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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/06/07 (Sat) 02:51
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2008/11/26 (Wed) 17:48

Marvel Comics
March 2007

Rogue チームは S.H.I.E.L.D.のヘリキャリアーの中で、やり残した仕事をしている。その仕事とは、Northstar と Aurora の精神を元に戻す最後の試みをすること。しかし、X-Men の過去の強敵は違う計略を - 彼の計画は、おそろしい啓示に導く目的に利用するためにヘリキャリアーをハイジャックすることだった。

話はちょっと戻って、193 と 194 の間のエピソードとなります。
Rogue, Mystique, Cable の3人は、洗脳された Northstar と Aurora を元に戻すために S.H.I.E.L.D の施設を借り、治療することに。
そこに Exodus なる敵が攻撃を仕掛けてきて…。

今回活躍するのは、上に書いたメンバーのみ。
倒れた Rogue を必死で護る Mystique が結構感動的でした。
他のエピソードでもあったのですが、Sinister がちらちら出てくるのが気になります。



内容★★★
難易度★★


#188-199 + Annual

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2008/11/26 (Wed) 12:55

Marvel Comics
February 2007

Marvel Comics
March 2007

Marvel Comics
April 2007

辛くもチームとしての初めての任務を生き延びたのもつかの間、Rogue のチームは新たな未知の脅威に直面していた。Pan と呼ばれる男が X-Men に求めるものは何なのか?そして、それを得て何がしたいというのだろう?

Lady Mastermind と Omega Sentinel が人体実験されていた組織の手掛かりを求めて動く Rogue チーム。
真相に近づいているかのように見えたが、すべては Rogue を捕らえるための巧妙な罠だった…。

今回活躍するのは、Iceman, Lady Mastermind, Mystique, Omega Sentinel, Sabretooth, Cable, Cannonball。

Lady Mastermind は Mastermind の娘の一人。もう一人の娘は、そのまま Mastermind の名前を使っています。
故父と同じく、幻影を作り出し、敵を翻弄します。

Omega Sentinel はサイボーグでロボットではないようです。
いろいるな武器を身体に内蔵。
初登場は "X-Men Unlimited"。いつか読みます。

Cyclops と Cannonball の会話から、Icarus の死んだ後の話ということがわかります。
それにしても、Cyclops は完全に脇役化してますね。







内容★★★★
難易度★★★


#188-199 + Annual

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2008/11/22 (Sat) 19:07

Mavel Comics
September 2006

Marvel Comics
September 2006

Marvel Comics
October 2006

Marvel Comics
November 2006

Marvel Comics
December 2006

Marvel Comics
January 2007

X-Men の新しい道、少なくともそれが彼らに残されたものだ!過去の脅威がようやくおさまったと同時に、さらなる脅威がありえない場所から沸き起こる。その脅威は、X-Men に破滅の呪文を投げかける。それにもまして、Sabretooth に恐怖を与えるなど、どんなものが可能だというのか?また、Children of the Vault とは何者なのであろうか?

今回はまったく新しい敵 CHILDREN OF THE VAULT と戦うことになります。
詳しい説明はしませんが、なんでも2000年の進化を遂げているとか…。
真っ向から立ち向かうのは Rogue 率いるチームで、メンバーはちょっと変わっていて、Cannonball, Cable, Iceman, Sabretooth, Mystique, Lady Mastermind, Omega Sentinel といった面々。

まったく新規のエピソードで、単語も難しいのが点在していて、前半はかなり苦労しますが、後半のバトルは格好いいシーンが目白押しです。
とにもかくにも一番格好いいのは Rogue ですが、Cannonball, Iceman, Mystique, Lady M も負けてはいません。
読んでいて気持ちよかったです。
イラストも格好いいです。

余談になりますが、"New X-Men" で Cannonball はかなりの重傷を負ったはずなのですが、こちらではずっと活躍しています。
う~ん、時間関係がわからない…。
まあ、面白ければそんなことどうでもいいですけれど。













