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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/31 (Fri) 17:48
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2010/04/01 (Thu) 17:47

Marvel Comics
May 2010

Asgardianに囲まれ、一時撤退を余儀なくさせられるDakenとHawkey6eとその部下たち。このままそこで増援を待つべきか?Dakenは場所を変えようと提案するが、彼に従うものは誰もいなかった…。


なんだかよくわからない展開。
誰も従ってくれないことがわかった時点で、3姉妹に過去に戻らさられるDaken。自分の思うままやっていくのがよいとか何とか。
結局今回のエピソード、時間はまったく進んでいないってことになります。
それよりも何よりも、ショックだったのが、DakenがHawkeyeにキスすること。Dakenの話によると、舌も入れたらしいです。ヘンな方に話しが進まないといいけど…。



内容★★★
難易度★★


"Dark Wolverine" #82-84 + "New Mutants" #11 + "Siege: Storming Asgard - Heroes & Villains"

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2010/04/01 (Thu) 16:28

Marvel Comics
May 2010

死者の魂を吸収し、どんどんエネルギーを増やしていくSelene。
一方、Warpathが兄Johnnyから教わった死者の魂から守り、また攻撃する方法としてのペイントを施すX-Force。最終決着のときは近い…。


"Necrosha"完結編。
ということで、もりあがるのを期待していたのですが、意外にそうでもありませんでした。
"Ghost Dance"なる儀式とペイントを行ったX-Forceは、Vanisherのテレポートで一気に攻め込みます。
WolverineとX-23でSenyakaを、WolfsbaneがMortisを、VanisherがBlinkを、ElixirがWitherをそれぞれ倒します。イラストのせいか、生死は判別できませんでした。
残るSeleneも、思ったよりあっけなくWarpathに止めを刺され終了。
問題はその後。
どうもチームのみんなは去ってしまい、X-Forceは解散寸前のようです。
このまま"Second Comig"に突入してしまうようですが、WolverineがCyclopsに話した内容からすると、現メンバーで残るのはWolverineとArchangelだけ?
CyclopsはまだX-Forceを必要としているようなのですが…。



内容★★★★
難易度★★


X-Force #21-25 + New Mutants #06-08, X-Men: Legacy #231-233 + Necrosha

New Mutants #06-11 + Necrosha(New Mutants Part)

X-Force #21-25 + Necrosha(X-Force Part)

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2010/04/01 (Thu) 14:43

幻冬社
1999年2月

霧の霊峰で一人の少女・久坂優希と二人の少年が起こした聖なる事件。その秘密を抱えたまま別れた三人が、17年後再会した。そして過去を探ろうとする弟の動きと殺人事件の捜査によって優希の平穏な日々は終わりを告げた-。


「家族狩り」の文庫版を読む前に、なんとなく先に読み始めてしまいました。
何と言うか、ドラマとミステリーが高次元で融合していて、とにかく圧倒されっぱなしの小説です。
テーマは相変わらずすごく重いのですが、親と子のありかた、老人介護など、精神面でいろいろ考えさせられるものがあります。
何故今まで手を出さなかったのだろうというくらい夢中になってしまう本です。
優希の父親が何故殺されなければならなかったのか、また、虐待した母親の殺人事件の犯人は?など、謎の面はこの上巻では明かされていません。
優希の家が火事になったところで、この上巻は終わっています。
続きがとても気になるけれど、途中事情があり、他の本を挟まなければならないのが残念です。

ドラマ化の存在も知ってはいたのですが、まだ観ていません。
こちらもかなりの出来らしいので、いつになるかはわかりませんが絶対観ます。(とにかく時間がほしいです。お金もほしいけど)

*「家族狩り」と違い、こちらは文庫化にあたり、大幅な変更はないということなので、単行本を買いました。単行本は2冊だけど、文庫だと5冊にわかれているのがちょっと嫌だったからです。

内容★★★★★



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2010/04/01 (Thu) 13:47

2010
監督:クリス・コロンバス
出演者:ローガン・ラーマン、ピアース・ブロスナン、ユマ・サーマン、ショーン・ビーン、アレクサンドラ・ダダリオ
原題:Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief
上映時間:121分
製作国:アメリカ合衆国、カナダ

