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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/17 (Mon) 06:53
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2009/06/25 (Thu) 13:26

zenescope
June 2009

SelaとBelindaは、ずっと敵対してきた。どのように出会い、何が対立の始まりだったのか?この"Grimm Fairy Tales - Scorpion and the Frog"にその答えがあるのかもしれない。ある若い女性を助けようとしたとき、Selaの脳裏に、Belindaとの歴史とその過程で学んだ教訓が甦る―サソリの本質は決して変わることはない…。


2人の女性の出来事を「サソリとカエル」になぞらえて描いています。
今回、いつもと違うのは、それはまたSelaとBelindaをもなぞらえていたことです。
だんだん核心に迫ってきたような気がします。



内容★★★★
難易度★★


#37-42

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2009/06/25 (Thu) 01:54

2007

2003年、火星に送り出した探査機ビーグル2号の謎の事故。公には着陸失敗とされていたその事故の原因は、ビーグル2号が記録していた最後の映像に映っていた存在によるものであった。
そして現代、中東カタールのアメリカ空軍基地に数ヶ月前に撃墜されたはずの軍用ヘリMH-53が飛来。そのヘリは突如ロボットに変形し基地を攻撃し壊滅させ、さらにアメリカの国家機密データにハッキングを試みようとする事件が起きる。
その数日後、アメリカのロサンゼルスに住む16歳の少年サムが購入した中古車が真夜中に勝手に動き出し、それを追ったサムは自分の車が生きており、ロボットに変形するところを目撃する。驚愕し逃げようとするサム。しかし今度はロボットに変形するパトカーに襲われてしまい、未知なる存在である自分の車に助けられることとなる。
何とか逃げ遂せた後、地球に次々と隕石に擬態した金属生命体が飛来。各々近くにあった車を解析し変形した彼らはサムの前に現れる。
彼らは「機械惑星サイバトロン」出身の変形能力を持った金属生命体であること、先ほどの「パトカー」のように地球に潜伏している「ディセプティコン」と呼ばれる悪の金属生命体達の一派から地球と宇宙を守るために現れた「オートボット」と呼ばれる一派であること、「ディセプティコン」が狙う地球を滅ぼしかねない力を持つ「オールスパーク」と呼ばれる物の在り処の鍵をサムが持っていることを告げ助けを求めてきた。
人類を巻き込んだ地球と宇宙の未来を賭けたオートボットとディセプティコンの戦いが始まる事となる。


アメコミ読んでいたら、どうしても気になって見てしまいました。
基本的なデザインは踏襲してるものの独自の解釈によるパーツ構成のロボット、ストーリーや設定もオリジナルとなっています。
味方のオートボット軍で登場するのは、オプティマス・プライム、バンブルビー、ジャズ、アイアンハイド、ラチェット。
バンブルビーがメインで登場します。
コミックのバンブルビーはフォルクスワーゲンに変形するのに対し、こちらはカマロ。
性別があるのかどうかはわかりませんが、映画では「彼」、コミックでは女性がイメージされています。
メインカラーがイエローなのは同じです。

敵のディセプティコン軍のメンバーは、メガトロン、スタースクリーム、ブラックアウト、スコルボノック、ブロウル、ボーンクラッシャー、バリケード、フレンジー。
わかりやすくするためか、全体的に地味なカラーリングで統一されています。

CGは素晴らしく、目を瞠るものがあります。
動きが速すぎて、何をしてるか分からないシーンがいくつかあったのが残念です。
ストーリーは、後半詰め込みすぎというか、何かとっても急いでいるように見えました。
でも、笑わせ方もうまいし、ストーリーの骨格は単純でわかりやすいので、純粋に映画を楽しむ分には満足の出来ではないでしょうか。

私は、今公開中の「トランスフォーマー・リベンジ」も楽しみにしています。

内容★★★★


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2009/06/24 (Wed) 20:53

IDW Publishing
November 2006

もしそこに境界線があれば、彼はそれを越える。もしそこに難題があれば、彼はそれを打開する。もしそこに危険があれば、彼はそれを冒す…笑顔で。彼の中では、再考の余地はなく、許容誤差もない。「猛進」は彼のの心にいつもあり、より不可能でより狂気な任務であるほど、この命知らずのAUTOBOTは好んで遂行する。彼の名は…HOT ROD。


笑ってるトランスフォーマーは、初めて見ました。
無鉄砲な感じですが、意外に義理堅い。
結構味のあるキャラクターです。

昔の任務で、見捨ててしまった仲間を単独で救出に行く物語。
過去の回想シーンも効果的に挿入されていて言い感じ。
ラストの意外な結末も良かったです。
このトランスフォーマーシリーズ、意外にも短編のほうが面白い?



