2010/03/18 (Thu) 11:47
Marvel Comics
May 2010
Avengersの加勢で勢いづくAsgard勢だったが、Norman側にもThe Hoodの援軍が到着し、戦況はそう簡単には変わりそうもなかった。
大統領はOsbornの逮捕を決め、Asgardに軍隊を送り込む。
全４話中のパート３。
大統領は空爆を中止し、AsgardはCaptain Americaに任せ、H.A.M.M.E.R.の鎮圧に軍隊を充てます。その辺りの、Maria Hillとホワイトハウスの情報交換は、巻末にテキスト形式で載っています。
Victoria Handの乗る指揮艦ともいうべきヘリキャリアーも、しっかり撃沈されています。
Captain AmericaはSpeedに、Iron ManスーツをTony Starkに届けさせます。ついにIron Man復活！
で、アーマーの支配権を取り戻したTonyは、NormanのIron Patriotスーツを解除します。そこから現れたNormanの顔はGreen Goblinの色に…。
それはTV中継されていて、X-MenやFFにも見られています。
一方、一番の戦いの要ともいえるThorとSentryの戦いですが、SentryはもうほとんどVoidに支配されていて、圧倒的力を見せ付け、そのパワーでAsgard全体を壊滅してしまいます。
Normanは言います。
「なんてことをしてくれたんだ。お前らみんな死ぬんだ。私だけが奴を止めることができたのに。私が奴からお前らを守ってやっていたのに」
そして彼の指差す上空には、真っ赤に燃えるVoidの不気味な姿が…。
内容★★★★★
難易度★★
Siege #1-4 + Siege: The Cabal + Siege Digital Prologue
[1回]
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2010/03/18 (Thu) 10:15
2008
監督：タナダユキ
出演者：蒼井優、森山未來、ピエール瀧、佐々木すみ江、笹野高史、齋藤隆成
上映時間：121分
佐藤鈴子（蒼井優）は、短大を卒業後、就職浪人中でウェイトレスのアルバイトをしている21歳。ある日、バイト仲間のリコからルームシェアを持ちかけられ実家を出ることにするが、それがきっかけで一騒動が勃発。鈴子は警察のお世話になることに。
再び実家へと戻ってきた鈴子は、中学受験を控える弟の拓也（齋藤隆成）から食事の席で「受験に響く」と非難され、家族の前で「百万円貯まったら出て行きます！」と宣言。その日から、新聞配達、ビル清掃、苦情受付係のバイトを掛け持ちして懸命に働く。
狭い町だけに、鈴子が警察の厄介になった噂はたちまち広まり、買い物中の鈴子は昔の同級生にからかわれる。「前科者」とあざ笑う同級生たちに反撃する鈴子の姿を、小学校でいじめにあっている拓也が物陰からそっと見つめていた。帰り道、鈴子に追いついた拓也は、家を出たら手紙をくれるようにと声をかける。
やがて、百万円を貯めた鈴子は、実家を出る。海辺の町ではサーファーのユウキ（竹財輝之助）、山間の村では桃畑農家の絹さん（佐々木すみ江）と息子の春夫（ピエール瀧）と出会いながら、また百万円を貯めては次の土地へと旅を続ける鈴子。そしてやってきた地方都市のショッピングセンターでアルバイトを始めた鈴子は、バイトの先輩で大学生の亮平（森山未來）と出会う――。
タイトルから想像していたより爽やかな映画でした。
タイトルからは、勝手にどケチでいじわるな主人公なのかなぁなんて漠然と考えていました。そのキャラと蒼井優さんのミスマッチが面白いのかと…。
でも、実際は大真面目なお話でした。
人と合わせられないというか、自分をうまく表現できないというか、嘘をついて生きていくことができないというか（何か「西の魔女が死んだ」の主人公とも共通点があるような。）、そんな女性の物語。
人との深い係わり合いが嫌で転々としている彼女ですが、やはり心のどこかで引き止めてくれる人を待っているようにも感じられました。
なんだかリアルじゃないようで、でもとってもリアルに感じる部分もあって、不思議な映画でした。
ラストはちょっと寂しかった気もするけど、これでよかったのかもしれません―。
内容★★★★
[0回]
2010/03/17 (Wed) 20:46
Marvel Comics
March 2010
Marvel Comics
April 2010
Hellstormの身体は失ったものの、DanielはVoodooの精神に入り正気に戻らせた。徐々に勢力を広げるNightmare。実体のない彼女を倒すために、VoodooたちはDoomと手を組むことになるのだった…。
後半。