17歳のパーシーは美術館での怪物に襲われたのを機に、自分が半神半人のデミゴッドだと知る。しかも彼は海神ポセイドンの息子で、全能の神ゼウスの最強武器である稲妻を盗んだ嫌疑をかけられているというのだ。そしてそのせいでパーシーの母親は冥界の神ハデスにさらわれてしまった。パーシーは身に覚えのない嫌疑を晴らし母親を助けるべく、親友で半人半獣のグローバー、アテナの娘・アナベスと共にハデスの元へと向かうが……。


ベストセラー、リック・リオーダン(Rick Riordan)「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズの第1部「盗まれた雷撃」原作。
小説が原作、主人公の出生が謎、3人組で行動など、「ハリー・ポッター」を彷彿とさせるものがありますが、別にまねというほど似ているわけではなく、こちらはこちらの面白さがあります。

しかし、久しぶりに映画館に行きましたよ、私。
「ハート・ロッカー」「アバター」「ダレン・シャン」など他にも観たい映画はいっぱいありましたが、家族の意見でこの映画に決定。
まあ、子供から大人まで楽しめるという点で、この映画で正解だった気がします。

ギリシャ神話をベースにしていて、ゼウス、ポセイドン、ハーデスなどお馴染みの神が登場人物として登場します。
私は、アメコミの"Incredible Hercules"もありますが、車田正美「リングにかけろ」「聖闘士星矢」などで、ある程度ギリシャ神には馴染みがあるのですが、知らない人にもギリシャ神話について知るいいきっかけになるのではないでしょうか。
だれることなくサクサク進んで行く展開は観ていて飽きさせない反面、情緒的な部分が少なすぎてちょっと軽めな感じになっているのが残念でした。

原作は5作までリリースされていて、勿論映画も続編ありで、2作目は2012年公開予定だとか。

関係ないですが、予告編の、レオナルド・ディカプリオ「シャッターアイランド」、トム・クルーズ&キャメロン・ディアス「ナイト&デイ」がかなり気になりました。































内容★★★★












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2010/04/01 (Thu) 11:39

2005
監督:ラース・フォン・トリアー
出演者:ブライス・ダラス・ハワード、ウィレム・デフォー、イザック・ド・バンコレ、ダニー・グローヴァー、ジェレミー・デイヴィス
原題:Manderlay
上映時間 139分
製作国:デンマーク、スウェーデン、オランダ、フランス、ドイツ、イギリス

舞台は1933年、アメリカ南部の大農園、マンダレイ。「こんな町さえなければ、世界はもう少しましになるわ」という言葉を残し、焼き払ったドッグヴィルの町を去ったグレースと父親たちは新たな居住地を求めるうちに、アメリカ南部の奥深く、荒野に広がるマンダレイの大農園へと辿り着く。ここは70年も昔に廃止された黒人奴隷制度が存続しているかのような土地。マンダレイのありさまを見て“奴隷を作り上げたのは私たち白人。彼らへ対して責任を取らなくては”という使命感に駆り立たれたグレースは、父親の制止を振り切り、マンダレイの改革に取り組み始める…。


「ドッグヴィル」に続く「アメリカ3部作」の2作目。
今回も演劇のようなセットだけのスタジオだけの撮影で、野外の風景などは一切なしで、ナレーションと小分けした章立てになっっています。
グレース役は、ニコール・キッドマンからブライス・ダラス・ハワードに変更。「スパイダーマン3」や「ターミネーター4」などにも出演していますが、ニコール・キッドマンと比べるとやや印象が薄いかもしれません。しかし、グレース役で考えると、ブライス・ダラス・ハワードのほうがしっくりくるような気がしないでもないです。

今回は奴隷制度を中心に、いろいろな問題点を浮き彫りにします。
正義の押し売りで、民主化(多数決、契約制度など)させられる黒人。
望んでいない急激な変化、人の性格の分類、無意識での人種差別などなど、今回もいろいろ考えさせられる映画でした。
一番印象に残っているのは、黒人の見分けがつかずに人違いをしたグレースの気まずいシーンでした。
第3作目(最終章)もとっても気になるのですが、無期限延期だとか…。
残念です。





























内容★★★★



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