忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/04/25 (Thu) 21:26
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011/09/09 (Fri) 18:12

角川コミックス・エース
2010年10月

角川コミックス・エース
2011年3月

角川コミックス・エース
2011年9月

①26年前、夜見山北中学にミサキという生徒がいた。一年生の頃から周囲の人気者だったが、クラス替えで三年三組になったミサキは急に事故で死んでしまう。だが、人気者の突然の死を受け入れられない同級生たちは”ミサキは生きている”フリをし続けた。ところが卒業式の日…、集合写真に実際にはいるはずのないミサキが写っていたという…。そして――。
②亡き母の実家から夜見山北中学に通うことになった恒一は、何かに怯えるような三年三組の雰囲気に違和感を覚える。そして不思議な存在感を持つ少女・見崎鳴を、クラスメイトたちはあたかも存在しないかのように扱うのだが…。一学期中間試験の二日目。クラス委員長の桜木ゆかりは、家族の事故を知らされ急いで教室を飛び出した。だが直後、階段で足を滑らせて…。
③誰も気づかないうちにクラスの人数が一人増え、”それ”が始まってしまうと、その年の三年三組で毎年一人以上の死者が出る…。その対処法は、誰かを”いないもの”にしてしまうというもの。クラスに紛れ込んだ”死者”の代わりに”いないもの”として扱われている見崎鳴。桜木ゆかり親子、水野沙苗、高林郁男…、次々と続く”災厄”。二人目の”いないもの”にされる恒一。いったん始まったら止まらない…、”死者”は誰――。





私のあまり頼りにならない記憶によると、多分原作に忠実。
画もうまく、雰囲気も損なっていないように思います。
こういうコミック化なら大歓迎です。







内容★★★★




拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   3509  3508  3507  3506  3505  3504  3503  3502  3501  3500  3499 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]