2008/11/13 (Thu) 12:27
Marvel Comics
February 2006
Marvel Comics
March 2006
X-Men が宇宙を旅しているとき、Lorna Dane こと Polaris は、彼女の心に何ヶ月も付きまとってきたものを見た。一体彼女は何を見たのか?それはミュータント世界を引き裂く新しい脅威なのか?Polaris が望もうと望まないと、この謎を解く時が来た。
サブタイトルの Lorna は Polaris のこと。
Magnito の娘で、Scarlet Witch, Quicksilver とは腹違いの兄弟ということになります。
どうやら、Havok と Iceman との三角関係にありそうです。
今回、物語は3箇所で進行。
1.X-Men の元を離れた Polaris と Havok はついに目的の物(エイリアン?)と遭遇。
執拗にミュータントを狙う Leper Queen とともに、Polaris はどこかに連れ去られてしまいます。
2.エジプトでは Apocalypse 復活。
勿論何かを企んでいます。
3.Storm, Havok, Polaris が不在になり、メンバーが手薄になった X-Men に Mystique と Pulse 参入。
Mystique は Rogue の養母で、Rogue を取り戻すために、やはり何かを企んでいます。
今回のエピソードでは、すべて進展はしているものの、途中経過といった感じです。
内容★★★
難易度★★★
#177–181 + House of M: Decimation—The Day After
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2008/11/12 (Wed) 11:38
Marvel Comics
January 2006
Marvel Comics
January 2006
Marvel Comics
February 2006
House of Xavier の中で、何かおかしい!奇襲攻撃が X-Men に、誰が仲間で、誰が敵に与するのか、再考を強いる。Xavier Institute はもう以前と同じではいられない。
DECEMATION シリーズ。
"Uncanny X-Men" を読み始めたのをきっかけに、平行して "X-Men" と "New X-Men" も読んでいこうと決めました。
この "X-Men" は "Uncanny X-Men" から枝分かれして始まったのですが、タイトルが "X-Men"→"New X-Men"→"X-Men"→"X-Men Legacy"(現在)と何度もタイトルが変わるというややこしい経歴を持っています。
M-Day の後の、 SENTINEL を Xavier Institute に常時配備の執行というところから物語は始まります。(Uncanny ではもう配備されていました)
M-Day により能力をなくしたのは、Iceman と Polaris でしたが、Iceman は失くした訳ではなく精神的なものと判明。
一方、Polaris はX-Men を去る決心をしますが、Havoc も X-Men を脱退し付き添うことに。
一応 "Uncanny" の方とはメインキャラが違うみたいで、こちらは、
Emma, Cyclops, Rogue, Wolverine, Gambit, Iceman, Polaris, Havok といったところ。
Colossus, Beast などどちらにも顔を出すメンバーもいるのですが、Marvel Girl, Psylocke,Bishop などはまったく登場しません。
エジプトや宇宙でも何かが起こっているようだし、Mystique も何かを企んでいるようだし…。
把握するのに少し時間がかかりそうです。
内容★★★★
難易度★★★
#177–181 + House of M: Decimation—The Day After
2008/10/29 (Wed) 20:45
Marvel Comics
September 2007
Marvel Comics
October 2007
Marvel Comics
November 2007
Marvel Comics
December 2007
狡猾な罠を仕掛ける謎の男 JOSEF HUBER に振り回される X-FACTOR。
"ENDANGERED SPECIES" の話も出てきます。
どうやらそれは、ミュータントを絶滅種と国に認定してもらい保護してもらおうという計画のようです。
Rictor の新しい能力として、すべてのミュータント能力に免疫があるということ、Layla の予知が働かない少女 Nicole の正体など、いろいろなことがわかって結構楽しめました。
ストーリー展開はシリアスなのに、会話の端々で笑わせるのがなんとも絶妙でした。
なお、この 21-24 には、X-Menシリーズのクロスオーバーイベントである"Messiah Complex"のプレリュードとなる作品"Endangered Species"が巻末に8ページずつ連載されています。
ENDANGERED SPECIES
One-Shot
C01. X-MEN #200
C02. UNCANNY X-MEN #488
C03. X-FACTOR #21
C04. NEW X-MEN #40
C05. X-MEN #201
C06. UNCANNY X-MEN #489
C07. X-FACTOR #22
C08. NEW X-MEN #41
C09. X-MEN #202
C10. UNCANNY X-MEN #490
C11. X-FACTOR #23
C12. NEW X-MEN #42
C13. X-MEN #203
C14. UNCANNY X-MEN #491
C15. X-FACTOR #24
C16. NEW X-MEN #43
C17. X-MEN #204
また、25 からはクロスオーバー"Messiah Complex" が本編として始まるので、しばらく X-FACTOR はおあずけです。
しかし、X-MENシリーズ、どこから読んだものか…迷っています。
MESSIAH COMPLEX
C01. ONE-SHOT
C02. UNCANNY X-MEN #492
C03. X-FACTOR #25
C04. NEW X-MEN #44
C05. X-MEN #205
C06. UNCANNY X-MEN #493
C07. X-FACTOR #26
C08. NEW X-MEN #45
C09. X-MEN #206
C10. UNCANNY X-MEN #494
C11. X-FACTOR #27
C12. NEW X-MEN #46
C13. X-MEN #207
内容★★★★
難易度★★★
#18-24
2008/10/29 (Wed) 14:53
Marvel Comics
May 2007
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June 2007
Marvel Comics
July 2007
Marvel Comics
August 2007
M-Day によりミュータント能力をなくした者達によって作られたテロリストグループ X-Cell との戦い。
X-Cell のメンバーは、
Elijah Cross
Abyss
Blob
Calisto
Fatale
Marrow
Reeper
私が知っていたキャラは、Calisto と Blob だけでした。
まだまだ読んでないのがたくさんあるってことですね。
X-FACTOR のキャラたちのそれぞれの会話が気が利いていて面白く、キャラをリアルに感じます。
ただ、自分が会話の相手であったなら、腹が立つかも…。
17-20で一続きだと思うのですが、TPBでは
17のみ"Many Lives of Madrox"
18-20は "Heart of Ice" に収録と分かれてしまっています。
内容★★★★
難易度★★★
#18-24
2008/10/29 (Wed) 08:55