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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/14 (Fri) 15:42
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2009/09/10 (Thu) 13:04

DC Comics
August 2008

舞台はメキシコ。今回の依頼は、女房を寝取られた金持ちからで、その相手である闘牛士の殺害だった。依頼を断るJonahを痛めつける金持ちの手下たち。そのJonahを助けたのは、例の闘牛士だった…。


今回はJonahのいい面も見られ、なかなかよいエピソードでした。
でも、Jonahと同じく、闘牛は見たいとは思わないです。



内容★★★★
難易度★★★


#31-36

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2009/09/10 (Thu) 12:20

DC Comics
July 2008

町では頻繁に盗難事件が起きていた。犯人の名前はRED MASK。そして今、町はJonah Hexを雇うことにしたのだった…。


新たな重要キャラ登場かとも思ったのですが、そうでもなかったです。
腹黒いシェリフの発言も気になっていたのですが、どうやら中途半端で終わってしまったようです。
イマイチ作品。
そういえば、Jonahのキズ、オペラ座の怪人のファントムと同じですね。



内容★★★
難易度★★★


#31-36

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2009/09/10 (Thu) 11:35

毎日新聞社
2009年4月

運命の13秒。人々はどこへ消えたのか?
13時13分、突如、想像を絶する過酷な世界が出現した。陥没する道路。炎を上げる車両。崩れ落ちるビルディング。破壊されていく東京に残されたのはわずか13人。なぜ彼らだけがここにいるのか。彼らを襲った“P-13 現象”とは何か。生き延びていくために、今、この世界の数学的矛盾(パラドックス)を読み解かなければならない!
張りめぐらされた壮大なトリック。論理と倫理の狭間でくり広げられる、究極の人間ドラマ。“奇跡”のラストまで1秒も目が離せない、東野圭吾エンターテインメントの最高傑作!


相変わらず読みやすく、夢中になって読むことができます。
「張り巡らされた壮大なトリック」が何のことを言っているのかはわかりませんが、パニック小説としてはかなり楽しめると思います。
SFファンが好みそうな小難しい理屈もほとんどなく、無難なキャラ設定で、映画化を想定して作られたのかな?とさえ思えてしまいます。
考えさせられるテーマも含まれており、私も読みながら常に考えていました。
結構問題的な発言も多く(一歩間違えると女性蔑視ともとられそうなものとか)、だからこそ読む価値があるともいえるのではないでしょうか。
作者は決してそれを肯定しているわけではないのですから。

原因はどうあれ、大災害は起きないとは限りません。
その心構えといっては大げさかも知れませんが、こんなこともありえるかもと感じるだけでも損はないと思います。

内容★★★★


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2009/09/10 (Thu) 10:57

2007

19歳の椎名(濱田岳)は、大学入学で一人暮らしをするため、アパートに引越してきたその日、奇妙な隣人・河崎(瑛太)と出会う。彼は初対面だというのに突然“一緒に本屋を襲わないか?”と持ちかけてきた。彼の標的は、たった一冊の広辞苑であった。そして、河崎は2年前に起きた、彼の元カノの琴美(関めぐみ)とブータン人留学生と美人ペットショップ店長・麗子(大塚寧々)にまつわる出来事を語り出す。過去の物語と現在の物語が交錯する中、全てが明らかになったとき、椎名が見たおかしくて切ない真実とは…? 


伊坂幸太郎原作ということで観てみました。
原作は未読です。でもそれでよかった気もします。
思わぬ展開に驚きを隠せませんでした。
省かれている経緯とかもあるらしいので、そのうち原作も読んでみようと思います。
瑛太の演技が素晴らしかったです。
見終わった後、なんともいえない切なさがこみあげてきます。

「オレが外国人だったら、頼みを聞いてくれたか?」という台詞が今でも心に残っています。
やっぱり日本も差別の国だと思います。
表立ってしているわけではないですが、日本人と外国人の見えない壁は確かに存在していると思います。
私の勤め先にも中国の人、ベトナムの人とかも働いていますが、彼らの孤立感のどれだけを私が知っているでしょうか?
ただ映画と違い、彼らは英語も話せないので、コミュニケーションがさらに難しいのも事実ですが…。

内容★★★★★





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2009/09/10 (Thu) 10:23

2004

パリ、1870年代。オペラ座では”ファントム”(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の事件が続いていた。リハーサル中の事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、幼馴染のラウルと再会。だが、その喜びも束の間、仮面を被った謎の怪人・ファントムにオペラ座の地下深くへと連れ去られる。クリスティーヌは、ファントムを亡き父親が授けてくれた”音楽の天使”だと信じ密かに慕ってきたが、地下の隠れ家で仮面の下に隠されたファントムの正体を知ってしまう…。


原題:The Phantom of the Opera
超有名なミュージカルの映画化。
原作はガストン・ルルー「オペラ座の怪人」。
圧倒的で重厚な音楽と映像美に魅せられました。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムの歌声には震えが走るほどでした。
ストーリーには、キャラクターの掘り下げなど物足りない部分もなくはないですが、ミュージカルが好きなわけでもない私をここまで夢中にさせる魅力が、確かにこの映画にはあります。
サントラも欲しくなってしまいますね。
また、DVDにはミュージック・チャプターもついていて、選択してミュージック・ビデオみたいに楽しめるのもなかなか嬉しかったです。
でも、この壮大な音楽を映画館の大音量で聴いてみたかったな。
日比谷みゆき座ではリバイバルがやるらしいです。近くの人、うらやましいなぁ。

ファントム役は、「300」「P.S.アイラヴユー」のジェラルド・バトラー。これだけ続けて見ると、何か親近感なんか覚えちゃったりして。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、「ミスティック・リバー」や「デイ・アフター・トゥモロー」に出演していたらしいですが、まったく印象がありません。最近ではあの「ドラゴンボール EVOLUTION」にブルマ役で出演しているらしいですが、ここまで評価が低いとちょっと観る気がしませんね。

あと、原作ではないのですが、ファントムの生涯を描いた Susan Kay"Phantom" も気になるところです。

内容★★★★















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