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文藝春秋
2011年7月
下町の小さなハンバーグ店に集う、おかしな人たち。みんなちょっとずつ何かが欠けていて、つながりあって、ひとつの命になっている。世界の美しい色を回復させる、滋養たっぷりの小宇宙。
自分を見つめるための本、と私は捉えました。
すべては自分の受け止め方しだいなのかなと。
充実した毎日かどうかは、状況や他人が決めるのではなく、自分がどう思うかで変わってしまうものですよね。
私もみっちゃんみたいにいいように捉えるようになりたいです。それだけでかなり楽しく生きていけそうです。
内容
★★★
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