2010/03/09 (Tue) 14:15
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ロシアのLeviathanという組織により、HYDRAのViperが誘拐された。目的は日本のYashida家にあった謎の箱を巡ってのことらしい。
一方この隙を狙い、Nick Furyが動き出すのだった…。
GorgonとKrakenの誕生秘話や、Viperが誘拐され、Gorgonが追いかけるシーンが描かれたりと(間に合いませんが)、結構HYDRAよりの描写が多い今回です。
一方Nickは、Howling Commandosの各リーダーAlexander Pierceと、Nickの息子MikelをDaisyに紹介します。いよいよ本格的に動き出すというわけです。
また、NickはDaisyに、The Druidの解雇を通達しますが、Daisyはもう少し様子を見てくれるようNickを説得。Nickは折れます。
ところがそのすぐ後、Secret Warriorsのそれぞれに任務の紙が渡されますが、Druidの紙に書かれていたのは、
"You're a liability. So You're done. Go home."
やはり司令官は、そういう面もなければ務まらないのかも知れません。
また、"Mighty Avengers #32,33"あたりで、Lokiに操られ大暴れしていたAbsorbing Manの息子がJerry Sledge(Stonwall)であることも明らかになります。
Jerryは、腕が義手になってしまい、実家に帰るのを躊躇っているYo-Yoを励ましたりと、優しい面を持っていることも今回描かれています。
内容★★★★
難易度★★
#11-16
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