忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/05/17 (Fri) 20:16
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/04/10 (Thu) 21:41

Devil's Due Publishing
DECEMBER 2007

Devil's Due Publishing
JANUARY 2008

Devil's Due Publishing
FEBRUARY 2008

前回があまりに酷かったのでどうかとは思ったのですが、今回は面白かったです。
Cassieたちが命を救ったり救われたりのEmily Cristy(Ms America)の母校で起こる事件と絡めて、CassieとVlad2人きりだった生活にCassieに友達ができたことによる心の変化がうまく描かれていると思いました。
また、Cassieの父親の手掛かりもでてきて、真相解明の日は近い?
再び読むのが楽しみになってきました。

CassieとVladの会話

C:Y'know what they call it when a zebra and a horse breed?
V:No.
C:Zorse.

これ、ジョークだと思っていたのですが、調べてみたら実在しました。
知らなかったです、シマウマと馬の交配種なんて・・・。

あと、euphemism(婉曲表現)という単語が出てきましたが、映画「ペイ・フォワード」を思い出しました。トレバー君可哀相でしたね。







内容★★★★
難易度★★★


拍手[0回]

PR
2008/04/09 (Wed) 20:26

Devil's Due Publishing
NOVEMBER 2007

かなりがっかりしました。
最初の2ページと最後の1ページだけが普段どおりの絵で、あとは "Archie" とか "Betty" をパロった感じになっています。
勿論そんな絵とこのシリーズの内容がかみ合うわけはなく、そもそも何の目的でやっているのか、私には理解できませんでした。

内容もたいしたことはなく、最後の2人のいつもの会話だけが救いといえば救いでした。

今回気になった、あまり見かけない単語としては

evangelical 福音主義の、福音主義者

が出てきました。形容詞も名詞も同じ形なのはいいとして、何か見かけたような気がしません?
私はエヴァンゲリオンを思い浮かべました。使徒とかでてくるし、内容的にもこの単語からとったのかなと。



内容
難易度★★


拍手[0回]

2008/04/09 (Wed) 13:47

Devil's Due Publishing
SEPTEMBER 2007

サブタイトルの通り3種類の愛が描かれています。
CassieとVladの精神的愛。
ChrisとLisaのどちらかというと体のつながり的愛。
そしてDavidとEmily(元Ms.America)の献身愛というか妄執愛というか・・・これがこの物語の主となっているところがこのシリーズらしさですね。

Cassieが体の弱いVladのために、武器だけでなく、母親の唯一の形見まで質屋に売ってしまうところに胸を打たれました。

Chrisの台詞

I know I'm not the greatest catch as a boyfriend.

の catch は「いい結婚相手」というような、まあ玉の輿といったような意味です。



内容★★★
難易度★★




拍手[0回]

2008/04/08 (Tue) 14:27

Devil's Due Publishing
JUNE 2007

Devil's Due Publishing
JULY 2007

Devil's Due Publishing
AUGUST 2007

ヘビメタバンド"Acid Washed"の罠にかかり、生贄として地獄へ送られるCassieたち。そして彼女たちを救出するためには、Vladはあるものをなくさなければならず・・・・。

何が楽しいかって、本編よりも、CassieとVladのコンビのやりとりがたまりません。
特にVladの台詞。絶妙すぎます。

いつのまにかサポートしてくれる仲間もできていて、少し心温まりました。

英語的には、相変わらず汚い言葉が多く、読みにくく感じるときがあります。







内容★★★
難易度★★★


拍手[0回]

2008/04/06 (Sun) 02:06

Devil's Due Publishing
MAY 2007

予想にたがわずパワーアップしてます。
ページ数は20ページ強と減ったものの、Cassieの使命感から来る強さと、その内面のやはり女の子である弱さがうまく表現されていると思いました。
彼女の母親のとった行動は間違っているかもしれないけれど、それは紛れもなく親が子を思う愛情であり、それを自らの手で止めなければならなかったことも、この物語のカラーを決めるひとつの要素になっていると思います。
今まで触れられていなかったCassieの父親のことも少しではありますがでてきたので、このシリーズを通して解明されることになるような気がします。
今回のエピソードでCassieの足の指が2本も失われてしまったことには、少し引きましたが、絵もよくなったことではあるし、楽しみなシリーズです。

Edipus complex は筒井康隆の小説で知っていたのですが、ファザコンが Electra complex ということは知りませんでした。



内容★★★★
難易度★★


拍手[0回]

  HOME   9  10  11  12  13  14  15  16 
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]