2009/06/06 (Sat) 12:21
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2018年。ジョン・コナーのレジスタンスの呼びかけの下、散らばっていた生き残りの人々は、共通の敵に対して団結を始めた。その敵とは、スカイネットとターミネーター。
無線送信機、ハックした衛星電話、暗号化したコンピューターネットワークのパッチワークシステムを利用して、デトロイトの抵抗軍リーダー・Elena Maricとナイジェリアの鉱山技師Bem Aworuwaは、ターミネーターに対し強襲作戦を決行に移した。
映画「ターミネーター4」の少し前の話となります。
ジョン・コナーはほんの少ししか登場せず、主役は地方のレジスタンスの人々です。
圧倒的に少ない物資で、スカイネットに立ち向かいます。
何もしないよりは、小さなことからでもする。無理だと思ってもあきらめない―私の中でちょっと「モダンタイムス」と重なりました。
ただ、コミックの出来としてはあまりよくなく、見せ方とか、かなり残念なことになってます。
映画はこの「4」から３部作になるとのことですが、前３作を上回ることができるでしょうか？
気になるところです。
内容★★★
難易度★★
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