2011/09/29 (Thu) 10:16
2011/09/29 (Thu) 09:42
小学館 ゲッサン少年サンデーコミックス
2010年3月
小学館 ゲッサン少年サンデーコミックス
2010年7月
小学館 ゲッサン少年サンデーコミックス
2010年12月
①街を彷徨う、名もなき、若き殺し屋。孤独な彼の前に現れた「岩西」と名乗る男は、彼を「蝉」と呼んだ。
今、最も注目される小説家、伊坂幸太郎の原作「魔王」を大胆にコミカライズした前作「魔王 JUVENILE REMIX」からさかのぼること数年前。
あの人気キャラクター、蝉と岩西の出会いを描く、殺し屋たちの円舞曲!!
②若き殺し屋が「蝉」と呼ばれて挑む、初めての強敵「首折り男」。その「首折り男」に「間違われた男」、苺原。二人の若者が行き着いたその先にうごめく謎の武装集団、チクタク。それぞれの思惑が激突し、巻き起こる死闘。そして、物語の行く末に大きな影をさす「第三の男」の存在感。
③殺し屋として覚醒していく蝉。苺原の前に、ついに現れた「本物」。
そして「第三の男」ーーー帽子卿。殺し屋たちの三つどもえが再び夜を騒がせる!待ち受けるはーーー最大の衝撃。
岩西と蝉に再会できたのが、まず何より嬉しかったです。
二人の関係に、あの台詞、あの暴れっぷり。
最高です。
ストーリーもスピーディーでいい感じ。
首折り男も魅力的なのに…。
内容★★★★★
2011/09/28 (Wed) 15:20
2011/09/28 (Wed) 13:50
新潮社 BUNCH COMICS
2009年6月
新潮社 BUNCH COMICS
2009年9月
新潮社 BUNCH COMICS
2009年12月
新潮社 BUNCH COMICS
2010年3月
①龍崎イクオと段野竜哉は、最愛の人を亡くした15年前の事件をきっかけに、ある巨大組織に守られた男への復讐を誓う。因縁の男を探し出す為に、そして復讐を果たす為に、龍崎は刑事になり、段野は極道になった。二人が追う男が身を置く巨大な組織、それは......日本の警察機構! 読む者の心を揺さぶる本格ポリス・エンターテイメント、第1巻!!
②最愛の人を亡くした15年前の事件をきっかけに、ある巨大組織に守られた男に復讐を誓うは、龍崎イクオと段野竜哉。その巨大組織、それは......日本の警察機構! すべては復讐の為に、二人は刑事と極道、表と裏の二匹の龍となった----。竜哉のもとにもたらされた15年前の事件の情報。ついに二人は事件の実行犯の尻尾を掴んだか!? 読む者の心揺さぶる本格ポリス・エンターテイメント、緊張の第2巻!
③宇働会の土橋殺害の濡れ衣を着せられ、竜哉が重要参考人として警察署に拘留された。イクオとの関係を暴かれかねない危機的状況に二匹のリュウは----!?
④薬物密売犯の尾行中、イクオが遭遇したのはなんとばすジャック事件!!得体の知れない犯人を前に、乗客は慌てふためくばかり…。暴走するバスの中で起死回生の一手はあるか!
刑事モノで復讐モノ。
好きなジャンルなのですが、この演出は私には興醒めです。
コミカルなシーンも私にはあわないなぁ。
設定やストーリーの杜撰さが気になってしまう作品でした。
内容★★★
2011/09/27 (Tue) 18:49
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2010年11月
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2011年3月
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2011年8月
①開拓民の子ソーナの家族が極悪非道なハイドラ一味に襲われる。家族を目の前で惨殺されたうえ、手に焼きゴテの烙印を押され砂漠に捨てられたソーナ。死を覚悟した時、現れたる謎の美女。その名は武器商人ガラミィ――。彼女は、ソーナの身柄を代価に水を与え、母の遺品であるペンダントを代価に武器を売る。復讐がための剣を手にしたソーナの冒険が始まった――。
②捕らわれの王女・アイリ姫と出会ったソーナは、奴隷収容所からの脱出を手助けするはめに。一方、王女救出を狙うシュラン将軍率いるカラディア兵たちは、ユガ警備兵団に決死の戦いを仕掛けようとしていたが、その目論見はすでにユガ側に…。陰謀と混乱が渦巻く中、武器商人ガラミィに託された「依頼」とは―――!? 奴隷都市ユガ編、クライマックス!!
③天を貫く二棟の建造物がそびえ立つ、第16番遺跡群。それは旧文明の栄華を象徴するかのようであり、同時に、鎮魂を願う巨大な墓標のようにも見えた…。ガラミィのかつての師匠、東方支部長ゲンゾが率いる武器商人ギルドの発掘隊は、遺跡の奥底で得体の知れない”何か”を掘り起こしてしまう。積み重ねられた「過去」が否応なしに「現在」を形作り、やがて少年の「未来」を大きく変えていく――!!
面白いです。
西部劇、999、ベルセルクなどなど、いいとこ取りがうまく組み合わされていて、とてもいい感じ。
キャラもバトルもカッコイイし、気になる謎もいろいろあって目が離せません。
内容★★★★★