2010/02/25 (Thu) 21:49
Marvel Comics
February 2010
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
Captain Marvelの偽者が出回っていると聞き、Mystiqueが絡んでいるとにらんだCarolは、手掛かりを求めアイダホ州に向かう。そこで、Mystiqueの変装らしき人物を追い詰めるが、その建物ごと爆発に巻き込まれてしまうのだった…。
Ms. Marvel 最終回。
Herculesもでしたが、こちらもです。
ただし、こちらは明るい終わり方で、どうやら続きもないようです。
おかげで、Mystiqueとの因縁の対決も決着がつかないまま終わってしまいましたが。
でも、Mystiqueのほうにはまったく怨みとかないようで、ただ楽しいだけでやっているようです。
根っからの悪魔とはこういう人をいうのでしょうか。厄介です。
#47での会話の通り、またもやPeterとチリドッグを頬張るシーンが出てきたのは何だかうれしかったです。
最後に、Ms. Marvelの、#1から続く台詞を抜粋。
"A while back, I said I wanted to be the best of the best. Top of the super hero game. But the best of the best is not really a goal. But being the best you can be... That's doable. That's possible for anybody if they put their mind to it."
内容★★★★
難易度★★
*巻末にNoh-Varrの短編が載っていたのですが、コスチュームもがらりと変わっていて戸惑ったのですが、どうやらその辺りは"Dark Avengers Annual"に詳しいようです。
#47-50
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2010/02/25 (Thu) 19:21
Marvel Comics
January 2010
Peter(Spider-Man)とのデートの約束を覚えていたCarol(Ms. Marvel)は、金欠で躊躇うPeterに食事を奢る約束をする。そして高級レストランで二人で食事をするものの、やはり邪魔がはいるのだった…。
Carol: Let's go get something eat."
Peter: This isn't the best time, really.
C: Why?
P: I'm sort of tapped out on cash at the moment.
C: At the moment? You're always out of money.
と終始こんな感じで、コミカルで楽しいエピソードです。
Carolの奢りで高級レストランに入るものの、落ち着かないPeter。
会話も何処となく噛合っていないのが笑えます。
そして、Ms. Marvelを狙う2人組みの邪魔が入り食事は台無しになり、二人は出店で買ったチリドッグを屋上で食べることに。
P: Sorry, I'm a bit of a junk food junkie.
C: No! Me too! Total junk foodie!
P: So then... Why were we eating at the nice restaurant?
C: Well, I know the manager Irene from high school. But mostly I didn't want you thinking I had lousy taste in food.
P: You cared about what I thought of you?
何かとってもいい感じですよねぇ…。
読んでいてあったかい気持ちになりました。
内容★★★★
難易度★★
#47-50
2010/02/25 (Thu) 17:35
Marvel Comics
November 2009
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
Utopiaに上陸する4体のPredator X、かつての敵であったMagnetoの参入、そしてStepford Cuckoosの中にいたPhoenix Forceの突然の離脱、Yuriko Takiguchiの死…。
独立宣言をしたミュータントたちだが、取り巻く状況は刻々と変わり、彼らに休息に日々はない…。
まず、X-ClubのYuriko Takiguchiの突然の死に始まり、その葬儀中に突如現れるMagneto。
能力は取り戻したようですが、戦う気はないらしく、仲間に加わろうとします。Professorはまったく信じていないようですが…。
そして、Scalphunterの旅客機の飛来。中にはPredator X5体。
直陸する前にCyclopsが打ち落とすものの、死んだのは1体(001)だけで、あとの4体はUtopiaへ上陸します。
1体(002)はNamorが海中に引きずり込み、2体(004,005)は、Magneto, colossus, Boom Boom, Iceman, Cyclops, Wolverine, Madison, Storm, Warpath, Scalphunterで撃破。
残る1体(006)は、一度にいろいろな能力を取り入れることができるようになったRogueの一人舞台。若い世代(Rockslide, Anole, Gentle, Dust, Surge, Mercury, Armor)の力を借り、なんなく倒してしまいます。ここが一番カッコよく盛り上がります。
だけど、突然Cuckoosが倒れてしまい、Phoenix Forceは彼女達を離れ飛び立ってしまいます。
どうにも怪しいコマがひとつあるのですが、
私にはよくわかりませんが、この人が何かしたっぽい?
