2010/01/21 (Thu) 19:32
Marvel Comics
March 2008
謎のエネルギー放出地点を調査することになったX-Men。そこは時空が重なり合う不思議な場所。X-Menはそこで自分の未来の姿を見ることになる…。
線の細いイラストと淡い色使いが、Man-Thingの生息する幻想的なNexusの世界を上手に表現していると思いました。
そこでX-Menは不思議な体験をします。
ナチスにヴァルキリー、火を噴くモンスター…。
BobbyがFrost Giantに取って代わり、Thorと戦う姿…。
そして、JeanはPhoenixとなり、ミュータントたちを滅ぼし…。
それは、別の未来なのか、現実なってしまうのか…。
現時点での彼らにはわからない…。
内容★★★★
難易度★★
#06-10
[0回]
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2010/01/21 (Thu) 18:21
Marvel Comics
January 2008
Marvel Comics
February 2008
ある朝、突然能力を失ってしまったX-Men。失望するBobby。唖然とするJeanとHank。落ち込むWarren。そして、喜ぶScott。だが、そんな時、Sentinelの軍隊が彼らに襲いかかってきたのだった…。
能力を失った＝ミュータントではないということで、Sentinelは突然攻撃をやめ、今度はWandaたちに目標を変えます。
後を追うX-Menに変調が起こり、今度は能力に制限がなくなり、普段よりもパワーアップします。そして、次から次へとSentinelを倒し…。ここら辺が読んでいて気持ちよかったです。
原因は、宇宙から飛来してきた謎の物体によるものだったのですが、このまま地球に存在させていては危険ということで宇宙に帰し、元に戻るというわけです。
内容★★★★
難易度★★
#06-10
[0回]
2010/01/21 (Thu) 15:37
Marvel Comics
December 2007
軍の要請を受け、巨大モンスター捕獲にやってきたX-Menだったが、その緑色の巨人Hulkは、彼らの予想を遥に超える破壊力と耐久力を持っていたのだった。そう、これがX-MenとHulkの初対面となる…。
案の定、ゲストが介入すると、ライターの意識がそちらに集中してしまうのか、いつもの面白さは半減です。
HULKの概要が簡単にわかるので、Hulkを知らない人には読む価値はあると思いますが。
内容★★★
難易度★★
v2 #01-05 + Special
[0回]
2010/01/21 (Thu) 14:31
Marvel Comics
November 2007
スクールの２週間の休み。みんなそれぞれの家族が迎えに来て、出かけていく。家族に見放されたBobbyには迎えは来ない。ScottもWarrenも誘ってくれたが、理由をつけて断るBobby。そんな様子を見たProfessorは、勉強すろために残ったHankに、Bobbyと外出するよう、内緒で提案するのだった…。
自分だけ家族が迎えに来ないなんて、寂しくないわけないのに、みんなの前でそんな気分をおくびにも出さないBobby。
気遣い誘ってくれるScottとWarren。
それを温かく見守るProfessor。
そして、さも自分がレジャーに出かけたいかのごとくBobbyを誘うHank。
何かいいなぁ、こういうの。
戦いとかもいいけど、こういう心の触れ合いがX-Menのコミックの良さだと私は思います。
内容★★★★
難易度★★
v2 #01-05 + Special
[0回]
2010/01/20 (Wed) 22:09
Marvel Comics
September 2007
Marvel Comics
October 2007
Professorからの緊急召集を受け、太平洋のある島に向かうX-Men。だがその島は、危険な未知の生物がひしめくとんでもない場所だった。
このシリーズ初の連続話。
ページ数に余裕があるせいか、構成もよく、細かな会話も楽しいです。
結局、呼び出したのは、Professorを騙ったMastermindで、危険な島でX-Menに復讐する企みがあったようです。
荷物のお菓子をHankに掏りかえられて怒るBobbyなど、面白い場面もたくさんありました。
読んでいて楽しかったです。
内容★★★★
難易度★★
v2 #01-05 + Special
[0回]
