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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2024/04/27 (Sat) 10:48
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2010/05/05 (Wed) 17:57

Marvel Comics
February 2010

Marvel Comics
April 2010

Petra, Vlad, Crazy Tom, Alai...同じDragonチームだった仲間と共にCommand Schoolへ上がったBean。そこではまたEnderが待っていた。彼の指揮の元、今度はFormics相手のシュミレーションが始まる!




後半。
Achillesは、Enderに対するBonzoのように、Beanに対し、上層部がわざと送り込んだのですが、以外にあっさり解決してしまいます。
Command Schoolに入ってから、しばらくしての卒業試験。(この間どれくらいの期間が経っているのかは描かれいません)
実はこれ、Beanは薄々と感ずいていたのですが、試験ではなく実戦でした。で、見事Formicsを滅ぼすことに成功します。
Beanたちは、Formicsを滅ぼした実績により、その能力を利用するため、もしくは永久に利用させないために狙われることになります。
それで、直ちにシャトルでその場から脱出ということになりますが、Beanだけは別行動を言い渡されます。
それは…家族と会わせるためでした。
初めての両親との対面に不安そうなBean。
いくら頭が切れても、こういうところは普通の子供と変わらないというところに、ほっとします。





内容★★★★
難易度★★★



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2010/05/05 (Wed) 15:33

Marvel Comics
November 2009

Marvel Comics
December 2009

Marvel Comics
January 2010

Battle Schoolで、DrangonチームのEnderの右腕として活躍するBean。最初こそENderの地位をうらやましく思っていたBeanであったが、共に過ごすうち、Enderにかかる期待という重圧の大きさに気付き始める…。




"Ender's Game: Command School"と対を成す物語全5話・前半。

"Ender's Game"の主役Enderと同じチームに所属するため、この前半は、大きくはストーリーは違わないです。視点は違いますが。
BonzoがEnderを襲うとき、何故Beanはその場にいなかったのか、どれだけBeanがEnderが危険にさらされないよう用心してきたのか、Enderを守れなかったことでのBeanのショックの度合いは、勿論こちら側でしか描かれていません。
また、同チームのNikolaiとBeanが双子であることも明らかになりますが、Beanだけ知らされないままとなりそうです。
Enderが卒業し、RabbitチームをBeanが任され、天敵だったAchillesがチームに加入したところで、前半は終わりです。







内容★★★★
難易度★★★




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2010/02/24 (Wed) 14:52

Marvel Comics
February 2010

Marvel Comics
April 2010

Command Schoolに入ったEnderのマンツーマンの教師は、Formic戦争の伝説的英雄Mazer Rackhamだった。凝り返される3Dのシュミレーションは熾烈を極め、正気を失いかけたこともあるEnderだったが、どうにか最終試験にまで辿り着くのだった…。


"Command School"編・完結。

前半でEnderとやりあったBonzoは死んでしまったそうです。勿論、Enderには知らされていませんが。
Command Schoolに入った一年後にMazer Rackhamが、Enderの教師になります。彼のモットーは、
"There is no teacher but the enemy. No one but the enemy will ever tell you what the enemy is going to do. Only the enemy shows you where you are weak, where you are strong. And the rules of the game are what you can do to him and what you can stop him from doing to you."
う~ん、なるほど。これは勉強にも言えそうですね。
同時期に"Battle School"の仲間たちも合流して、もっぱら3Dシュミレーションがメインになって行き、連戦に継ぐ連戦でEnderたちはくたくたに。
やがて、最終試験。見事に彼らはクリアーするのですが、そこでちょっとここには書けない意外な事実が判明します…。





内容★★★★
難易度★★★


#01-05

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2010/02/23 (Tue) 22:31

Marvel Comics
February 2010

Zeck Morganは、その特殊な才能から強制的にBattle Schoolに連れてこられた生徒の一人だ。彼は宗教上の理由から、戦闘訓練でも一切攻撃はしなかった。それでも彼がBattle Schoolを退学にならないのは、父親の虐待から守るためでもあったのだ…。


Zeck Morganという写真を撮るように記憶できる能力を持った少年のエピソード。
約45ページ。
Enderも後半には出てきます。
彼は、父親の虐待を「清め」と信じきっていて、まったく虐待とは思っていない可哀相な少年。だから家に帰りたがっています。
Battle Schoolでは、宗教的行動は一切禁じられていますが、クリスマスを祝う生徒たちがいたことをきっかけに、それが宗教かどうかの議論を呼び、騒然となってきます。
とても7歳とは思えない世界ですが、やはり頭のいい人たちは違うのかなぁ。頭の良くない私にわかるわけないか。
しかし、この"Ender's Game"の世界はしっかり構築されていて感心します。



内容★★★★
難易度★★★


"Recruiting Valentine" + "War of Gifts" + "Mazer in Prison"

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2010/02/23 (Tue) 20:14

Marvel Comics
November 2009

Marvel Comics
December 2009

Marvel Comics
January 2010

最年少にも拘らずDragon Armyの指揮を任されたEnder。破竹の勢いで勝利を収めていくものの、次第にルールは変更され、Dragon Armyに不利な条件ばかりになり、それはエスカレートしていくばかりだった…。


"Ender's Game: Battle School"の続編全5話の前半。

まったく独自の世界なので、把握に時間がかかりますが、その苦労に見合うだけの面白さがあります。
Enderの指揮するDragon Armyには、"Ender's Shadow"のBeanもメンバーに入っています。
天才最年少二人は、最初衝突気味ですが、次第にお互いを認めていくところがうまく描かれています。
Battle Gameは勿論それ自体が重要なわけではなく、あくまでFormicsとの戦いが目的なのだから、フェアなんてものは存在せず、Drangon Armyが勝利するごとに不利なゲームばかりになってゆきます。
それと、Enderが一人になるときを狙う、他チームのリーダーBonzo。
Ebderの苦難は続きます。
そして、見事にすべてに対処したEnderは、10歳なのに16歳以上しかいないCommand Schoolへ行くことになります。







内容★★★★
難易度★★★


#01-05

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