2010/04/16 (Fri) 18:06
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6時間後に心臓が止まる毒を射たれたFrank。解毒剤が欲しくば、ある男を殺せと、そういうことらしい。おまけにフィラデルフィアの市長もFrankの命を狙い、刺客を送り込む。Frankは生き延びることが出来るのか?
"Six Hours to Kill"編全5話・前半。
ここからタイトルが
"PUNUSHER"から"PUNISHER: Frank Castle MAX"に変わります。
そして"PUNISHER WAR JOURNAL"が"PUNISHER"に変更されています。
ライターも変更され、雰囲気も変わったようですが、これもなかなかいいです。
6時間後に死ぬといわれても、動じないFrank。それどころか、その時点での唯一の手掛かりとなる男もあっさりと殺してしまいます。
「俺は死をおそれない。こんなことをしていれば、いつ死んでもおかしくはない。ただ、先に知ることができるとは、思いもしなかった。」
カッコよすぎでしょう。
毒を射たれる前に、子供の人身売買の組織を壊滅したのですが、その絡みで、市長からも命を狙われるFrank。
「Punisherは警察を殺さない」ということで、警察の扮装をした男たちがFrankに襲い掛かりますが、あっさり見破られて撃沈します。
Frankに殺しを強制しようとしている組織の名前はRoom 101。
市長の追撃をかわしながら、この組織を追わなければならないFrank。
このRoom 101には手強い殺し屋もいます。さて、どうなりますか。
内容★★★★
難易度★★★
#66-70 + "Force of Nature"
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