2008/07/17 (Thu) 13:54
2008/07/16 (Wed) 21:08
2008/07/16 (Wed) 20:04
SuicideGirls.com
2008
こちらもwebで発表されたもの。
今回の事件はインターネットに関係していて、犯人をおびき出すために、Cassie が "SuicideGirls.com" のメンバーになるという設定。
彼女は本当にメンバーになっていて、(ここ)そのプロフィールでのフォトが前回紹介した "Spin Psycho" という洒落た作りになっています。
Cassie と Vlad の相変わらずほほえましいやり取りを見ているだけでも満足なのですが、今回は、批判の的にもなっている SuicideGirls についての援護のメッセージにもなっていて、なかなか素晴らしい作品に仕上がっているのではないでしょうか。
内容★★★★★
難易度★★
こちらな間違いなく Annual に抄録されます。
2008/07/16 (Wed) 18:29
SuicideGirls.com
2008
SuicideGirls.comのwebで発表されたもの。
1ページ1枚の写真集みたいになっていて(実際、背景は実写です)、それがストーリー仕立てになっているちょっと変わった形式です。
台詞は一切なく、英語の勉強にはなりません。
キャシーがコインランドリーに訪れるという一風景の物語ですが、読めばサブタイトルの意味がわかります。
ここには載せていませんが、キャシーのオールヌードも多数あるのでファンサービスの作品と言えるのではないでしょうか。
イラストはコミックよりも綺麗で格好いいです。
内容★★★
難易度
この作品は、多分今年発売されるAnnualに収録されると思われます。
2008/06/14 (Sat) 17:46
(角川書店)
2007.03
(角川書店)
2007.04
(角川書店)
2007.10
(角川書店)
2008.03
原作:佐藤大輔 作画:佐藤ショウジ「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」の英訳版です。(日本語版しか発売はされていません。)
いわゆるゾンビ物ですが、登場する女性はすべて必要以上に巨乳、少しご都合主義的なキャラクター設定など、素直に楽しめない部分もありました。
アメコミのゾンビ物(例えば「The Walking Dead」など)と比べると、どうしても不自然な都合よさが目立ってしまい、この世界独特の悲壮感があまり感じられませんでした。
巻を追うごとにキャラが立ってきた感もあるので、今後に期待したいです。
難しい単語も少なくサクサク読め、日本語との比較もできるので、初級用としても最適かと。
*一箇所だけ誤植に気がつきました。
第2巻の57ページ CAPTAION → CAPTAIN
contract 病気にかかる
prevalence 普及率
pandemic 世界的流行病
lukewarm 生ぬるい
the apple of someone's eye 非常に愛しい人
aphrodisiac 催淫薬
mutiny 船員や兵士の反抗
travesty 本来の意図が捻じ曲げられた状況
filial piety 親孝行
sandbar 砂州
hobo ホームレス
femur (ラテン語)大腿
内容★★★
難易度★