていた話よりもっと恐ろしかったとしたら?
大西洋横断旅行の乗客たちは、彼らの中に死神そのものがいることにすぐに気づくことだろう。そして3人の乗客の怪しい秘密が明らかになる。船は避けられない悲劇に向かって進んでゆく。
だから、リラックスして、このもっとも酷い航海の4つの信じられないくらい歪んだ、新しいおとぎ話を読んで欲しい。
4つの短編からなっています。
The End of the Line
Mary Mary Quite Contrary
Humpty Dumpty
Hush Little Baby
あんまり怖くないので、う~んといった感じですが、最後にちょっとだけ本編との関わりが出てきます。
内容★★★
難易度★★
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2008/11/19 (Wed) 16:50
zenescope
October 2008
zenescope
November 2008
あるシングルファーザーに、この世でたった一つ残されたのは息子だけだった。その絆は決して壊れるものではないが、もし自分が思っているような息子とは全然かけ離れているとしたらどうだろうか?父親の愛は、息子の肉体を悪魔から守れるほどに十分だろうか?
2話連続の物語なので、進展があるのかと期待していたのですが、いつもと同じ感じ。
ラストだけ、少し意味がわかんなかったけど、現実と絵本のイラストが異なっていて、、絵本のピノキオはかなり雰囲気が出ていて怖かったです。
英語はかなり読みやすかったです。
次回は "1001 Arabian Nights" とのクロスオーバーということなので、できればそちらも読んでおきたいところです。
内容★★★★
難易度★
#31-36
2008/09/15 (Mon) 15:39
2008/08/13 (Wed) 21:43
IDW Publishing
MARCH 2008
IDW Publishing
APRIL 2008
IDW Publishing
MAY 2008
IDW Publishing
JUNE 2008
IDW Publishing
JULY 2008
同タイトルのテレビドラマのコミックです。
ゴーストを見ることができ、さらにコミュニケーションもとれる女性メリンダが、そのゴーストの引き起こす事件を解決していくというストーリーです。
ドラマのほうは見ていないので同じエピソードがあるかどうかは不明です。
主演のジェニファー・ラブ・ヒューイットのカバー絵が結構似ているのでずっと気になっていたので読みました。
中身の絵はあまり似ていないのでがっかりしたものの、構成がうまく、ストーリーもよく考えられて、結構引き込まれてしまいました。
ただ、ドラマを見ていることを前提として作られているみたいで、主要キャラクターたちの説明がないのが残念でした。
ミランダとジムが夫婦だとわかったのが4話だったとか、教授とミランダはどういう関係なのかとか…。
おかげでドラマが見たくなってしまいました。
そういう作戦?
内容★★★★
難易度★★
2008/08/12 (Tue) 11:03
APE ENTERTAINMENT
2008
APE ENTERTAINMENT
2008
APE ENTERTAINMENT
2008
ゴブリン、トロール、エルフ、シェープシフターの4種族の若者たちが活躍するファンタジー。
世界を支配しているダーク・クイーンを、4人が力を合わせて倒すという、まあストーリー自体はよくある話なのですが、うまくまとまっているとは思います。
イラストもまあまあかわいく(ヒロインの顔は怖かったりしますが)、残酷な描写もなく、子供でも楽しめます。
が、こういう作品に限ってやたらと単語が難しかったりします。
英語圏の子供たちは、こうして単語を覚えていくのかな、などと考えつつ辞書を引いてました。
終わり方を見ると、続きが作られそうな感じでもあるので、ちょっと楽しみです。
内容★★★★
難易度★★★