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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/01/31 (Fri) 14:59
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2010/04/10 (Sat) 17:19

Marvel Comics
October 2007

Marvel Comics
December 2007

Marvel Comics
January 2008

O'brienはFrankの娘を産み、妹にあずけていたのだった。だがその娘は、死んだはずのBarracudaにより誘拐されてしまったのだった…。


"Long Cold Dark"編・前編。
以外に呆気ないとは思っていたのですが、やはり生きていましたBarracuda。冷酷さはFrankと似ていますが、やっかいなのは見境がないことです。Frankもマフィア相手には、相当卑劣な手を使いますが。
O'brienとの間に娘が出来ていたことは、かなり意外でしたが、時間的にはちゃんとつじつまが合いそうです。
二人の闘いは、一度目は引き分け。
二度目は…。
Barracudaは、Frankの目の前で、娘の頭を撃ち抜きます…。







内容★★★★
難易度★★★


#50-54

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2010/04/10 (Sat) 10:49

2008
監督:スティーヴン・ウォーカー
原題:Young@Heart
上映時間:107分
製作国:イギリス

アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町ノーサンプトン。1982年に”Young@Heart”と呼ばれるコーラス・グループが誕生した。世界中を飛び回るこのシンガーたちは、平均年齢80歳のおじいちゃんとおばあちゃん。そんな彼らが1年に1回のコンサートに向けて、ソニック・ユース、ラモーンズ、ボブ・ディラン、トーキング・ヘッズの曲の練習を重ねていく。


とにかく勇気づけられます。
つい、いまさらとか手遅れとか考えがちになってしまいますが、未だ彼らの半分しか生きていないってことに気付きました。(そんなに長生きできればですが。)
なんにしろ、一つのことに打ち込む姿ってカッコイイですよね。
だらだら年を重ねるのではなく、私も頑張らないと。
そう、まだまだ遅くはないはず。













内容★★★★



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2010/04/09 (Fri) 16:35

宝島社文庫
2007年11月

東城大学医学部付属病院で発生した連続術中死の原因を探るため、”チーム・バチスタ”のスタッフに聞き取り調査を行なっていた田口。行き詰まりかけた調査は、高階病院長の差配でやってきた厚生労働省の役人・白鳥により、思わぬ展開を見せる。とんでもない行動で現場をかき回す白鳥だったが、人々の見えなかった一面が次第に明らかになり始め……。果たして医療過誤死なのか、殺人か? ”ロジカル・モンスター”白鳥の推理が冴えわたる。


ようやく白鳥登場です。
阿部寛版白鳥と違い、こちらは漫画のキャラクターみたいな印象でした。
まあそれはともかく、この小説が何故人気があるのか、この後編を読んでわかってきた気がします。
推理小説の形をとってはいますが、謎解きより、一人ひとりのキャラクターを大事にしているからではないでしょうか。
事件が終わっても続く、病院の後処理とか、スタッフたちの今後などのエピソード。それが第3章。私はこの部分が一番好きです。
まだまだこの人たちが登場するお話が読めるかと思うと、うれしい限りです。私は高階病院長が一番気に入っています。

内容★★★★★



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2010/04/09 (Fri) 13:54

Marvel Comics
July 2007

Marvel Comics
August 2007

Marvel Comics
September 2007

Frankを看病しながら、Jennyは自分の過去について語りだす。彼女は夫に酷く虐待されていたのだった。夫がFrankに殺されてからは、警察に垂れ込まれるのを恐れた実の姉たちにより、始末されかかったのだった。虐待のときに盛られていた毒により乳癌になったため切除した胸と、顔にあるいくつもの大きな傷跡が彼女の辛い日々を物語っていた…。


"Widowmaker"後半。
下手な映画よりよっぽど面白いです、このシリーズ。
どれを映画化してもおかしくない出来映えです。

未亡人たちの計画の真相に迫りつつある刑事Budiansky。
勿論未亡人たちには彼は邪魔で、命を狙われ、奥さんが重傷を負っていしまいます。
で、復讐に燃えるBudiansky。

