忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/11/16 (Sat) 13:40
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/11/08 (Sat) 13:20

Marvel Comics
October 2005

Marvel Comics
October 2005

Marvel Comics
November 2005

Marvel Comics
December 2005

10年に一度のコミック・イベントは続く。Marvel Universe の核心は揺るがされ、今の現実に立ち向かう者たちはさらに増え続ける。しかし、Spider-Man は現在の理想の生活を捨てて、過去の現実の生活を受け入れることができるだろうか?その後遺症が衝撃を与えるであろう!また、反逆者たちは、集い、戦いの時を待っている!しかし、House の黒幕は誰なのであろうか?

後半に入り、物語は一気に面白くなっていきます。
Wolverine が Nick の位置につきたかったことや、Captain America が普通に年をとりたかったことなど、それぞれの願望が明らかになり、とても興味深かったです。
Tony(Iron Man)があまり変わっているように見えないのは、現状に満足?
中でも、Peter(Spider-Man) が Gwen と家族を築きたかったということが一番印象的でした。
現実に引き戻され、一番ショックを受けていたのも Peter でした。
本当に現実に戻すのがいいことかどうかという議論もなされ、なかなか考えさせられました。

最後には世界は元通りになるものの、Scarlet Witch の "No more mutants." の台詞とともに、大半のミュータントは能力を失ってしまいます。
Magneto もそのとき能力を失ったみたいで、それで "Civil War" には登場しなかったのかと納得。
Xavier は行方不明。でも、"New Avengers Illminati" で登場しているから、何かしらエピソードは存在すると思われます。
この後の Scarlet Witch は "New Avengers" に、Quicksilver は "X-Factor" に、それぞれ登場しています。









内容★★★★★
難易度★★


拍手[1回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   465  464  463  462  461  460  459  458  457  456  455 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]