2010/09/07 (Tue) 15:39
Marvel Comics
September 2010
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November 2010
Deadpoolは状況を説明する。麻薬ディーラーを襲撃した我々は、政府の情報より圧倒的に多い武装で返り討ちにあったのだと。そして、Silver SabreもBullseyeもDominoもそこで死んでしまったと。
しかし、新たな証言者が入室する。Dominoだ。彼女はDeadpoolの言っていることは偽りだと言い、Deadpoolに向け銃を撃つ…。
映画「ウルヴァリン」を彷彿とさせるアクションを見せるDeadpoolですが…。
実は全員生き残っていて、これもすべて上院議員を殺すミッションのための芝居だったという話と、Deadpoolたちは精神病院に入っていて、すべては妄想に過ぎないという話の、どちらが本当のことかはっきりしないまま、ストーリーは進んでいきます。
「俺たちは本当に上院議員を殺したのか?俺はスーパーヒーローなのかどうか。一つ言えることは、そしてこれこそが真実だが、『人生は自分自身で作るもの(Life's what you make it.)』ということだ」
う~ん、どっちなんでしょうね。こういう終わり方は嫌いじゃないです。
内容★★★★
難易度★★★
#01-04
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