忍者ブログ
アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
Admin / Write
2024/05/03 (Fri) 04:17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/09/10 (Thu) 10:23

2004

パリ、1870年代。オペラ座では”ファントム”(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の事件が続いていた。リハーサル中の事故で、プリマドンナの代役を務めることになったクリスティーヌは、その初主演のステージで喝采を浴び、幼馴染のラウルと再会。だが、その喜びも束の間、仮面を被った謎の怪人・ファントムにオペラ座の地下深くへと連れ去られる。クリスティーヌは、ファントムを亡き父親が授けてくれた”音楽の天使”だと信じ密かに慕ってきたが、地下の隠れ家で仮面の下に隠されたファントムの正体を知ってしまう…。


原題:The Phantom of the Opera
超有名なミュージカルの映画化。
原作はガストン・ルルー「オペラ座の怪人」。
圧倒的で重厚な音楽と映像美に魅せられました。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムの歌声には震えが走るほどでした。
ストーリーには、キャラクターの掘り下げなど物足りない部分もなくはないですが、ミュージカルが好きなわけでもない私をここまで夢中にさせる魅力が、確かにこの映画にはあります。
サントラも欲しくなってしまいますね。
また、DVDにはミュージック・チャプターもついていて、選択してミュージック・ビデオみたいに楽しめるのもなかなか嬉しかったです。
でも、この壮大な音楽を映画館の大音量で聴いてみたかったな。
日比谷みゆき座ではリバイバルがやるらしいです。近くの人、うらやましいなぁ。

ファントム役は、「300」「P.S.アイラヴユー」のジェラルド・バトラー。これだけ続けて見ると、何か親近感なんか覚えちゃったりして。
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、「ミスティック・リバー」や「デイ・アフター・トゥモロー」に出演していたらしいですが、まったく印象がありません。最近ではあの「ドラゴンボール EVOLUTION」にブルマ役で出演しているらしいですが、ここまで評価が低いとちょっと観る気がしませんね。

あと、原作ではないのですが、ファントムの生涯を描いた Susan Kay"Phantom" も気になるところです。

内容★★★★















拍手[0回]

PR
Comment
Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  HOME   1384  1383  1382  1381  1380  1379  1378  1377  1376  1375  1374 
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー
フリーエリア
にほんブログ村 英語ブログ 洋書・映画の英語へ blogram投票ボタン ↑ランキングに参加していますので、いずれかクリックしていただけると励みになります。 しかっちさんの読書メーター
ブログ内検索
プロフィール
HN:
しかっち
性別:
非公開
バーコード
カウンター
最新コメント
最新TB
忍者ブログ [PR]