2010/05/10 (Mon) 18:40
DC Comics
August 2009
DC Comics
September 2009
DC Comics
October 2009
息子の死の復讐のため、El Papagayoを使いJonah Hexを罠に掛けるTurnbull。罠にかかったJonahは半殺しにされ、生きたまま埋葬されてしまう。一方、Bat LashとTallulah BlackもPapagayoに捕えられ、Jonahと同じ運命を辿ろうとしていた…。
今シリーズ一番の長編"6 GUN WAR"全6話・前半。
オールスターキャストといった感じで、Bat Lash, Tallulah Black, El Diabloも登場します。
勿論Jonahが死んでしまうわけはなく、Bat LashとTallulah Blackを助け出し、Papagayoを捕えます。
El DiabloがTurnbullの居場所を吐かせるため、Papagayoを拷問します。
後半は、全員での反撃が見られることでしょう。
Tallilah「どのみち死ぬのよ。だったら、私たちのスタイルで死んでやる」
Bat Lash「Hexが馬に乗ってる姿を見てこんなに嬉しくなるとは、夢にも思わなかったよ」
内容★★★★
難易度★★★
#44-49
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2010/05/10 (Mon) 14:53
DC Comics
July 2009
誘拐された父娘を助け出すため、単身ホテルに乗り込むJonah Hex。犯人たちを皆殺しにし、娘を無事救出するJonahだったが、父親のほうは手遅れだった…。
アメリカでは6月公開予定の映画「ジョナ・ヘックス」。
ミーガン・フォックスが出演していることもあり、私は注目しているのですが、日本では公開されないのかな?情報が出回っていないようです。
今回のエピソードの2/3ほどは台詞がないまま、ストーリーは進行していきます。
それまでにあった台詞は
父親「Kate...」
Jonah「彼女は無事だ」
だけです。
娘を町に連れ帰ってからは、台詞は通常になります。
Jonahの成功報酬は2000ドルでしたが、父親が死んでしまったため、1000ドル。
ところが依頼主の銀行は、ホテルが燃えてしまったため、その1000ドルも払えないという事態になってしまいます。
勿論それであきらめるJonahではないはずですが…。
内容★★★★
難易度★★
#43,50-54
2010/05/10 (Mon) 11:26
2007
監督:スコット・フランク
出演者:ジョセフ・ゴードン・レヴィット、ジェフ・ダニエルズ、マシュー・グード、ブルース・マッギル、アイラ・フィッシャー
原題:The Lookout
上映時間:99分
製作国:アメリカ
ある美しい夏の夜、恋人や友人とドライブ中に壮絶な事故を起こしたクリス。それから4年―。友人も恋人も失い、自分自身も短期間しか記憶を保つことができないという後遺症に苛まれ、やり場のない日々を過ごしていた。「朝起きて、服を着て、朝食を食べ・・・」と毎日の行動のすべてを小さなメモに書き記しながら、昼は学校に通い、夜は銀行で掃除係として働く淡々とした毎日。盲目だが前向きなルームメイト、ルイスの陽気さでさえ、時々彼を苛立たせるのだった。誰かにわかってもらいたいという気持ちとは裏腹に、誰にも理解してもらえない心の葛藤を抱えるクリスはある日バーでラヴリーと名乗る女と出会う。これまでの生活とは一変する毎日に生きる歓びを取り戻すクリスだったが、それは、彼が勤める銀行の強盗計画に巻き込むための窃盗団の罠だった!昔のような華やかな友人たちを得たと思っていたクリスは、彼らが強盗を計画していると知り愕然とする。犯罪に手を染めることをためらうクリスだったが、銀行からも、裕福な父親からでさえも、お金を借りることができない現実を前に、自分の障害のせいで誰からも信用されていないことに失望し、犯罪に加担する決意をする。そして、銀行襲撃の当日。そこには、激しい暴力の連鎖が待ち受けていた―。
