2010/04/01 (Thu) 17:47
Marvel Comics
May 2010
Asgardianに囲まれ、一時撤退を余儀なくさせられるDakenとHawkey6eとその部下たち。このままそこで増援を待つべきか？Dakenは場所を変えようと提案するが、彼に従うものは誰もいなかった…。
なんだかよくわからない展開。
誰も従ってくれないことがわかった時点で、３姉妹に過去に戻らさられるDaken。自分の思うままやっていくのがよいとか何とか。
結局今回のエピソード、時間はまったく進んでいないってことになります。
それよりも何よりも、ショックだったのが、DakenがHawkeyeにキスすること。Dakenの話によると、舌も入れたらしいです。ヘンな方に話しが進まないといいけど…。
内容★★★
難易度★★
"Dark Wolverine" #82-84 + "New Mutants" #11 + "Siege: Storming Asgard - Heroes & Villains"
[1回]
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2010/03/18 (Thu) 14:08
Marvel Comics
May 2010
The Cabalの席で、Doomを吹き飛ばしたのはVoidだった。どうやらVoidは、Sentryを完全に支配しているらしく、自由に表面に出てきたりできるようだ。
一方、Doomの昆虫ロボットによるAvengers Towerの混乱の中、Hawkeyeは避難と称し、Sentryの妻Lindyを連れ去るのだった…。
SentryがDoomの虫ロボットに対処している間に、ヘリでLindyを連れ出すHawkeye。海上に止め、Lindyを絞殺し、海に投げ捨てます。
事態が収拾した後、妻を捜すSentryに、Hawkeyeは彼女が自殺したと告げます。
Hawkeyeを疑うものの何の確証もなく、妻を捜しに海へと向かうSentryでした。
今日の出来事を大統領に報告するようVictoria Handに頼むNorman。
"Is that true?"と彼女が聞いたのは、そのことについてではないように思われます。立ち尽くすVictoria。そう、多分彼女はNormanを疑っています…。
内容★★★★★
難易度★★
#13-16 + Annual
[1回]
2010/03/17 (Wed) 20:46
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
Hellstormの身体は失ったものの、DanielはVoodooの精神に入り正気に戻らせた。徐々に勢力を広げるNightmare。実体のない彼女を倒すために、VoodooたちはDoomと手を組むことになるのだった…。
後半。
Voodooは幼い頃呪いをかけられ、両親は殺され、Danielも不治の病に冒されてしまうという過去が描かれています。それでどうして、Danielが霊体として存在しているのかまでは描かれていませんでしたが。
Ghost RiderにPenance Stareを仕掛けられるVoodooのシーンがありましたが、さすがのVoodooもそれには抵抗できないことが判明しました。Ghost Riderって強いんですね。操られてはいるのでそうでもないか。
Doomと手を組み、Nightmareを倒すVoodooたち。
DoomはNightmareのパワー、すなわちUnrealパワーを自分の物にします。
ここでDoomは本性を現し、すべては自分が仕組んだことだと自慢げに言います。
ところがそれもすべて承知していたVoodoo。
DanielがDoomの中に入り、Nightmareを解放してしまいます。
すかさず魔界へ逃げるNightmare。
で、Voodooたちはその入り口を封印。
Doomも捨て台詞を吐いて立ち去ります。
操られているIllyanaやWiccanがやられているシーンとかあったのですが、Nightmareの魔力が解けた時点で、すべてはリセットとのこと。
覚えているのはDoomとVoodooたちだけってことらしいです。
勿論Hellstormも大丈夫って事ですね。
で、ラスト。
その一度開いた現界への入り口を狙うOgounという新たなる敵が。
誰それ？
調べてみると、ヴードゥー教の神らしいです。ギリシャ神話のアレスと同等とか。
内容★★★
難易度★★★
#01-05 + The Origin of Jericho Drumm
[1回]
2010/03/17 (Wed) 18:51
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
Dr. Strangeから"Sorcerer Supreme"の称号を受け継いだJericho Drumm(Brother Voodoo)。彼はSorcerer Supremeとしての任務を行いながら病院を営むという2重の過酷な生活を送っていた。ある日、Sorcerer Supremeの証であるEye of Agamottoを奪いにDoctor Doomがやって来て、二人の戦いは、複数の次元を通過しながらの凄まじいものになった。やがて決着がつき、Eye of AgamottoはDoomの手に渡ったが、それに何を見たのか、Doomはそれを手放してしまう。そして、異次元にVoodooを置き去りにし
立ち去ってしまうのだった…。
"New Avengers #53"でSorcerer Supremeを継承してからのVoodooを描く全５話・前半。
異次元からなんとか帰ってくるVoodooでしたが、その時異次元との道が開けてしまい、Nightmareたちが侵入することになってしまうのでした。
Nightmareは、Sorcerer Supremeの候補者であった者を次々と操り、Voodooに仕掛けてきます。
Satanの息子Hellstormの身体を借りた双子の兄弟Danielの協力の下、操られたGhost Riderを倒すVoodoo。
そして次に立ちはだかるはThe Hood。The Hoodに銃弾を撃ち込まれたVoodooも支配され、Daniel(Hellstorm)は孤立無援に。さて、どうなりますか。
内容★★★
難易度★★★
#01-05 + The Origin of Jericho Drumm
[1回]
2010/03/16 (Tue) 22:01
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
DeadpoolとZombie Deadpool（頭部）とDr. Bettyの３人は、HYDRAの宇宙船を奪い、A.I.M.の母船へと帰還する。ところがその母船にHYDRAが襲撃を開始し、母船は瞬く間に戦場と化してしまうのだった…。
お金のために動いていたはずなのに、A.I.M.の母船に着いた途端、正義に目覚め、Zombieウイルスを広めてはならんとZombie Deadpoolを奪い返すその気紛れな行動はまったく理解を超えています。Savage Landでは、平気でZombie DeadpoolにTレックスを齧らせ、Zombie Tレックスにしてたくせに。
一番ツボだったのは、A.I.M.の母船での敵味方全員の鉢合わせで、みんな固まっていたシーン。よくよく考えると、そんなに凝ったストーリーではないのにこんなに面白いのは、やはりDeadpoolのキャラのおかげですね。おバカなサブキャラもいい味出していますが。
母船が危ないということで、脱出を試みる３人。Bobに似たA.I.M.の戦闘員を見つけ（Deadpool談）、船を運転させます。Bobに似てるっていっても、戦闘服を着てるってことと、弱気な性格ってだけですが。本人はBillって言ってるし…。ちなみにもう一人戦闘員がいたのですが、DeadpoolとStar Warsの映画の見解が違い、射殺されました。
Dimensional Gatewayに向かうためフロリダに着陸するよう指示。そこから何処へ行くつもりでいるのかは、考えるだけ無駄かもしれません。フロリダの沼に不時着し、The ThingやHYDRAの追っ手とひと悶着あり、その後Gatewayへ。
意外にあっさりDr. BettyとBobもといBillと別れ、DeadpoolとZombie DeadpoolはGatewayを使い別の場所へ―。
しかし、"Jettison（投げ捨てる）"なんて動詞、初めて見ました。
そういえば、このシリーズの表紙って全部映画のパロディでは。
#2は多分、「ジョーズ」、いや「リヴァイアサン」かな。
#3は「地獄の黙示録」？
#4は「スカーフェイス」でしょ。
#5は「プリティウーマン」
#6は「エイリアン」ですね。
#1は見たことあるきはするのですが、わかりません。
内容★★★★
難易度★★★
#01-06
[1回]
