2010/09/11 (Sat) 20:31
サンマーク出版
2010年6月
「あなたは、見抜く力をもっていますか?
仕事を、見抜けますか?
世間を、見抜けますか?
人を、見抜けますか?
見抜けないで、人生を歩いていたら、たいへんなことが起きますよ。
正しく見抜く力を、眼力といいます」(本文より)
「銀座まるかん」の創設者であり、当代きっての実業家・斎藤一人さんが、新境地を開くようにして綴った渾身の書き下ろし、満を持しての刊行です!
混迷の時代を正しく生きていくために必要な力とは何か?
心の楽しさと、経済的豊かさを両立させるための智恵を、たくさんもっている一人さんだからこそ伝えられる大切なこと。
『眼力 パート2』として語り下ろしのCDも付いている魅力的な1冊です。
恥ずかしながら、斎藤一人さんのことをこの本で始めて知りました。
読んでみて、人気があるのにも納得です。
先を見抜く力の大切さが、わかりやすく書かれている本でした。
できれば学校でこういうことを教わりたかったな、って思っちゃいましたね。そうしたら、人生もっと違っていた気がします。
って、これからでも遅くないですよね。
知識を得るだけでなく、それを使って先を見ていかねば。
メディアとかに踊らされず、時に立ち止まって、本当に必要かどうか、そうしたいのかどうかよく考えるように心がけます。
この本、家族にも薦めたいです。
パート2としてのCDは10分くらいなのですが、自分が怒られているようでした。反省してます。
内容★★★★★
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