2009/12/12 (Sat) 13:19
Marvel Comics
October 2009
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
HulkになれなくなったBruce Bannerは、息子であるSkaarと合流し、Skaarを鍛えるため、いろいろな手立てを考える。始めの対戦相手としてJuggernaut、そして2番目はWolverineの息子Daken…。
未来からやって来たHulkの娘Lyraは、A.R.M.O.R.のエージェントとして活動していた。今回の任務は、オリジナルのShe-Hulkを捜すこと。だが彼女の前に、Aberration, Morass, Axonという3人の強敵が立ちはだかる。
20ページが"Incredible Hulk"、10ページが"Savage She-Hulk"という2部構成となっているシリーズ全5話の前半。
父であるHulkを憎んでいるSkaarですが、貧弱なBannerのままの父を倒すつもりはないので、おとなしくBannerについてゆきます。
Juggernautを戦う気にさせるため、彼の家を燃やしお金を奪ったり、協力的なWolverineにもかなりえげつないことをしたりと、Bannerの人格を疑ってしまいます。彼はヒーローとは思えませんね。
Hulk親子とwolverine親子が戦った後、お互いに
"At least we're not as crazy as those guys."
といっているのが面白かったです。
この#603のあとに、"Dark Reign: The List - Hulk"のエピソードが入るようです。
Jenifer(She-Hulk)を捜していたLyraは、Gamma Corps Blackの奇襲を受けます。
彼女達は、Norman Osbornの命により、LyraがNormanから奪ったデータを取り返そうとしています。
昔のHulkの敵であったAbomination, Glob, Zzzaxをそれぞれ女性と融合して造られた3人がGamma Corps Blackのメンバーです。
仮面ライダーとかを彷彿しました。
内容★★★★
難易度★★
#601-605
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2009/12/12 (Sat) 10:53
2005
監督:ウッディ・アレン
出演者:ジョナサン・リース=マイヤーズ、スカーレット・ヨハンソン、マシュー・グッド、エミリー・モーティマー
原題:Match Point
上映時間:124分
製作国:イギリス・アメリカ・ルクセンブルグ
男は人生の深遠を覗き"運に恵まれた"とつぶやく
ただ、運に左右される人生は不安だ
自分の力が及ばないからだ
テニスの試合でボールがネット上に当たる
その瞬間 ボールがどっちに落ちるか──
運良く向こうに落ちたら、勝ち
こっちに落ちたら、負けだ
ロンドンに住む元プロテニス・プレイヤーのクリス・ウィルトン。野心的なクリスは、彼がテニスを教えている大金持ちのトムと親しくなり、やがて彼の妹クロエと婚約、結婚する。
クロエの父の経営する大企業でも重役ポストを与えられ、憧れの上流階級への仲間入りを果たす。お金、社会的地位、妻―着実に夢に描いてきた生活を手に入れていくクリス。だが彼は挑発的なトムの婚約者、ノラにどうしようもなく惹きつけられ、関係を持ってしまう。
妻はイギリス上流階級のお嬢様。 愛人は美しいアメリカ人の女優。しだいに、妻クロエとノラとの間の二重生活を密かに築いていくクリス。愛欲と野望の狭間でクリスの想いは激しく揺れ動き、ついにとんでもない結末へと辿りつく......。
ウッディ・アレンの評判はよく聞きますが、私にはどうもイマイチピンときません。というか、語るほどには観ていませんけど。
この作品も面白いは面白いですが、絶賛というほどでもないというのが、私の印象です。
人物とかは上手く描けていて、かなりリアルだと思います。
テーマである運も、おかしくない程度に抑えられています。
そつがない代わり、こじんまりとしてしまっているという感じがどうにも拭えません。
スカーレット・ヨハンソンの魅惑が強すぎたせいで、そう思えてしまうのかもしれません…。
内容★★★★
2009/12/11 (Fri) 15:42
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
友達や仲間がいないことに気付き、孤独を感じたDeadpoolは、X-Menに入ろうと思い立つ。X-Menの現在の基地であるユートピアに向かうDeadpoolだったが、Cyclopsににべもなく断られてしまうのだった…。
X-Menを巻き込んでの珍騒動を描く"Want You to Want Me"全4話。
X-Menの主な出演は、
Cyclops, Emmna, Wolverine, Domino, Mercury, Dagger, Colossus, Surgeといったところ。
Osbornの策略で、Mercuryの父親がマスコミに、X-Menが娘を拉致していると訴えたため、DeadpoolがMercuryの父親を暗殺しようとします。
これ以上事態を悪くさせないために、何としても止めたいx-Men。
Deadpoolが自前のX-Menのユニフォームを用意していたのには泣けました。でも、マスクだけそのままなんですね。色のコーディネートが…。
Dominoが勘違いして、WolverineがDeadpoolを殺すのだと思い、Deadpoolを逃がすシーンもよかったですが、一番印象的だったのは、CyclopsたちがDeadpoolの加入を拒んだとき、Daggerが言った台詞です。
D: "What's so bad about the guy, anyway?"
C & W: "Everything"
D: "Well, no offense, but...A lotta people say the same thing about you, Wolverine. But isn't that why we're all here, in Utopia? Because no one else wants us?"
ギャグだけじゃない、素晴らしいエピソードでした。
ラストもよかったです。
さて、予告では次はSpider-Manを巻き込むらしいです。
内容★★★★
難易度★★
#13-18
2009/12/11 (Fri) 12:36
2009/12/11 (Fri) 11:30
ABSTRACT STUDIO
October 2001
ABSTRACT STUDIO
November 2001
本当に一緒にいたい人への気持ちと、普通の家族を持ちたい気持ちの間で揺れ動くFrancine。ハワイで一緒に住みながら、Davidと一緒に寝ようとしないKatchoo。2人はどんな決断を下すのか―。
#44の前半では、普通に結婚し、年老い、孫までいるFrancineの元にKatchooの訃報が…。
"The End...of version two"って…。
#43の年老いた2人が一緒に暮らしているシーンも、Francineの想像だったのですね…。
結局、何が本当なのさ。
迷っていたFrancineは決断し、ヒューストンに戻り一人暮らしを始めます。
振り向いてくれないKatchooといるのがつらいDavidはついに日本に帰ってしまいます…。
そしてKatchooはDavidの置手紙を見て悲しみに暮れるものの、Francineに電話をかけます…。
内容★★★★
難易度★★
#44-45,47-48
#41-45,47-48,50-60