2011/06/16 (Thu) 18:07
Marvel Comics
June 2011
Marvel Comics
July 2011
元の世界に戻ることができたX-Menだったが、"Age of X" での出来事は強烈で、すべて元通りとはいかなくなっていた。その記憶の消去を望む者もいれば、拒否する者もいる。それぞれの思惑が絡まり、新たな日々が始まる…。
一番荒れたのがFrenzy。Cyclopsとの甘い日々を忘れられないものの、現実のCyclopsは言わずもがな。
つれない態度に気分を害し暴れていたところ、Gambitに止められ、思い直し、X-Nanになりたいと切実に思うようになります。
Cannonball, Pixie, Namor, Armor, Dust, Iceman, Madisonは、EmmaとCuckoosによる記憶の消去を選びます。
Legionは、Nemesisの発明による装置を腕に取り付けます。
その装置により、Legionの意志により、人格を一人ずつ呼び出せるようになります。
が、Legionの中の新たな反乱分子も発覚します。
Endgame, Time-Sink, Susan in Sunshine, Chain, The Bleeding Image。
そしてそれを率いるリーダーStyx。
名前だけでも何だか想像力を掻き立てられますが、今後どれだけ災難を振りまくのでしょうか。
Force Warriorsの一人Revenantは、Rachelの意識の一部だったようです。
父Cyclopsに伝えたいメッセージがあったようなのですが、何せ一部のため、思い出せないようです。
Cyclopsは近々、彼女を救出に行くことを約束します。
そういえば、HavokやPolarisも一緒のはず。今頃どうしているのでしょう。
GanmitとMagnetoとの間で揺れるRogue。
二人とカッコイイこと言うし、いい男ですね。
で、表紙からもわかるように、RogueはMagnetoを選んだようです…。
内容★★★★
難易度★★★
#242-244 + #248-249
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