内容★★★★★
難易度★★★


#188-199 + Annual

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2008/11/18 (Tue) 13:22

Marvel Comics
April 2006

Marvel Comics
April 2006

Marvel Comics
May 2006

Marvel Comics
June 2006

Marvel Comics
July 2006

Marvel Comics
August 2006

もっとも必要とされたとき、彼はきっと帰ってくるだろう!Lord Apocalypse はミュータント種族を地球の未来に導くためここにいる。そしてそこでは、もっとも強い者だけが生き延びることができる!そして、彼の新しい部下達にきっと驚くことになる。

最強のミュータント Apocalypse 復活。
ミュータントの数が90%減ったことをうけ、彼は人間も90%減らそうと試みます。
Sunfire, Gumbit, Polaris を改造し味方に付け、人間自ら人口を90%減らさないと、病原菌を撒き散らすと脅しをかけます。

…読み終わってみると、Apocalypse はそんなに悪いやつには思えませんでした。
病原菌だって、問答無用で使用すればいいし、Gumbit は Rogue とのことで傷心して自ら志願してきたし、Sunfire は両足を失っていて(詳しくは "Rogue v3"。この物語で Sunfire は両足を失い、Rogue は彼の能力を吸収。)、結果的に両足は戻るし、Polaris も能力が復活するし…。

メインで活躍するのは、Havok, Iceman, Rogue, Cyclops, Beast, Ema, Colossus, Mystique, Pulse といったことろ。
よく見ると、Psylocke の後姿があったり、Rockslide が登場したりもします。

今回 Sentinel がすべて破壊されて、新型が登場しますが、やっぱりメカのデザインのセンスは感じられないですね。

186 で New Avengers の面々も登場しますが、役に立っているとは言えず、なんのためにでてきたんだか…。

中身が濃く、かなり面白かったけど、単語がやや難しいです。













内容★★★★★
難易度★★★


#182-187

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2008/11/14 (Fri) 16:34

Marvel Comics
January 2006

Marvel Comics
February 2006

Marvel Comics
March 2006

Marvel Comics
April 2006

Marvel Comics
May 2006

Marvel Comics
July 2006

クローゼットの白骨(知られたくない秘密)がついにドアを打ち破り、あなたを捜し求め始めたとき何が起こるだろうか?X-Men はまさにそれを解明しようとしている!HOUSE OF M の悲劇の後、ミュータント社会は混乱の真っ只中。そして X-Men は、この新しい世界秩序という重荷を背負っている。混沌の中、新しい敵は目覚める。その存在は、以前に何もなかったかのように x-Men のメンバーを探しにうろつき始めるだろう。この新しい脅威はいったい誰なのか?Professor X の暗い過去とどんな関係があるというのだろうか?

時期的のは "House of M" 後の物語となります。
Cyclops のもう一人の弟 Vulcan の復讐の物語で、(また兄弟ですかっ)と、後からキャラクターを作って過去の出来事と矛盾しないように無理にねじ込んでいるような気がして、設定はあまり好きではなかったのですが、謎が少しずつ明らかになっていく演出方法にいつの間にか引き込まれていました。発狂する前に、Cyclops や Wolverine と仲間達がすぐに解明してくれるに違いない!

Vulcan はこれからも登場するし、かなり重要な出来事ごとが少なくとも2つは発生するので、見逃すわけにはいかないエピソードとなっています。

1つは、"X-Favtor" にも書きましたが、Sylen の父親である Bansee の死。
2つめは、Professor X を何故見つけることができなかったかが判明します。
それは、考えれば当たり前かもしれませんが、ミュータント能力を失ってしまったからでした。
歩けるようにはなりましたが、なんと、Cyclops に衝撃的発言をされます。
以下抜粋。
"So, You have to leave, Professor. You're not welcome at the institute anymore. I run the institute now, not you... You're not even a mutant anymore. ...You don't belong here."

なぜここまで酷いことを言われるのかは、Cyclops が冷たいからではありません。
複雑に絡み合った事情を、ご自身で読んでお確かめください。

また、
1.Petra
2.Darwin
3.Sway
4.Kid Vulcan
5.young Emma Frost
と、巻末に短編を載せてキャラの補足説明をしているのもなかなかよいのではないでしょうか。















内容★★★★
難易度★★★


#01-06

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