Voodooは幼い頃呪いをかけられ、両親は殺され、Danielも不治の病に冒されてしまうという過去が描かれています。それでどうして、Danielが霊体として存在しているのかまでは描かれていませんでしたが。
Ghost RiderにPenance Stareを仕掛けられるVoodooのシーンがありましたが、さすがのVoodooもそれには抵抗できないことが判明しました。Ghost Riderって強いんですね。操られてはいるのでそうでもないか。
Doomと手を組み、Nightmareを倒すVoodooたち。
DoomはNightmareのパワー、すなわちUnrealパワーを自分の物にします。
ここでDoomは本性を現し、すべては自分が仕組んだことだと自慢げに言います。
ところがそれもすべて承知していたVoodoo。
DanielがDoomの中に入り、Nightmareを解放してしまいます。
すかさず魔界へ逃げるNightmare。
で、Voodooたちはその入り口を封印。
Doomも捨て台詞を吐いて立ち去ります。
操られているIllyanaやWiccanがやられているシーンとかあったのですが、Nightmareの魔力が解けた時点で、すべてはリセットとのこと。
覚えているのはDoomとVoodooたちだけってことらしいです。
勿論Hellstormも大丈夫って事ですね。
で、ラスト。
その一度開いた現界への入り口を狙うOgounという新たなる敵が。
誰それ？
調べてみると、ヴードゥー教の神らしいです。ギリシャ神話のアレスと同等とか。
内容★★★
難易度★★★
#01-05 + The Origin of Jericho Drumm
[1回]
2010/03/17 (Wed) 18:51
Marvel Comics
December 2009
Marvel Comics
January 2010
Marvel Comics
February 2010
Dr. Strangeから"Sorcerer Supreme"の称号を受け継いだJericho Drumm(Brother Voodoo)。彼はSorcerer Supremeとしての任務を行いながら病院を営むという2重の過酷な生活を送っていた。ある日、Sorcerer Supremeの証であるEye of Agamottoを奪いにDoctor Doomがやって来て、二人の戦いは、複数の次元を通過しながらの凄まじいものになった。やがて決着がつき、Eye of AgamottoはDoomの手に渡ったが、それに何を見たのか、Doomはそれを手放してしまう。そして、異次元にVoodooを置き去りにし
立ち去ってしまうのだった…。
"New Avengers #53"でSorcerer Supremeを継承してからのVoodooを描く全５話・前半。
異次元からなんとか帰ってくるVoodooでしたが、その時異次元との道が開けてしまい、Nightmareたちが侵入することになってしまうのでした。
Nightmareは、Sorcerer Supremeの候補者であった者を次々と操り、Voodooに仕掛けてきます。
Satanの息子Hellstormの身体を借りた双子の兄弟Danielの協力の下、操られたGhost Riderを倒すVoodoo。
そして次に立ちはだかるはThe Hood。The Hoodに銃弾を撃ち込まれたVoodooも支配され、Daniel(Hellstorm)は孤立無援に。さて、どうなりますか。
内容★★★
難易度★★★
#01-05 + The Origin of Jericho Drumm
[1回]
2010/03/17 (Wed) 14:32
Penguin Books Level1
1998
毎年Lea-on-Seaを訪れ、ホテルVistaに宿泊するピーターとスーザンのリード夫妻。でも、今年は何かがおかしかった。ピーターに成りすましている男がいるのだ。だが、何故？彼は、好意的なのだろうか、それとも危険なのか―一体何が目的で？
今回でLea-on-Seaへ来るのは13回目となるわけだが、これが最後となってしまうのだろうか？
確かに、単語も文も難しくはないです。
でも、初心者用と考えると、この設定は混乱を招き易いですね。
ピーターの本物と偽者の2人が存在するため、話につじつまが合わないまま進行してしまうからです。
自分の解釈に自信がないまま読んでいる初心者に、これはきつすぎると思うのですが。Level 1に相応しいとは思えません。
また、このレベルだと、中高生の使用も多いかと思うのですが（現に私はそうしていますが）、この終わりもモラル的にもどうかと思われます。
単語や文法だけ易しくしてもね、の典型でした。
ただ、どうして2人いるんだ？と疑問に思えれば、最後まで読み通せるモチベーションは上げ易い本ともいえるかもしれません。（最後にがっかりするかどうかはわかりませんが）
内容★★
難易度★
[0回]
