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アメコミで英語、と映画と小説と漫画など
読んだアメコミ、映画、漫画、小説などの記録。 画像をクリックすると、若干大きいサイズで見られます。 ★★★★★……震えます。生きてて良かったと思います。 ★★★★……唸ります。気分が高揚します。 ★★★……うんうん。読んで損はないかと。 ★★……時間を損したかなと悲しくなるかも。 ★……怒りがこみ上げてくるかも?
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2025/03/03 (Mon) 05:22
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2010/05/08 (Sat) 13:48

ABSTRUCT STUDIO
October 2009

ABSTRUCT STUDIO
November 2009

ABSTRUCT STUDIO
December 2009

JulieとPamは、Ivyの家に匿われることになった。Julieのアーマーの力によりIvyの娘LuLuは病気も治り、口も利けるようになったのだった。
一方、Annieと共にアーマーの研究をしていたDr. Dumfriesは、Dillonにアーマーの経緯の詳細を語った後、自殺をしてしまうのだった…。





アーマーの研究に携わった他の研究員たちも、フードを被った謎の老人に命を狙われます。
3人のうち2人殺され、Peterという人だけ、なんとか免れます。

すぺての事情をJulieから聞いたIvyは、Julieに全面協力することになります。
アーマーの中にいると思われるAnnieの意識とコンタクトをとろうと試みますが…。

Phi理論っていうのですか、説明があるのですが、イマイチわかったようなわからないような…。
文系の私にはちょっと手強かったです。







内容★★★★
難易度★★


#16-20

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2010/05/08 (Sat) 11:49

1931
監督:チャーリー・チャップリン
出演者:チャールズ・チャップリン、ヴァージニア・チェリル、フローレンス・リー、ハリー・マイヤーズ、ハンク・マン
原題:City Lights
上映時間:83分
製作国:アメリカ

世の中は極端に不景気。小男で風彩もあがらず、服装もみすぼらしく、職もなく住むところもないチャーリーは、職にありつけそうもなく、毎日あちこちさすらい歩いてフーテン暮らしをしていた。そんな彼が一人の娘に恋をした。街角で花を売っている、盲目の貧しい娘だ。彼は彼女の目を治す為に、金を稼ごうと一大決心をするが……。





笑いあり、涙ありでテンポも良く、私の中ではチャップリンの最高傑作のひとつだと思っています。
観るのは何回目なのか覚えていませんが、もうパブロフの犬見たく、涙ぐんでいる自分がいます。
何にそんなに心打たれるのでしょうか。
浮浪者の身でありながら、一生懸命彼女の足長おじさんになろうとするところでしょうか。
それもありますが、そんな努力をひけらかすこともなく、名前さえ名乗らないその奥ゆかしい行動をとる純粋な心に、胸打たれます。





























内容★★★★★



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2010/05/08 (Sat) 10:33

2008
監督:フェルナンド・メイレレス
出演者:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、伊勢谷友介、木村佳乃、ダニー・グローヴァー、ガエル・ガルシア・ベルナル、サンドラ・オー
原題:Blindness
上映時間:121分
製作国:日本、ブラジル、カナダ

始まりは一人の日本人男性だった。突然目の前が真っ白になり完全に失明する謎の伝染病は、彼の発症を皮切りに爆発的な勢いで拡がっていく。有効な治療法のない中、政府がとった政策は感染者の強制隔離だった。次々と収容所に集められていく人々。最初に失明した日本人とその妻、彼を診察した医者や売春婦、黒い眼帯の老人、幼い少年・・・。
そしてその中にただ一人"見えている"女がいた。なぜか発症を免れたが、夫の身を案じて紛れ込んだ医者の妻だった。収容所は軍によって厳しく監視され、食料や薬品の要求もままならず、衛生状態も日増しに悪化していった。感染者の不安はやがて苛立ちへと変わり、所内の秩序は崩壊してゆく。生き残るのは果たして誰なのか―?




パニック・サスペンスとか謳われていますが、あまりそういう感じではなく、メッセージ性の強いドラマに感じました。
そのメッセージは明確で、物理的に目が見えない状況を通して、人が人のことを見ようとしていないこと、当たり前のように思っていることが本当はとても大事なことなのにおざなりにしていること、などが伝わってきます。
ただ残念なのは、主人公のみならず、人々の行動があまり現実っぽく感じなかったことです。
どうしても、物語用に配置された行動としか取れなかったのです。ここまで人々は愚鈍ではないと思うのですが…。
でも、目に限らず、人間の一つの感覚が一斉に突然消えるとしたら、社会はこのように混乱に陥るのでしょうね。人間って脆いと、あらためて実感しました。

原作は、ポルトガルの作家ジョゼ・サラマーゴ(José Saramago)の「白い闇」(Ensaio sobre a Cegueira)。
続編「Ensaio sobre a Lucidez, lit. Essay on Lucidity」(Seeing)もあり、原作はどんな感じなのか気になるところです。





























内容★★★★




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2010/05/07 (Fri) 16:04

Dark Horse Comics
August 2009

Dark Horse Comics
September 2009

Dark Horse Comics
October 2009

ツイン・タワーの北の塔に忍び込むZero。しかしStark共々捕えられてしまう。明かされるZeroの過去。そして兄を直接殺した男SouthpawとZeroは対決することになる…。




後半。
Zeroは昔、兄と共にかなり酷いこともしていたようです。
StarkがZeroと共に行動するのは、Charlieという人物を助けたいためでした。なんとなくそんな予感はしていましたが、Charlieの正体はやはり…。
一応決着はつくものの、結局、ブリーフケースの中身はわからずじまい、アフリカがどうなっているのかもわからないまま終わってしまいました。
そのうち、続きがでるんですよね?







内容★★★★
難易度★★


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2010/05/07 (Fri) 11:38

Dark Horse Comics
July 2007

Dark Horse Comics
September 2007

Dark Horse Comics
November 2007

1973年、俗に言う「ゼロ・アワー」なる核戦争が勃発し、全人口の90%以上が消滅した。その混乱の中、ニクソンとフォード他主要な人物も暗殺され、JOCOMというアメリカ政府の軍部の残党による組織が支配下におさめることになる。
2007年、ニューヨークでは、生き残った人々は、崩れ、半分が海に沈んだビルに住んでいた。町にはギャングが台頭していた…。




独自の世界観が確立されている、全6話の物語・前半。
何だか好きです、こういうの。イラストも感じいいし。

主人公Zeroは、人探しなどをして生活しています。
彼の目的は、被害を免れた国アフリカに行くことのようです。理由は未だ明かされていませんが、過去や兄弟のことが関係しているようです。
稼いだ物資で、少しずつ船を組み立てていて、無謀にもその船でアフリカへ渡ろうとしていたようです。
しかし、今回アフリカから船がやってきて、Zeroにある行方不明になったブリーフケースの回収を依頼します。成功報酬はアフリカへの同行。
しかし、ブリーフケースが消息を絶ったのは、最も危険なギャングが棲息しているというツインタワー。
偶然助けた少女Starkと共に、このビルに乗り込むことになるようです。







内容★★★★
難易度★★


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