「この強奪、予測不能!強盗団が狙った獲物は記憶喪失の男!金と暴力と緊迫のクライム・アクション!」
の謳い文句はどうかと思います。売りたい気持ちはわかりますが、嘘はいけないと思います…。
私はこの映画を観た後で、この文を見たので驚きだけですみましたが、この文を見てから映画を観た人はどう感じるでしょうか。
これは一人の過ちを犯した青年の心の葛藤を描いたドラマであり、決してアクション映画ではないと思います。
主人公のクリスは、大事故を引き起こしたにも拘らず、社会的責任なしということで、罰せられることはありませんでした。それは、後に巻き込まれる銀行強盗事件でさえ同じです。
そのことが逆に彼を苦しめているようにも思えました。彼は責められたかったのかもしれない。人から距離を置かれてしまうだけで、ある意味これは差別なのかもしれない、なんて思ったりもしました。
人と人がわかりあうってやっぱり難しいですね…。
内容★★★★
2010/05/08 (Sat) 21:38
講談社
2007年9月
一九八八年、世はバブル景気の頂点。「神の手」をもつ佐伯教授が君臨する東城大学総合外科学教室に、帝華大の「ビッグマウス」高階講師が、新兵器を手みやげに送り込まれてきた。「スナイプAZ1988」を使えば、困難な食道癌の手術が簡単に行えるという。腕は立つが曲者の外科医・渡海が、この挑戦を受けて立つ。
スナイプを使ったオペは、目覚ましい戦績をあげた。佐伯教授は、高階が切った啖呵の是非を問うために、無謀にも若手の外科医のみでのオペを命じる。波乱含みの空気のなか、ついに執刀が開始された―。ベストセラー『チーム・バチスタの栄光』に繋がる、現役医師も熱狂する超医学ミステリー。
「ひかりの剣」と確かに対をなしています。
ほとんど同時期でシンクロもしているあたり、にくいです。
「ひかりの剣」がスポ魂一直線だったのに対し、こちらは医療ドラマ全開といった感じです。
そりゃあ高階先生、剣道みる余裕はないですね。
「チーム・バチスタの栄光」よりおよそ20年前のエピソードとなっており、勿論海堂ワールドお馴染みのキャラがたくさん登場します。
大学病院の内部の複雑で恐ろしい世界が、わかりやすく描かれています。
今回のメインは、世良、高階、渡海、佐伯といったところでしょうか。それぞれにいい面があって、ホント、キャラに愛着が湧いてしまいます。で、どんどん海堂ワールドに嵌っていってしまうというわけですね…。
タイトルにもちゃんと仕込があり、ラストのパンチとなっています。
良い本でした。
「高階先生は俺に、外科医を辞めるな、と言った。たとえ患者が目の前で死んでも逃げるな、目を逸らすな、と言った。俺は先生の教えに従う。俺は外科医です。患者を生に引き戻すためなら万難を排して総ての手を打つ。俺は外科医を辞めない。辞めるもんか。でも、目の前で患者が死ぬのを見るのは絶対にイヤなんだ」
内容★★★★★
2010/05/08 (Sat) 16:56
ABSTRUCT STUDIO
January 21
ABSTRUCT STUDIm
March 2010
Dillonのところにも殺し屋はやって来た。仲間の助けを借り、Dr. Dumfriesから手渡された証拠の書類と共に単独脱出するDillon。
一方、Dillonが襲われたことを聞き、飛行機で町に戻るJulieとIvy。しかし、そこでは死んだはずの男が待ち受けていた…。
バタバタと人が死んでゆきます。
追っ手のJack Cooperはおとなしそうな外見とは違い非情で、友達さえも殺してしまいます。
そして、スーツの残りを取り戻すため、町に戻ったJulieとIvyですが、飛行機を降りた途端、飛行機を爆破され、その爆風に吹き飛ばされてしまうのでした…。
内容★★★★
難易度★★
#16-20