2009/07/31 (Fri) 19:55
Marvel Comics
June 2009
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
September 2009
A.R.M.O.R.から脱走した二人のアンデッドを追うために、Morbius率いる新Midnight Sonsが結成された!Morbiusは、すでに感染している者に打ち込むと爆発するようにワクチンを改良した。だがそれを使用したために、想像もつかない惨劇が待ち受けることになる…。
A.R.M.O.R.から逃げたvoodoo zombiのSimon GarthとゾンビになったDeadpoolの頭部。
それを追うのは新しく編成されたMidnight Sons。
メンバーは、
ヴァンパイアのMorbius
狼男のJack Russell(Werewolf-By-Night)
サタンの息子のDaimon Hellstrom
ウィッチのJennifer Kale
…もはやヒーローはいません。
かなりマイナーになってきました。
それに絡んでくるのがBlack TalonとThe Hood。
そして、Man-Thing。
つまんなくはないんだけど、Marvel Comicsをかなり読んでいる人でないとつらい面もあるかもしれません。
どうやら5もやるらしいけど、あとどのキャラが残っているのでしょうか…。
内容★★★
難易度★★★
2009/07/31 (Fri) 16:01
zenescope
July 2009
世界でも有数の金持ちであるManus Howardのひとり娘Jullianは、お金を好き放題に使い、勝手気ままな生活を送っていた。時には事故を起こすこともあった。そんな彼女のもと、Selaが現れ、いつものように絵本を差し出すが…。
今回は金の卵を産むガチョウのお話です。
子供の頃読んだ記憶がおぼろげにあります。
童話のほうは、老夫婦が金の卵を当てにし、産まなくなるとガチョウの体を裂いて取り出そうとし、実際やってみると普通のガチョウでもう二度と金の卵は手に入らないよ、とこんなお話でした。
これにJullianの行動を重ね合わせているわけですが…
う~ん、ストレートすぎてイマイチな感じですね。
内容★★★
難易度★★
#37-42
2009/07/31 (Fri) 14:32
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
July 2009
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
September 2009
タイの海岸にWatcherの死体が流れ着き、Reedが調査を開始する。どうやら本物のWatcherの死体らしい…。一方、Marguis of DeathはDr. Doomのもとを訪れ、Latveriaを滅ぼすのだった…。
Mark Millar版Fantastic Four最終章。
今回はMillarらしく、かなり盛り上がる展開となっています。
Doomを倒したMarguis od Deathは、次のターゲットをFantastic Fourに定めます。
4人の力を合わせた戦いは、結構恰好良かったです。
また、Reedの決め台詞もよかったです。
しかし、さらに強くなっていくDoom。
もはやFantastic Fourの太刀打ちできる相手ではないような気がします。
そして、その戦いの後に描かれているのは、BenとDeborahの結婚式の2時間前。
Spider-Man, Namor, Wolverine, Daredevilなどなど、みんな集まっています。
みんな優しくて、ちょっといい話でした。
Mark Millarのお話がこれで終わるのはちょっと残念ですが、#570からは"Dark Reign: Fantastic Four"の続き。
これはこれで楽しみです。
内容★★★★
難易度★★★
#562-569
2009/07/31 (Fri) 10:49
Marvel Comics
August 2009
Marvel Comics
August 2009
野蛮な惑星Sakaar。その惑星でさえも手に余るHulkの息子Skaarは、追放され地球へ―。親子の対面は近いのか?そして、Warboundが再び登場!"Planet Hulk""World War Hulk"をやり過ごしてきた彼らは、Hulkの息子の魂を救うことができるのだろうか?
親子の対面、ついに実現!
でも、Hulkは何も記憶していないし、Skaarには見捨てられた恨みしかない状態で、感動の対面どころか、殴り合いになってしまいます。
Warboundも止めに入るのですが、力不足で何の役にもたたないし…。
核プラントが近くにあり、暴走しかけたのをみんなで止めたところを見ると、どうやらSkaarは地球を滅ぼすつもりはないようです。
Hulkは記憶がないようだし、Skaarも共に行動する気はないようで、私としてはWarboundの行く末が気になるところです。
この物語は"HULK #600"と"SON OF HULK #13"に続いてゆきます。
内容★★★
難易度★★
#07-12 + PLANET SKAAR PROLOGUE
2009/07/31 (Fri) 08:57
Marvel Comics
July 2009
Reed Richardsは、Hulkに息子がいることを発見した。その息子の名前はSkaarで、父親に見捨てられ、戦時中の異星人の星の炎の中で生まれ、血に餓え猛り狂っていることで知られている。そして今、Skaarが地球にやってこようとしている。
母親であるCaeiraに地球に飛ばされてしまったSkaar。
その彼の捕獲を目論むOsborn。
過去の友への過ちを償おうと、せめて息子だけでも救おうと奮闘するReed。
血の関係により、Skaarの存在を察知し、接近するShe-HulkとHulk。
混乱のさなか、Skaarのとった行動は…。
なるほど、有り得なくないよね、と思いました。
BruceもJenもそうなのだから。
これから地球を舞台にどんな展開が待っているのか、楽しみです。
内容★★★
難易度★★
#07-12 + PLANET SKAAR PROLOGUE