2010/04/27 (Tue) 10:37
2008
監督:エリック・ブレヴィグ
出演者:ブレンダン・フレイザー、ジョシュ・ハッチャーソン、アニタ・ブリエム
原題:Journey to the Center of the Earth
上映時間:92分
製作国:アメリカ
研究資金に苦しむ地質学者のトレバー(ブレンダン・フレイザー)は、10年前に失踪した兄・マックスが取り付けた地震調査装置の修理を命じられ、マックスの息子・ショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)と共にアイスランドに旅立った。2人はお互いの持っていたマックスの研究手帳の切れ端から、彼が“地底探検”に出発したことを知る。現地スタッフのジョアン(アニタ・ブリエム)を加えてマックスの消えた山脈にたどり着いた彼らを、激しい落雷が襲う。そして、避難した洞窟が塞がれたそのとき、突如地底世界への入口が目の前に現れる…。
幼い頃の、冒険に憧れた時代を思い起こさせる作品でした。
シンプルなストーリー構成に、次から次へと襲い掛かる危険の連続。
アトラクションの臨場感はかなり出ていて、映画館で家族で観たかったですね。
奇抜さを狙わず、基本に忠実に作っているあたりに、好感度をもてます。
家族で気楽に楽しむには、文句なしにおススメですね。
科学的根拠云々よりも、純粋に楽しむ作品。
いろいろなことが解明されていくのって重要なことかもしれませんが、知らないほうがいろいろ空想できて幸せなのかも、とちょっと複雑な心境です…。
内容★★★★
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