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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2024/03/29 (Fri) 11:11
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2010/03/10 (Wed) 11:13

2007
監督:オリヴィエ・ダアン
出演者:マリオン・コティヤール、シルヴィー・テステュー、パスカル・グレゴリー、ジェラール・ドパルデュー
原題:La Môme   英題:La Vie En Rose
上映時間:140分
製作国:フランス、イギリス、チェコ

1915年12月19日、パリの下町、ベルヴィル地区の貧しい家庭に生まれたエディット・ピアフ(マリオン・コティヤール)。路上で歌いながら生計を立てる母親とその日暮らしの生活、娼婦小屋で過ごした幼少時代、大道芸人だった父親との流浪の旅…貧しさといつも隣合わせだった生活を抜け出して生きるために見出したこと、それが「歌」だった。オリジナルヒット曲「愛の賛歌」「バラ色の人生」などを織り交ぜながら、ピアフが世界的に有名な歌手になるまでの成功と挫折、ルイ・ルプレ(ジェラール・ドパルデュー)、レーモン・アッソ(マーク・バルベ)、マレーネ・ディートリッヒ(カトリーヌ・シロヌ)との華やかな交友関係、そして最愛の恋人、マルセル・セルダン(ジャン=ピエール・マルタンス)との熱烈な恋愛を描く感動のドラマ。


こちらも実話。偶然、続けて歌手の伝記を観てしまいました。そんなに興味があるわけではないのに何故でしょう?
残念ながらこちらは歌は吹替えのようです。
まあ、調べないと気付かなかったくらいですから、取るに足らないことですが…。
幼少時代の悲惨な生活あたりは、結構くるものがあったのですが、後半になるにつれ、ダイジェストというか、表面だけの描写なのと、時間の交錯があって若干わかりにくく、置いてかれちゃった感がありました。前半が良かっただけに残念です。
初めて街頭で歌ったフランス国歌のシーンは、その歌声と共にちょっと震えました。ここはすごく印象的でした。

ボビー・ダーリンもエディット・ピアフもまったく知らなかったので、その存在を知ることが出来ただけでも勉強にはなりました。
世界的にはかなり有名みたいですから、知っておいて損はないですよね。





























内容★★★★



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