一方、重傷のFrankをベッドに残し、一人復讐に向かうJenny。
彼女は出かけるとき、Punisherのコスチュームを借りていきます。
未亡人のうち3人を射殺するJenny。残る実の姉は拉致します。
Frankに手錠をかけ、「あなたはきっと私のやろうとすることを止めようとする」といったJennyの真意は、Frankが復讐を止めるといった意味ではなく、彼女が…するのを、という意味でした。
また、銃を片手に、未亡人がどこかとFrankに詰め寄るBudiansky。
Frankは言います。「俺のようになりたいのか」
う~ん、カッコイイ。







内容★★★★★
難易度★★★


#43-49

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2010/04/09 (Fri) 11:09

2002
監督:D.J.カルーソー
出演者:ヴァル・キルマー、ヴィンセント・ドノフリオ、アダム・ゴールドバーグ、ルイス・ガスマン
原題:The Salton Sea
上映時間:104分
製作国:アメリカ

スピード(覚醒剤)中毒のダニー(ヴァル・キルマー)は仲間のジミー(ピーター・サースガード)たちと自堕落な生活を送りながら、裏では悪徳刑事モーガン(ダグ・ハッチソン)とガーセッティ(アンソニー・ラパグリア)のタレコミ屋として働いていた。そんなダニーにモーガンたちが逃亡を勧めてきた。ダニーの密告により逮捕された売人ドミンゴの仲間たちが彼を狙っていると言うのだ。ダニーは高飛びの資金を稼ぐべく、凶悪なディーラー、プーベア(ヴィンセント・ドノフリオ)との大きな取り引きを計画。身を危険にさらし25万ドル分のドラッグの買い付けにこぎつけたダニーだったが、買人ババ(B・D・ウォン)が1万ドル分の試し買いを主張したことから窮地に追い込まれてしまう。一方、ダニーの動きを見張っていたモーガンとガーセッティは、金とドラッグを横取りしようとダニーを痛めつけ、取り引きの詳細を吐かせる。脅しに屈し、プーベアの名を吐いたダニーだったが、実はこれはすべてダニーがふたりに仕掛けた壮大な<罠>であった。
ダニー、その本名はトム・ヴァン・ヘレン。トランペッターの彼は一年前ソルトンシー(ソルトン湖)でドラッグ絡みの強盗事件に巻き込まれて、妻リズ(チャンドラ・ウェスト)を殺された。トム自身はたまたまトイレに入っていたことから難を逃れたものの、ドア越しに見た妻の最期が忘れられず、また妻を助けに向う勇気を奮い起こせなかった自分を許すことができないでいた。独自の調査で犯人はモーガンとガーセッティであると突き止めた彼は、タレコミ屋としてふたりに近づく一方、彼らを仕留める確実な<餌>を播くべくFBI捜査官のババの協力の下、危険な囮捜査を続けたのだった。
すべては今夜終わる。タレコミ屋としての仮面を剥ぎ捨て、ほかの捜査官たちの前でこれまでのいきさつを話すダニー。だが、彼らの目には疑いの色が浮かぶ。FBIにまかせても自らの復讐を果たすことはできないと感じたダニーはジミーの協力の下、ババたちを撒いて単独で取り引きの場へ向う。一方、プーベアもダニーを殺して、金だけをせしめようと待ち構えていた。隠していた拳銃で反撃するダニー。そこへモーガンとガーセッティが現れた。果たして彼は妻の無念を晴らし、自らの過去に決着<ケリ>をつけることができるのか? いまダニーの怒りの拳銃が火を噴く!


覚醒剤の説明から始まるのだけれど、最初日本が発明したみたいな感じで映像まで入り、日本人の2%は中毒者だったそうです。だから特攻隊みたいなことができたなんていっていますが、どうでしょうか。

ダニーの正体を明かすまでに結構引っ張りますが、そんなに引っ張る必要性はあまり感じませんでした。逆に、何の映画かわからず、焦点がぼやけてしまっているような。
恋人との回想シーンは哀愁がありいい感じでしたが、それ以外はとりたてて印象に残る映画ではありませんでした。
ラスト近くのカウントは、私は失敗だと思います。急に映画の雰囲気が変わったようで違和感がありました。























内容★★★


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