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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/20 (Mon) 17:20
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2011/04/20 (Wed) 09:33

文藝春秋
2011年3月

主人公は3人の女性。両親を亡くし、愛する祖母もガンで入院中、さらに講師として働いていた英会話スクールが破綻し金銭的に困っている梨花、建設会社で働いていたが、伯父夫婦のすすめで営業職の和弥と結婚した美雪、公民館で水彩画教室の講師をしつつ、和菓子屋でバイトをしている紗月(さつき)。この3人の視点で構成された傑作ミステリー。







終盤に来てようやく納得。
こういう繋がりかと。
それでこのタイトルだったんですね。
今回はドラマ性よりもパズル的要素の方が強かったかな。
すべて知った上でもう一度読み直すのもいいかもしれませんね。

内容★★★★


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2011/04/18 (Mon) 16:35

Marvel Comics
December 2010

Marvel Comics
December 2010

Marvel Comics
January 2011

手始めにNightmareを襲うChoas King。瞬殺し、その能力を吸収する。
一方、Amadeus Choにより現世に戻ったHerculesはSkyfatherのパワーを身に付け、見違えるほどにパワーアップしていた。そして世界中のスーパーヒーローを集め、Chaos Kingに立ち向かっていくが…。





全5話・前半。
ですが、リストがあるのでその順に読んでいこうと思います。

Chaos War #1
Chaos War #2
Chaos War #3
Chaos War: Thor #1
Chaos War: Chaos King #1
Chaos War: Dead Avengers #1
Chaos War: Alpha Flight #1
Chaos War: God Squad #1
Chaos War #4
Incredible Hulk #618
Chaos War: Ares #1
Chaos War: Thor #2
Vhaos War: Dead Avengers #2
Incredible Hulk #619
Chaos War: X-Men #1
Incredible Hulk #620
Chaos War: Dead Avengers #3
Chaos War: X-Men #2
Chaos War #5

となっています。

Captain AmericaにIron Man, Thor, FF, X-Menなどなど。
勢揃いして立ち向かっていく様は圧巻ですが、Nightmareの能力により神以外呆気なく昏倒させられちゃって、なんだかなぁです。
で、結局残ったのはHercules, Thor, Amadeus Cho, Venusのみ。
で、援軍としてHerculesが呼び寄せたのがEternalsのSersiと、なんとGalactus。Galactusには当然おまけとしてSilver Surferも付いてきています。
Chaos Kingが次に襲ったのは地獄と冥界。
ということでDaimon Hellstormも仲間になります。
しかし、死者であるZeus, Hera, AresはChaos Kingに操られ、Herculesたちに襲い掛かります。
しかし、Chaos Kingって、なんかエヴァの暴走形態に似ている感じがします。







内容★★★★
難易度★★★


Chaos War #01-05

CHAOS WAR: DEAD AVENGERS #1-3, CHAOS WAR: ARES #1, CHAOS WAR: THOR #1-2

INCREDIBLE HULKS #618-622

CHAOS WAR: X-MEN #1-2, CHAOS WAR: ALPHA FLIGHT, CHAOS WAR: GODSQUAD,CHAOS WAR: CHAOS KING

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2011/04/17 (Sun) 18:36

講談社 BE LOVE KC
2011年3月

全国屈指の激戦区・東京都予選を制した瑞沢高校かるた部と北央学園は、決戦の舞台を近江神宮に移し、ともに頂上を目指す。
常識破りの戦術、桁外れの選手層、全国の高く厚い壁――。
掲げ続けてきた日本一という目標。それは、勝ち抜く努力と、勝ち抜く執念を燃やし続けるチームだけがもぎとれる遥かなる夢。
自分を信じ、仲間を信じ、千早たちの戦いがいま始まる!






毎巻感想が同じなってしまいそうです。
このクオリティーをずっと維持してるっていうのがすごいです。
しかし、ラストの肉まんくんの発言が気になって仕方ないです…。



内容★★★★★


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2011/04/17 (Sun) 16:52

集英社
2011年2月

第34回すばる文学賞受賞、鮮烈なデビュー作!
ある日突然、私のそばから人や物が次々に消え始め、それらは最初から「無かった」ことになっていく・・・。当たり前の日常が孕む不確かさと、今ここにある世界のきらめきを色鮮やかに描きだす。

 小さなイベント事務所で働く藤田サトミは、職場の久坂から「気になる交差点があるから、次の休みに一緒に観察に行こう」と誘われる。戸惑いながらも、喫茶店で並んで、ひとで溢れかえる休日の交差点を見下ろすことに。「通行人の中から、あるひとを探したい」という久坂と話すうち、職場とは違う彼の一面に触れ、不思議と心惹かれていく。
 時を同じくして、サトミのもとに人材コンサルティング会社の遠野と名乗る男が現れ、業界大手への転職を持ちかけてくる。けれど、その頃からサトミの周りで物や人が不意に消滅しはじめる。引き出しにいつも入れていたハッカ飴の缶、採用されたはずのアルバイトスタッフ、進行中だったイベント。自分の記憶と周りの人の記憶に食い違いが生まれ、混乱するサトミに対して、久坂は自分のせいだと語り出す。失われ続ける世界のなかで、失いたくない人を見出した里美は、必死に消滅に立ち向かうが・・・・・・。






あったと思っていたものがなくなっている感覚、同じ場面を繰り返しているような感覚。
確かにそんなことを感じることはよくあります。
そしてとても不安定な気持ちになります。
まさか、この小説のようなことが実際に起きているのかも…。
絶対そうとは言い切れないものの、否定もできないと思います。
この世に確かなものなんて何もない…。なんて不確かな世界に私たちは生きているのでしょう、なんてことを改めて自覚させられました。

★★★★


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2011/04/17 (Sun) 15:45

講談社
2011年2月

今を生きるオヤジを描く、著者初の家族小説誰もいない家から閉め出された定年前の男は、漂泊を続けながら、幸せの日々、本当の教養などに思いを巡らす。そして自らの存在を確かめるために行動を起こした。






省三を通して、家族、祖先について考えさせられました。
省三の歳になるまでにはまだしばらくありますが、いずれこの今の私の家族も離れ離れになってしまうのかと思うと居た堪れない気持ちになります。でも避けられないでしょうね。
後悔しないためにも、仕事仕事ではいけないのはわかってはいるのですが…。

内容★★★★


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