内容★★★★
難易度★★★


Shockwave, Nightbeat, Hot Rod, Sixshot, Ultra Magnus

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2009/06/24 (Wed) 19:53

IDW Publishing
July 2006

IDW Publishing
June 2006

IDW Publishing
September 2006

IDW Publishing
October 2006

数え切れないほどの年月、内戦がCYBERTRON星で起こり続けた―善のAUTOBOTSと悪のDECEPTICONSの対立は激化を深め、惑星の核を揺さぶり続けた。どちらの軍も国境と足がかりばかり考え、惑星そのもののことを考えもしなかった。自分達のしてきたことと、その行く末も…。今現在に至るまで…。


CYBERTRON星の調査と監視を続けるJETFIREとTECHNOBOTS隊。
TECHNOBOTS隊のメンバーは、STRAFE, AFTERBURNER, NOSECONE, SCATTERSHOT, LIGHTSPEEDって誰が誰だかわかりませんでした…。
このエピソードは前作と違い、敵も味方もたくさんでてきて、会話に名前が出てきても誰のことやらまるで判りませんでした。
しかも前作にあったキャラクター表がないではありませんか。
これは、トランスフォーマー初心者の私にはきついエピソードでした。
かろうじてわかったのは、Optimas Prime, Jetfire, Thunderwingくらいですか。

一応前作と同時期を描いていて、向こうは地球の出来事を、こちらはセイバートロン星の出来事を、という感じになっているようです。
この後、前作からもわかるように、Optimas Primeは地球の仲間と合流します。
Jetfireってマクロスのロボットとデザインがかなり似ているような…。









内容★★★
難易度★★★


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2009/06/24 (Wed) 18:25

講談社 シリウスKC
2009年4月

四年前、未曾有の「大災厄」が東京を襲った。23区の半ばが壊滅、死者・行方不明者は200万人に達した。比較的被害の少なかった都内外縁の12区を残し、被災地は治安悪化を理由に何重にも防壁が張られて封鎖区域指定された。それが「東京第十三区」である。
「大災厄」で家族を失い第十三区からただひとり生還した高校生のハルは360年前から刀の姿で眠り続けていた少女・真名を覚醒させ、彼女の「使い手」となる。そして、彼女をめぐるヤマタと葵機関の争いに否応なく巻き込まれていく。二つの勢力の戦いが生み出した血臭に満ちた修羅場の中で、ハルの中に眠る真名の元の使い手・空士朗が目覚め、真名を化性応身刀へと転身させてヤマタの戦闘部隊「ななつさや」のメンバーを斬り伏せる。その一部始終は葵機関を動かす代議士・松平の知るところとなり、ハルに接触してくる。松平から、家族を奪った「大災厄」の正体と、その原因が日本の第五の州「ヤマタ」の不完全な復活によるものだということ、そして化性応身刀はヤマタ復活の儀式の鍵であることを聞かされたハルは、衝撃を受ける。
松平の庇護下に置かれたハルのもとに葵機関から監視と護衛のために派遣されてきたのはクリスという美貌の魔術剣士だった。着任早々、ハルの前に現れたななつさや・削羅の応身刀弐式をブレイドクラッシャーで折り砕く圧倒的な強さを見せつけるクリス。自分に護衛など必要ないと反発したハルは、彼女に剣道で勝負を挑むが惨敗し、ななつさやを斬り伏せた力が空士朗からの借り物であったことを思い知らされる。「刀」である真名が哀れだとクリスに侮蔑されたハルは、真名に応えられる強さを身に付けることを決意し、カズナリの祖父の古流剣術道場の門を叩く。真名の元の使い手である空士朗の影を追ってハルはひたすら研鑚を積む。
そして、運命の日はやってきた。クリスに恋人である応身刀「沙樹」を折られた”ななつさや”削羅が、クリスに仇を討つためハルの高校に乱入したのだ。ハルのクラスメート美須々を真・応身刀に変えて。奇襲に倒れたクリス、そしてカズナリ、早苗を守るため、真名を応身刀に変えて闘うハル。そして、ハルは刀の美須々もろとも初めて人を斬った…。


ここから第2部ですが、特に時間が経過したわけでもなく、そのまま続きといった感じ。
新たな癖のあるキャラ3人と共に、十三区へ向かうハルと真名。
新キャラの設定は、最近ありがちな感じがしないでもなかったです。
それでも絵で魅せられちゃいますけど。
今回はあまりというか、ほとんどストーリーの進展はありませんでした。



内容★★★★


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