2009/06/26 (Fri) 02:59
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2006年1月
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2006年7月
スクウェア・エニックス ヤングガンガンコミックス
2006年11月
①あらゆる物質を切り裂く日本刀を駆使する盲目の男・土方護。巨大企業の陰謀に巻き込まれ、彼に助けを求める者があった。遠山遥、的中率90パーセント超の予知能力を持つ少女。彼女が告げた依頼期間は、「死がふたりを分かつまで」―。
②日本企業を標的とした、ビル爆破テロ事件が勃発!遥をつけ狙うエクソリッド社の調査をきっかけに護はチーム「THE WALL」との共同戦線を展開。国際的テログループ撲滅へ向け、始動する―。
③エクソリッド社が極秘開発した生体素子を狙い、研究施設を強襲する国際的テログループ「強奪者」。そこから持ち出された遥のデータを取り戻すべく、護たちは東京湾に浮かぶ巨大貨物船へと突入する。
ハイテクにテロリスト。
洋画のような設定がいい感じです。
媚びていない主人公が恰好いいです。
ともすれば難しくなりそうな設定をわかりやすく描いているのも、好感が持てます。
3巻まで読むと、少女がどれほどの窮地に立っているのかが判明して、納得です。
次から次へと不利になっていく展開も、気になって仕方がないです。
絵も綺麗です。
内容★★★★★
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2009/06/26 (Fri) 00:30
Oxford Bookworms Stage2
2007
Retold by John Escott
作者はイギリスの劇作家オスカー・ワイルド。300年前から幽霊が出るカンタビル邸に、アメリカ人一家が越して来た。なんとか彼らを怖がらせようとする幽霊だったが…。
これもCDのみでトライ。
Stage1の早さに慣れてしまっていたため、その速さに最初は戸惑いました。
といってもCNNなどに比べたら、断然遅いのですが。(当たり前ですね)
スピード以外は、Stage1との違いはあまり感じられませんでした。
話の内容は喜劇。
でも、あまりに一方的に幽霊がやり込められてしまうため、なんだかかわいそうでもあります。
ラストの方はちょっとしんみり。
人気のある作品らしく、PenguinやMacmillanからもリリースされています。
内容★★★
難易度★
2009/06/25 (Thu) 17:58
2009/06/25 (Thu) 16:31
IDW Publishing
December 2006
彼の人生は、破壊と暴力のほとんど限りない許容量によって定義づけられる。6つの異なった形への変形、死を導くデザインと意図により、敵であるAUTOBOTと味方のDECEPTICONの両方から恐れられる存在である。彼はまさに生きる兵器である。しかし彼は、孤独であり、孤立していて、避けられてもいる。彼の名は…SIXSHOT。
獣やら飛行機やら銃など、6種類に変形できるようです。
また分離も可能みたいです。
メガトロンより強いかも…なんて思わせてくれます。
そんな彼の孤独な様子が描かれています。
内容★★★
難易度★★★
Shockwave, Nightbeat, Hot Rod, Sixshot, Ultra Magnus
2009/06/25 (Thu) 15:13