で、Cockoosが意識を取り戻さないため、テレバスを欠いた状態のX-Men。
何としてもEmmaのダイアモンドフォームを解かなければならなくなります。で、Emmaの中のVoid(Sentryに関係があります)を取り除くため、Professorの力を借りEmmaの意識に入っていくCyclops。
しかしVoidの狙いは初めからCyclopsだったようで、Emmaは解放されるものの今度はCyclopsがVoidに囚われてしまいます…。
内容★★★★
難易度★★
#515-522 + "Dark Reign: The List - X-Men"
2010/02/25 (Thu) 10:35
2005
監督:ダンカン・タッカー
出演者:フェリシティ・ハフマン、ケヴィン・ゼガーズ、フィオヌラ・フラナガン、エリザベス・ペーニャ
原題:Transamerica
上映時間:103分
製作国:アメリカ
トランスセクシャルのブリーは、男性としての身体を完全に捨てる手術を目前に控えている。そんなある日、ブリーは驚くような電話を受ける。ブリーがかつて、男性として一度だけ関係した女性との間に、息子がいたのだ。窃盗の罪で拘置所に入っていた息子トビーを保釈するため、ブリーは手術費用を切り崩してニューヨークへ向かう。ブリーは、自分の正体を明かさないまま、トビーを継父の暮らすケンタッキーへ送り届けようとするのだが…。
男性としての自分に違和感を抱き、肉体的にも完全に女性となる決意をした主人公・ブリー。本当の父親の姿を知らないまま、ドラッグや売春に手を染める息子のトビー。出会うはずのなかった2人が、ふとしたことからアメリカ大陸横断の旅に出る。お互いに、痛みの多い人生を歩んできた2人が、この特別な旅を通じて変わっていく様子を、ユーモラスに、そして少し切なく描いていく。
最初のうちはかなりひいてましたが、観ているうちに知らぬ間にぐいぐい惹きつけられている自分がいました。
本当にいい映画でした。
ブリーがだんだん魅力的に見えてくるのです。
何ていうんだろう、見た目じゃない、本当の人の本質の大切さを教えられたような気がします。
カーボーイとの交流、トビーの告白、ラストシーンなんか、とても心に残っています。
終わり方もいい感じです。この後を想像するだけで楽しくなってしまう、とても爽やかな気持ちで観終えることができました。
後から知ったのですが、この主演のフェリシティ・ハフマンさん。
女性だったってことも驚きでしたが、「幸せのルールはママが教えてくれた」の人だったんですね。
まるで別人。すごい演技力です。
内容★★★★★
2010/02/24 (Wed) 22:46
Marvel Comics
January 2010
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February 2010
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
トロイの木馬作戦紛いの方法でOlympus buildingに乗り込んだHercules一行だが、敵の層は厚く苦戦が続く。少年になったZeusは捕えられ、Athenaは石に変えられてしまい、形勢はどんどん不利になるばかりだった…。
"Incredible Hercules"最終回。
Avengersが後半になるにつれ、活躍しなくなっていくのが寂しい限りですが、劇的な変化があり、なかなかに楽しめるエピソードでした。
ZeusとHeraは和解するものの、共に殺されてしまいます。
そして、Herculesも…。
Herculesを殺したのが誰なのか、その意外な本当の正体も明らかにされていますがここでは伏せておきます。
Prince of PowerはChoが引き継ぐことに決まっており、Herculesは死ぬ運命にはなってはいたのですが…。
また、巻末の"Agents of Atlas"はリンクしていたのでした。というかほぼ同時進行でした。
こちらは、本物のVenusであるAphroditeと、その名を騙るAgents of AtlasのVenusの対決のエピソード。
悲しみ一色の本編に対し、こちらはハッピーエンドなので少し救われました。
そして、Herculesの物語は、"Hercules: Fall of an Avenger"へと続きます。
内容★★★★
難易度★★★
#138-141 + "ASSAULT ON NEW OLYMPUS PROLOGUE"