2010/04/22 (Thu) 19:19
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Intelligenciaの秘密工場に忍び込んだRed HulkとA-Bomb。そこではMODOKのクローンが大量に生産され、その脳を取り出しバイオ・スーパー・コンピューターを作っていたのだった。そこにはHulkロボもあり、皮肉なことにRed Hulkのコズミック・エネルギーが引き金となり、Hulkロボを起動させることになってしまったのだった…。
"Hulk"と"Incredible Hulk"の謎だった部分の補完的な役割を担うエピソード・全4話中の#3まで。
#1では、Hulkロボの誕生の経緯から、何故起動することになったのかが描かれています。
Intelligeniaの策略どおり、Red Hulkは工場に誘き寄せられ、まんまとHulkロボを起動することになってしまいます。
ご丁寧に工場には自爆装置も備えてあり、その爆発にも巻き込まれるRed HulkとA-Bomb。それで死ぬような人たちではないですが。
#2ではLyra(Savege She-Hulk)の出生の詳細。
HulkのDNAを採取するため、未来からやってきたThundraに、Red Hulkが協力していたのでした。
二人の間に恋愛感情も芽生えたっぽく、LyraはHulkとThundraのDNAを引き継いでいるはずですが、Red Hulkには自分の娘に感じてしまうようです。肌がグリーンにも拘らず…。本当のところはどうなのでしょうか。
#3はA-Bombを、Hulkを殺すというプログラムの呪縛から解放するエピソード。この人も苦労が多い人ですね。ちょっと好きになってきたかも。
内容★★★★
難易度★★
#01-04
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