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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
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2025/01/20 (Mon) 21:00
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2011/04/07 (Thu) 11:35

Marvel Comics
September 2010

Marvel Comics
October 2010

"Iron Men"を作った黒幕を突き止めようとするTonyの前に、中国から派遣されたRadioactive Manが立ち塞がる。そこにロシアも介入してきて、Titanum ManとCrimson Dynamoも現れる。さらに進化したIron Manの軍隊も登場し、Transiaは混乱状態となる…。






"Waro of the Iron Men" 編・後半。

Transiaの資源を巡る中国とロシアの介入。
そして、Dr. Doomもそれを狙って"Iron Men"を送り込んでいたのでした。
Repulsorの発表のせいで、石油などの資源の需要が減る懸念、NATOの弱体化…。
理想と現実の軋轢が上手く描かれていると思いました。
しかし、Radioactive Manが"Thunderbolts"のときより、だいぶ格好良くなっていました。

Tonyの理想は簡単には実現できないようです。
でもTonyにも考えがあるようで、彼もIron Manの軍隊を建造していたのでした…。





内容★★★★
難易度★★★


#01-05 + Titanium!

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2011/04/06 (Wed) 21:12

双葉社
2011年2月

フリーライターの舞は不妊が原因で離婚し、アパートに引っ越してきた。傷心を抱えながらも、向かいのアパートに住む耶知子さんというパワフルなおばあさんと交流が始まる。耶知子さんは不思議な力で、身近な人々の「最期」にまつわる心のすれ違いを解決させてゆく。そんな耶知子さんと過ごすうちに、舞はライターとして書かなかればならない本当に大切なことを見つけていた。この世に残すことができない新たな命の代わりに、自分にしか残せないものを―。日本ホラー小説大賞(短編賞)受賞作家が贈る優しく切ないファンタジックミステリー。





表紙のイラスト、タイトル、いきなりブラを真っ二つに切られてしまうオープニングにすっかり騙されました。
実は「死」という誰にも避けられないお別れについて考えさせられる、真面目なお話でした。
双子のエピソードで泣かされ、ラストのエピソードでは号泣させられました。

内容★★★★★


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2011/04/06 (Wed) 17:10

Marvel Comics
June 2010

Marvel Comics
July 2010

Marvel Comics
August 2010

東ヨーロッパの国Transiaで民族大虐殺が行われ、それに使用されたのが数体の旧デザインのIron Manのアーマーだった。複雑な外交情勢により不干渉を決め込むアメリカ政府。自分の発明がそんなことに使われたことに衝撃を受けたTony Starkは、すぐさま現地へと向かうが、旧デザインの外観とは裏腹に最新の武器の攻撃に苦戦することになる。Tonyの中での構想段階の武器まで出現し、彼のデータが盗まれていることが明らかになる…。





"War of the Iron Man" 編・全5話・前半。

裏ではDr. Doomが手を引いているようです。
ノーマルのアーマーはどうやら最新型ではないようですが、毎回新しいアーマーが登場するのは楽しいです。
戦闘のさなか、中国のパイプラインを破壊してしまったようで、中国のスーパーヒーローRadioactive Manも関わってくるようです。久しぶりに見た気がします。







内容★★★★
難易度★★★


#01-05 + Titanium!

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2011/04/06 (Wed) 10:45

早川書房
2010年12月

コンサートのチケットを高値で転売する「ダフ屋」行為は許せても、医療や教育へのアクセスがお金で取引されることに、多くの人が抵抗をおぼえるのはなぜだろう? 遺伝子操作でより優れた人間をつくる――こうした試みがはらむ、私たちが見落としがちな本当の問題とは何だろうか?
2010年8月、東京・六本木で開かれた、ハーバード大学屈指の政治哲学の教授、マイケル・サンデルによる一夜限りの特別授業。教授と読者500人が繰りひろげた活発な対話の先にある、「正義にかなう社会」の姿とは?
日英対訳テキストと2カ国語音声DVDでおくる、英語学習にも最適な永久保存版ブック。





ベストセラー「これからの「正義」の話をしよう」も購入してありますが、とっつきやすそう(薄い)なこちらから読むことにしました。
さすが講義の名手といわれるだけあって、引き込むのがうまいです。
問題定義で終わっている感もありますが、いろいろ考えさせられたし、これからサンデル教授の本を読んでいくにあたっての導入として、わかりやすくとても良いと思いました。
次は「ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業」を読もうかと思っています。

この本の形式は日英対訳テキストとなっていて、前にスクリーンプレイシリーズで勉強したことを懐かしく思い出しながら読んでいました。
付属のDVDとテキストはまったく同じ内容で、DVDに日本語字幕はなく、英語の勉強には使いづらいかも。
内容を吟味したいわたしにとっては、DVDはいらなかったかな。
講義はこんな感じなんだよ、っていう雰囲気は味わえましたが。

内容★★★★



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2011/04/05 (Tue) 18:31

ポプラ社
2011年1月

私はこの世界の小さいところから歩いていくよ

大学を卒業した私は、田舎に戻り「ひとをきれいにする仕事」を選んだ。けれども、お客は思うように来ず、家では化粧嫌いの妹との溝がなかなか埋まらない。そんなある日、いつもは世間話しかしない女性が真剣な顔で化粧品カウンターを訪れて――いま注目の著者が、瑞々しさと温かさを兼ね備えた文体で、まっすぐに生きる女の子を描く、ささやかだけど確かな“しあわせ”の物語。





宮下さんの文章は、すっと自然に懐に入ってくるというか、読み始めてすぐに自分が主人公になってしまっています。年齢も全然違うのに…。
すごく素直な気持ちになって読んでしまいます。
それで、すべて肯定されているような、温かい気持ちにさせられます。

内容★★★★


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