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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/04/25 (Thu) 19:32
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2009/09/15 (Tue) 16:41

Marvel Co9mics
February 2009

Marvel Comics
March 2009

Marvel Comics
April 2009

異星人Formicsの3度目の攻撃に備え、子供の軍人としての英才教育を促進する計画が実行に移された。そしてそのプログラムは、Rotterdamの通りの孤児にまで手は伸びており、一人のずば抜けた才能を持った少年が発見された。彼の名はBean。そして彼もまたElderと同じBattle Schoolへ送られるのであった…。


"Ender's Game"と同じ時間、同じ舞台で、主人公のみ違うシリーズ。
全5話の前半。
Enderとは違い、出生さえ明らかではないBean。
始めから過酷な生活を送っていた分、増長するところもなく、今のところ私はこちらのBeanのほうに好感を持っています。
頭もBeanのほうがよさそうなのですが、どうでしょう。
でもタイトルは"Ender's Shadow"。中心はあくまでEnderなのでしょうね。
イラストはこちらのほうが若干劣りますが、ストーリーはこちらのほうが面白い気がします。
そのうちEnderとBeanは遭遇するのでしょうか?
楽しみです。







内容★★★★
難易度★★★




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2009/09/14 (Mon) 20:12

Marvel Comics
May 2009

Marvel Comics
June 2009

他のチームに移籍され、圧力がなくなり、頭角を現し始めたEnder。だがまだわずか7歳。普通ではない生活に押しつぶされ、精神的に追い詰められてもいくのだった…。


後半。
少年の、普通ではない生活に悩む姿が上手く描かれていると思います。
最年少で抜擢されたため、上級生の圧力に耐えている様は、こちらも読んでいて力が入っていしまいました。

そういえば、かなり前に映画化の話を聞いた気がしますが、あれからどうなったのでしょう?
あまり噂を聞きませんが…。

そして、Enderの過酷な日々はまだ始まったばかりだそうで、
"ENDER'S GAME: COMMAND SCHOOL"
に続くことになります。





内容★★★★
難易度★★★





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2009/09/14 (Mon) 18:40

Marvel Comics
December 2008

Marvel Comics
January 2009

Marvel Comics
April 2009

Anfrew "Ender" Wigginは、人類にとって最大の希望なのかもしれない。異星人Formicsの侵略は2度あった。だが我々は勇敢にもこれを撃退した。今宇宙連合艦隊は3度目の侵略に備え、地球で最も賢く最高の子供たちを防衛のために訓練している最中である。教師たちはEnderに特別なものを感じ、それゆえ他の生徒よりも厳しく強要してしまう。彼はその重圧に耐えることができるのだろうか?


Orson Scott Cardのベストセラー小説のコミック化。
全5話の前半。

これはシリーズとなっていて、小説は
1.Ender's Game (1985)
2.Speaker for the Dead (1986)
3.Xenocide (1991)
4.Children of the Mind (1996)
5.Ender's Shadow (1999)
6.Shadow of the Hegemon (2001)
7.Shadow Puppets (2002)
8.First Meetings (2002)
9.Shadow of the Giant (2005)
10.A War of Gifts: An Ender Story (2007)
11.Ender in Exile (2008)
12.Shadows in Flight
がリリースされています。
コミックは、この作品以外に
"Ender's Shadow: Battle School"と
"Ender's Game: Recruiting Valentine"がリリースされており、今
"Ender's Game: Command School"が開始されています。

6歳の才能を見出されたEnderという少年が主人公の物語で、人の影響を受け易いため教師からわざと孤立するように仕向けられ、嫉妬や羨望の中のつらい訓練の日々が描かれています。
絵も綺麗だし、ネヴュラ賞やヒューゴー賞を取っただけあってなかなか面白いです。







内容★★★★
難易度★★★





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2009/06/03 (Wed) 11:01

Marvel Comics
March 2009

Marvel Comics
April 2009

Marvel Comics
May 2009

Ikarisは、ミュータントたちの強力な力を借りて、DruigとConfederationに立ち向かう。Dreaming Celestialとして知られる眠れる巨人の足元で、そのバトルは始まる!賞金は?サンフランシスコの罪のない人たちだけでなく、少なくとも地球の生命全ての未来も!


"X-MEN/ETERNALS: MANIFEST DESTINY"
となっていますが、さすがに神の闘い。X-Menは関わっているものの、後半のスケールの拡大には追いつけません。
一応登場しているX-Menを挙げておきます。
Wolverine, Cyclops, Beast, Colossus, Angel

活躍するのはほとんどIkarisのみ。
せっかく魅力的なキャラもいるのに、しかもX-Menも登場しているのに、ほとんど活かされることなく終わってしまったのは残念です。
話が壮大すぎた?
しかも、これでEternalsは終わりとなります。







内容★★★
難易度★★★


#07-09 + ANNUAL

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2009/06/02 (Tue) 18:56

Marvel Comics
January 2009

Eternalsがマドリプールで起こっている不可思議な事件を調査するために出向いたとき、人類全体の脅威に気付いた。そしてそれは、Hordeの到着とは無関係ではない!天で生まれたYoung Godsは、自分たちがEternalsより上位種だと思っていた。だが1つの疑問が彼らに憑りついていた。「どのような理由で自分たちは創られたのか?」自分たちで答えを出そうという努力は、人類全ての終わりを告げるのかもしれない…。そして、Eteranlsだけが、その行く手に立ちはだかる!


この本でようやく、Eternalsのメンバーの能力というか役割の全貌が、なんとなしにですが、分かってきました。
IKARIS: Mover
THENA: Defender
MAKKARI: Teller
SERSI: Maker
AJAK: Knower
LEGBA: Manipulator
とテロップも出ますが、今回は戦闘がメインであったため、わかりやすかったのです。
でも、いつもと絵が違っていて、みんなの顔がいかついので、何かイヤでした。特に、THENAはもう別人…。

しかし、敵も含めて、神っていうわりには感情むき出しで人間と変わらないじゃん…。



内容★★★
難易度★★★


#07-09 + ANNUAL

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